[写真あり] 外傷で唇を縫った後の腫れ・膨らみと感覚鈍麻の今後

相談者： butchさん (24歳：男性)

投稿日時：2018-02-13 13:10:26

2.5か月前に自転車で転び顔面の左部分を強打してしまいました。

その時に左前歯が唇に刺さり画像の様に形成外科で表面と裏を縫ってもらいました。
傷自体は回復しましたが唇の腫れが気になります。

状態としては左右で唇を触った時の感触が異なるためいわゆる鈍麻の状態にあると思います。
見た目の問題ではあると思うのですが、喋った時や笑った時に左だけが膨らんで（腫れている?）しまいます。

この膨らみ、腫れは時間の経過と共に収まっていくのでしょうか？

画像1

　画像2

回答1

K DENTAL CLINIC（神戸市中央区）の金田です。

回答日時：2018-02-13 13:46:01

butchさん
こんにちは。

自転車で転倒してその後の傷の治療を形成外科で受けられたのですね。
傷自体は回復したものの、左だけが膨らんで見えるのですね。

受傷後の写真を拝見すると赤唇から皮膚まで裂創があるようで、形成外科で治療を受けられたのは正解だと思います。
いわば「縫合」のプロです。

さて、左側だけが膨らんで見えるということですが、おそらく「瘢痕組織」が形成されているためではないでしょうか。
奇麗にスパッと切れている創と、鈍的に割けてしまった創では治癒に大きな違いがあります。

そういった瘢痕組織の治癒や治療なども「形成外科」の先生がご専門ですので、かかりつけの形成外科の主治医の先生にご相談されてはいかがでしょうか。

相談者からの返信

相談者： butchさん

返信日時：2018-02-13 20:36:48

金田祥弘先生
早速のご回答ありがとうございます。
形成外科ではあまり見た目についての質問はしなかったのですが、時間のあるときに行って瘢痕組織の治癒について相談してみたいと思います。
ありがとうございます。

タイトル	[写真あり] 外傷で唇を縫った後の腫れ・膨らみと感覚鈍麻の今後
質問者	butchさん
地域	千葉
年齢	24歳
性別	男性
職業	会社員（技術系）
カテゴリ	口腔外科関連その他(写真あり) 唇の病気・異常歯をぶつけた(歯の打撲・外傷)
回答者	金田祥弘先生

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