補綴による反対咬合治療で仮歯2ヶ月。歯茎の出血が酷いです
相談者:
727272さん (40歳:女性)
投稿日時:2018-02-11 18:38:19
29年12月に右上2番の痛みにより、歯科医院に訪れました。
そこでは、反対咬合が良くないとのことで
「あなたは変形性顎の病気には該当しないから保険の範囲内でもできる補綴で変えた方がいい」
とのことで、やらないよりやる方がいいと言われ、治療を始めました。
右上2番は後々、根の治療をするとの事でまずは、奥歯の高さや前歯の土台を倒したり前に角度を付けて仮歯にするとの事でした。
しかし、下前歯の神経があり抜随することになり…麻酔が何故か効かず痛みに耐えらず、神経を取っても痛みは引かない状態でも根の治療を終わらせると言われました。
その時の医師の対応や説明があまりない中でこのような状態になってしまいそのほか色々、不信感から転院しました。
到底、仮歯の期間が長くなりもう2ヶ月くらいになります。
現在は仮歯のまま、右上2番の痛みにより根の治療を始め膿があり治療していますが、仮歯が取れてしまった時など元の歯を磨いてみると歯茎の出血がすごいです。
転院先でもまずは患部や奥歯をきちんと作ってから噛み合わせを作らなきゃならないし、矯正歯科医の方にもあなたは、外科手術適応になる骨格だから矯正歯科も外科手術も保険適応で出来ると言われました。
やらないよりやった方がいいという言葉に委ねてしまい残念に思います。
食事も食べれなかったり寝れなかったり精神的にもとても負担であり6キロほど痩せてしまいました。
今の状態では仮歯なのは仕方ありませんが連休というのもあり歯茎がこのような状態で心配です。
長文、まとまりが悪い文章ですみません。
そこでは、反対咬合が良くないとのことで
「あなたは変形性顎の病気には該当しないから保険の範囲内でもできる補綴で変えた方がいい」
とのことで、やらないよりやる方がいいと言われ、治療を始めました。
右上2番は後々、根の治療をするとの事でまずは、奥歯の高さや前歯の土台を倒したり前に角度を付けて仮歯にするとの事でした。
しかし、下前歯の神経があり抜随することになり…麻酔が何故か効かず痛みに耐えらず、神経を取っても痛みは引かない状態でも根の治療を終わらせると言われました。
その時の医師の対応や説明があまりない中でこのような状態になってしまいそのほか色々、不信感から転院しました。
到底、仮歯の期間が長くなりもう2ヶ月くらいになります。
現在は仮歯のまま、右上2番の痛みにより根の治療を始め膿があり治療していますが、仮歯が取れてしまった時など元の歯を磨いてみると歯茎の出血がすごいです。
転院先でもまずは患部や奥歯をきちんと作ってから噛み合わせを作らなきゃならないし、矯正歯科医の方にもあなたは、外科手術適応になる骨格だから矯正歯科も外科手術も保険適応で出来ると言われました。
やらないよりやった方がいいという言葉に委ねてしまい残念に思います。
食事も食べれなかったり寝れなかったり精神的にもとても負担であり6キロほど痩せてしまいました。
今の状態では仮歯なのは仕方ありませんが連休というのもあり歯茎がこのような状態で心配です。
長文、まとまりが悪い文章ですみません。
回答1
船橋歯科医院(岡山市北区)の船橋です。
回答日時:2018-02-11 20:20:26
こんにちは。
とても残念な事になっていて心痛お察し致します。
矯正治療を出来るのならば選択されておけば抜髄に至ることなくまた奥歯を大きく削る事もなかったかもしれませんが前歯の1本のおそらくクロスバイトからでしょうか、全顎補綴の治療契約をされたのであれば大変な治療になっているのでしょう。
治療が上手ければまだしも治療中に様々なトラブルが生じたのであれば不信をお持ちになり治療を中断されたのも十分理解できます。
噛み合わせの不調から生じる局所的な不調に対しては様々な治療法があり、治療となれば様々なリスクもありますから上手くいっていればまだしも上手くいっていなければ不信感が溜まり転院も致し方ないでしょう。
外科矯正を選択されても矯正を選択されても補綴を選択されてもいずれも治療途中は大変ですから我慢することが多く修正部位が多ければ多いほど嫌な事も多くなるものです。
矯正歯科で外科適用だから保険も使えたよと言われたところで外科矯正を選択されていればもっと大変だったでしょう。
今の状態は治療中断によって異なる治療方針にしたがっていく事になっているのですね。
先ずはどういう補綴治療でも先に根管治療を成功させる必要があります。
また歯周組織も安定させていく必要があるので仮歯が上手く出来ていなければより良い仮歯にやりかえてもらう必要があるかもしれませんし、よい仮歯にやりかえるお金がないという場合は出来る範囲で調整してもらい歯磨きを工夫して頑張っていかなければ最終的によい修復物が入らないのでよい治療にならないという事になるでしょう。
きっとどこかで根本的な治療が必要だと思われる状態だったのでしょうが、しばらくは大変でしょう。
一つ一つ問題を解決してもらい安定したお口に早くなられるように新しい担当の先生に頑張ってもらう必要がありますね。
仮歯がよく調整されなければ歯茎の状態は落ち着かないでしょうから治療時に調整を御願いされるのがよいのかもしれません。
よい仮歯であれば数年大丈夫だったりします。
とても残念な事になっていて心痛お察し致します。
矯正治療を出来るのならば選択されておけば抜髄に至ることなくまた奥歯を大きく削る事もなかったかもしれませんが前歯の1本のおそらくクロスバイトからでしょうか、全顎補綴の治療契約をされたのであれば大変な治療になっているのでしょう。
治療が上手ければまだしも治療中に様々なトラブルが生じたのであれば不信をお持ちになり治療を中断されたのも十分理解できます。
噛み合わせの不調から生じる局所的な不調に対しては様々な治療法があり、治療となれば様々なリスクもありますから上手くいっていればまだしも上手くいっていなければ不信感が溜まり転院も致し方ないでしょう。
外科矯正を選択されても矯正を選択されても補綴を選択されてもいずれも治療途中は大変ですから我慢することが多く修正部位が多ければ多いほど嫌な事も多くなるものです。
矯正歯科で外科適用だから保険も使えたよと言われたところで外科矯正を選択されていればもっと大変だったでしょう。
今の状態は治療中断によって異なる治療方針にしたがっていく事になっているのですね。
先ずはどういう補綴治療でも先に根管治療を成功させる必要があります。
また歯周組織も安定させていく必要があるので仮歯が上手く出来ていなければより良い仮歯にやりかえてもらう必要があるかもしれませんし、よい仮歯にやりかえるお金がないという場合は出来る範囲で調整してもらい歯磨きを工夫して頑張っていかなければ最終的によい修復物が入らないのでよい治療にならないという事になるでしょう。
きっとどこかで根本的な治療が必要だと思われる状態だったのでしょうが、しばらくは大変でしょう。
一つ一つ問題を解決してもらい安定したお口に早くなられるように新しい担当の先生に頑張ってもらう必要がありますね。
仮歯がよく調整されなければ歯茎の状態は落ち着かないでしょうから治療時に調整を御願いされるのがよいのかもしれません。
よい仮歯であれば数年大丈夫だったりします。
相談者からの返信
相談者:
727272さん
返信日時:2018-02-11 21:13:26
回答2
船橋歯科医院(岡山市北区)の船橋です。
回答日時:2018-02-11 21:29:25
相談者からの返信
相談者:
727272さん
返信日時:2018-02-16 00:09:55
遅くなりすみません。
その後、仮歯が壊れてしまい修正しなくてはならず、修正してもらったんですが噛み合わせバランスが悪くなり右上2番の隣3番が噛み合ったり、衝撃が加わると痛みが出るようになってしまったんですが、
「2番の根の治療のせいだから、あともう1週間フロモックス飲んだら?ちゃんと薬飲んでる?
飲んだり飲まなかったりしてない?」と…。
(2番の痛みは治まって来てるんですが)今は首の後ろが痛くて噛み合わせが悪いんだろうなと、おまけに喋る時に舌を少し噛んでしまいます。
でも、言ったとしても修正してもらえそうになさそうです。
歯茎の出血についても、痛くて辛いと言ったらやっと、歯茎を見てくれた感じでこのまま、治療していって良いのかとても悩みます。
そんな状態で、下の仮歯が壊れてしまい祝日空いてる歯科医院で応急処置と思えないきれいな仮歯(歯間ブラシが入るようにもしてくれて)を作ってくれたんですが転院をまたするのも考えてしまいます。
大学病院も予約が1ヶ月後、治療開始はまたさらに先になってしまうでしょうし。
しかし、大学病院のだと安心して治療できると思ってはいるんですが治療期間と遠さが不安です。
長文失礼しました
その後、仮歯が壊れてしまい修正しなくてはならず、修正してもらったんですが噛み合わせバランスが悪くなり右上2番の隣3番が噛み合ったり、衝撃が加わると痛みが出るようになってしまったんですが、
「2番の根の治療のせいだから、あともう1週間フロモックス飲んだら?ちゃんと薬飲んでる?
飲んだり飲まなかったりしてない?」と…。
(2番の痛みは治まって来てるんですが)今は首の後ろが痛くて噛み合わせが悪いんだろうなと、おまけに喋る時に舌を少し噛んでしまいます。
でも、言ったとしても修正してもらえそうになさそうです。
歯茎の出血についても、痛くて辛いと言ったらやっと、歯茎を見てくれた感じでこのまま、治療していって良いのかとても悩みます。
そんな状態で、下の仮歯が壊れてしまい祝日空いてる歯科医院で応急処置と思えないきれいな仮歯(歯間ブラシが入るようにもしてくれて)を作ってくれたんですが転院をまたするのも考えてしまいます。
大学病院も予約が1ヶ月後、治療開始はまたさらに先になってしまうでしょうし。
しかし、大学病院のだと安心して治療できると思ってはいるんですが治療期間と遠さが不安です。
長文失礼しました
タイトル | 補綴による反対咬合治療で仮歯2ヶ月。歯茎の出血が酷いです |
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質問者 | 727272さん |
地域 | 非公開 |
年齢 | 40歳 |
性別 | 女性 |
職業 | 非公開 |
カテゴリ |
歯茎(歯ぐき)からの出血 噛み合わせ(咬合)治療 補綴関連 仮歯に関する質問・トラブル 下顎前突(受け口) |
回答者 |
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- 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
- 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
- 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。