初めての虫歯治療。歯科医の言葉から、取り残しがないか不安に
相談者:
つちつちさん (21歳:女性)
投稿日時:2018-02-23 21:41:16
小心者のため何を小さな事を、と思われるかもしれませんがよろしくお願いします。
先日初めて虫歯ができ、治療をしていただきました。
虫歯はかなり大きく、また初めてということもあり治療の際にかなり痛がってしまいました。
神経には達していなかったそうですが、私の様子を見つつ進めてくださり、先生は
「全部とれたかな?大丈夫かな?神経出ないでよ〜」
とおっしゃっていました。
帰宅後、虫歯ができたショックと不安で色々と調べていたところ、「虫歯の取り残しによる再発」という内容を見ました。
もし私があまりに痛がったせいで、先生が治療を進めるのを躊躇われ、虫歯がまだ残った状態で詰め物をされていたと考えると、とても不安になりました。
虫歯の治療動画などを見ていると、虫歯を染めてわかりやすくしてから取り除いているものがありましたが、そういったことは虫歯治療において決まってするものなのでしょうか?
初めての治療でしたので、担当の先生がそうしたものを用いていたかどうかがわからず、取り残しのことを思ってしまいます。
虫歯がまだ一本残っていますので、その時に聞けば良いとは思うのですが、まだ診察の日まで時間がありますのでお聞きしてしまいました。
よろしくお願いします。
先日初めて虫歯ができ、治療をしていただきました。
虫歯はかなり大きく、また初めてということもあり治療の際にかなり痛がってしまいました。
神経には達していなかったそうですが、私の様子を見つつ進めてくださり、先生は
「全部とれたかな?大丈夫かな?神経出ないでよ〜」
とおっしゃっていました。
帰宅後、虫歯ができたショックと不安で色々と調べていたところ、「虫歯の取り残しによる再発」という内容を見ました。
もし私があまりに痛がったせいで、先生が治療を進めるのを躊躇われ、虫歯がまだ残った状態で詰め物をされていたと考えると、とても不安になりました。
虫歯の治療動画などを見ていると、虫歯を染めてわかりやすくしてから取り除いているものがありましたが、そういったことは虫歯治療において決まってするものなのでしょうか?
初めての治療でしたので、担当の先生がそうしたものを用いていたかどうかがわからず、取り残しのことを思ってしまいます。
虫歯がまだ一本残っていますので、その時に聞けば良いとは思うのですが、まだ診察の日まで時間がありますのでお聞きしてしまいました。
よろしくお願いします。
回答1
顕微鏡歯科シバタ(名古屋市守山区大森)の柴田です。
回答日時:2018-02-23 23:16:25
>全部とれたかな?大丈夫かな?神経出ないでよ〜
これを聞くと攻めるタイプの歯科医のように思います。
となると取り残しする可能性は低くなるように思います。
逆にわざと残すテクニックもありますが、一般的ではないと思います。
これはわざと残しておいて数ヶ月後に再度やり直す必要があるので、単なる取り残しとは違います。
>虫歯を染めてわかりやすくしてから
う蝕検知液といいます。
赤と青があると思います。
赤色には歯垢染色液があります。
こちらは最初に使い途中からはあまり使わないと思います。
虫歯の判断基準は硬さと色とう蝕検知液に染まるかどうかという三通りあります。
欧米では硬さが判断基準のようですが私はう蝕検知液を優先しています。
受付の方に「う蝕検知液を使っているかどうか」を聞いてきても良いのですが、聞き方は難しいかな?と思います。
これを聞くと攻めるタイプの歯科医のように思います。
となると取り残しする可能性は低くなるように思います。
逆にわざと残すテクニックもありますが、一般的ではないと思います。
これはわざと残しておいて数ヶ月後に再度やり直す必要があるので、単なる取り残しとは違います。
>虫歯を染めてわかりやすくしてから
う蝕検知液といいます。
赤と青があると思います。
赤色には歯垢染色液があります。
こちらは最初に使い途中からはあまり使わないと思います。
虫歯の判断基準は硬さと色とう蝕検知液に染まるかどうかという三通りあります。
欧米では硬さが判断基準のようですが私はう蝕検知液を優先しています。
受付の方に「う蝕検知液を使っているかどうか」を聞いてきても良いのですが、聞き方は難しいかな?と思います。
相談者からの返信
相談者:
つちつちさん
返信日時:2018-02-28 00:02:06
タイトル | 初めての虫歯治療。歯科医の言葉から、取り残しがないか不安に |
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質問者 | つちつちさん |
地域 | 愛媛 |
年齢 | 21歳 |
性別 | 女性 |
職業 | 大学生・短大生・専門学生 |
カテゴリ | 虫歯治療 |
回答者 |
- 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
- 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
- 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。