多数箇所の虫歯の治療方法

相談者: あせぼのさん (36歳:男性)
投稿日時:2018-02-11 00:50:59
すみませんが、自分の歯の事についていくつか教えていただけると幸いです。

下の一番奥の歯のさらに一個奥の所に、小さい歯が有るようです。
表面に出ておらず、歯茎と同じ高さで表面のみ舌で確認できる感じです。

この歯が、虫歯になってきているので抜いてしまいたいのですが、このような歯でも抜くことが出来るでしょうか?
反対側の奥から数えて16本目ですが、咀嚼などには役に立っていないので口臭などの原因になるくらいなら・・・。


また上の歯の一番奥が、虫歯を放置し続けた結果段々と砕けていき、現在は根本の一部が若干下で確認できるような状態です。
流石にここまでいってしまった場合、もう復元は不可能で打つ手はないでしょうか?


また、歯によっては歯茎との境の部分に黒い虫歯ができています。
歯の噛み合う部分ならいざしらず、このような歯茎の境の部分でも治療は可能なのでしょうか?
このままでは根本から虫歯で落ちてしまいそうで怖いです。

また、上の一番奥の歯の側面の部分がかなりの広範囲で虫歯?で黒くなっています。
この歯は削って銀歯ということになるのが一般的でしょうか?


質問の箇条書きにて申し訳ありませんが教えていただけると嬉しいです


回答 回答1
  • 回答者
回答日時:2018-02-11 07:46:45
虫歯になってきているので抜いてしまいたいのですが、このような歯でも抜くことが出来るでしょうか?

抜歯自体は、可能だと思います。


>このような歯茎の境の部分でも治療は可能なのでしょうか?

可能だとは思いますが、そもそも、どうして複数の歯が虫歯になってしまったのでしょう。

今の生活習慣のまま修復治療を開始したとすると、二次的な、また、新たなトラブルが発現することが容易に想定されます。

私だったら、実際の修復治療を開始する前に、プラークコントロールや、間食や飲料を含む食品の摂り方のみならず、力のコントロールなど、生活習慣の見直しと是正などの予防プログラムを少なくとも数ヶ月〜半年程度は検討するかもしれません。

もちろん、治療が一段落した後も、定期的なメンテナンスに通院し続けることが大事ですね。




タイトル 多数箇所の虫歯の治療方法
質問者 あせぼのさん
地域 非公開
年齢 36歳
性別 男性
職業 非公開
カテゴリ 虫歯治療
回答者




  • 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
  • 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
  • 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。

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