抜髄待ちの2週間の間に致命傷なことは起きないのか

相談者: れお07さん (26歳:男性)
投稿日時:2018-02-08 02:40:33
左上1番の神経が虫歯菌感染し、治療を待つまでの間に取り返しのつかない事態にならないのか不安なので質問させてもらいました。


長年かかりつけの歯医者さんAにレントゲンベースで

「ほぼ抜髄することになると思うが僅かな期待をかけて様子見」

と言われ、ただ待つのも不安だし歯には違和感があるので、別の歯医者さんBへレントゲン持ってセカンドオピニオンを聞きに行ったら

「待つ意味がない」

と言われ、念の為サードオピニオンをもらっても同じことを言われ、その後自分でもいろいろ調べ、上右前歯を抜髄することにしました。


歯医者さんBにCTを撮ってもらいじっくり観た後に紹介状を書いてもらい、専門医さんに予約を取り付けることができたのが2週間先。
レントゲンやCT見る限り膿の袋が大きく、それまでの間に二次災害が起こらないか不安です。

気になっている二次災害は2つです

1.骨膜炎など深刻な事態に発展しないか
好転することは考えられないので、待っている間に取り返しのつかない事態にならないか心配です。

かかりつけ医Aの衛生士さんからは「そういう怖いのはもっとものすごい激痛が来るから、それを1年2年放置しなければ大丈夫」と言われました。


2.隣の歯に転移したりしないのか
解説図などで見ると歯の神経は隣の歯とも太い管で繋がっていますよね。これ、横伝いになって隣の歯も侵食しないのでしょうか。
幼稚な考えかもですが膿の袋や破れた膿が隣の歯へ接近したら隣もだめになるのではと不安です。


よろしくお願いします。


回答 回答1
  • 回答者
回答日時:2018-02-08 08:23:29
>ただ待つのも不安だ
>専門医さんに予約を取り付けることができたのが2週間先。

単に2週間を過ごすのではなく、指や舌はもちろん、下の歯で当該歯に刺激を与えないよう意識し、安静を心掛けた生活を送ることを勧めます。




タイトル 抜髄待ちの2週間の間に致命傷なことは起きないのか
質問者 れお07さん
地域 東京23区
年齢 26歳
性別 男性
職業 会社員(技術系)
カテゴリ 根管治療の治療法
回答者




  • 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
  • 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
  • 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。

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