左下6,7番が深い虫歯で抜歯と診断。親知らずの移植について

相談者: みい1219さん (29歳:女性)
投稿日時:2018-02-18 20:36:42
左下の6.7が虫歯でc4。
抜歯と診断されました。

診ていただいた先生にはインプラントブリッジ部分入れ歯の選択をしてくださいと言われました。
金額的にインプラントは厳しいので、ブリッジ、部分入れ歯の選択を考えていたのですが、こちらで色々調べているうちに、親知らずの移植が出来ることを知りました。

親知らずは4本全て生えていて、左の上下がc2でした。
右の上下は虫歯なしです。

ここで移植についての質問です。
虫歯になっている親知らずは移植は出来ませんか?

6.7.と続けては移植は出来ませんか?

診ていただいた先生に移植の話をされなかったのですが、どの病院も移植が出来るわけではないですよね?

移植についての質問は以上です。

移植ではなく、ブリッジにする場合は虫歯の親知らずを治療してブリッジをかけることになりますよね。
やっぱり、虫歯の歯にブリッジをかけるのはあまりよくないでしょうか?
6.7と2本抜くので、8の親知らずと5番の歯を削るという認識で正しいでしょうか?
4本連続で銀歯になってしまうのかと思うと憂鬱です。
それなら部分入れ歯にしようかと悩んでいます。。。

ここまで放置してしまった私の責任です。
インプラントできれば一番良いのですが、そんなお金の余裕もなく、なんとか歯を残せないか、白い歯に出来ないかなど、悩んでしまい夜も眠れません。

まとまっていない文章ですが、答えを頂けると嬉しいです。よろしくお願い致します。


回答 回答1
  • 回答者
回答日時:2018-02-18 22:29:07
移植自体、虫歯が多少あってもできると思います。
年齢からは移植前か移植後に必ず根管治療が必要だと思います。
連続して移植したという症例発表を私が知らないだけで、実際には行われているかもしれないですね。

移植には抜歯される歯と移植予定の歯の前後径、頬舌径、歯根長などのバランスがあっていた方が楽にできると思います。
また6、7番の上下の噛み込み具合がルーズな方が良いと思います。
さらに親知らずの歯根が抜歯しやすい形態で、ないと困ると思います。

ですから主治医から提案がなかったのは、

・主治医が移植に否定的である
・移植経験が少ない

上記のような条件をクリアしていないので移植自体が難しい場合があると思います。

6、7欠損のブリッジだとCD67Gという組み合わせになると思います。
つまり小臼歯を二本とも削らないとブリッジにできないし、この組み合わせを否定的な歯科医も多いと思います。
四番は保険でも硬質レジン前装冠にできますが、かみ合わせ面は金属です。

相談者からの返信 相談者からの返信
相談者: みい1219さん
返信日時:2018-02-18 23:04:01
柴田先生、早速の回答ありがとうございます。

一本ならまだしも、二本連続だと出来ないかもしれないのですね。
これは今通っている歯科医師にも確認してみます。

ブリッジは4〜8になるのですね。
否定的な歯科医と多いとのことですが、やっぱり元ある歯に負担がかかりすぎるからでしょうか?
私自身もあまり健康な歯を削りたくないのと、奥歯銀歯だらけになってしまうのはいやなので、(ブリッジの奥歯を白くするにはまた自費治療でお金がかかりますよね、、?)移植が無理なら部分入れ歯のほうがいいかなと思っているところです。

先生でしたらブリッジよりも部分入れ歯を勧めますか??
回答 回答2
  • 回答者
回答日時:2018-02-19 00:10:25
第一選択は移植ですね。




タイトル 左下6,7番が深い虫歯で抜歯と診断。親知らずの移植について
質問者 みい1219さん
地域 東京23区
年齢 29歳
性別 女性
職業 会社員(技術系)
カテゴリ 抜歯:複数の歯(臼歯部)
歯が抜けた・抜く予定 その他
親知らずの移植
回答者




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