保険での接着ブリッジを作り直しするべきか
相談者:
チェリー12さん (32歳:女性)
投稿日時:2018-02-28 15:25:16
こんにちは。
ブリッジについてお聞きしたいことがあります。
上の右側前から6番目を抜歯したため、保険の接着インレーブリッジをすることになりました。
1ヶ月ほど前に出来上がり、仮装着しているのですが歯ブラシがひっかかるところがあり何度か研磨してもらったのですがひっかかりが直らず、歯磨きや歯間ブラシをするとその部分だけ臭いが出てきたので、本日もう一度見てもらったところ、また研磨をし、その後研磨した部分に本装着で使う接着剤を流しこむ、という処置をしてもらいました。
この処置をしたところ臭いもなくなり、歯ブラシのひっかかりもなくなったように感じます。
ここで質問なのですが、
@接着剤を流し込んで臭いがなくなったり歯ブラシが引っかからなくなったということは、やはり隙間があったからでしょうか?
だとしたら、このまま症状がなくなったからと本装着して良いのでしょうか?
A仮装着中に臭いがすることはありますか?
またあるとしたら、原因は何が考えられますか?
先生は拡大ルーペを使って見てくださり、隙間はなさそう…とのことでした。
また、これで症状がなくならないのなら、作り直しても良いが、歯ブラシのひっかかりや隙間がないものができるかはわからない。と言われました。
このまま本装着するか、作り直してもらうか悩んでいます。
どうぞよろしくお願いします。
ブリッジについてお聞きしたいことがあります。
上の右側前から6番目を抜歯したため、保険の接着インレーブリッジをすることになりました。
1ヶ月ほど前に出来上がり、仮装着しているのですが歯ブラシがひっかかるところがあり何度か研磨してもらったのですがひっかかりが直らず、歯磨きや歯間ブラシをするとその部分だけ臭いが出てきたので、本日もう一度見てもらったところ、また研磨をし、その後研磨した部分に本装着で使う接着剤を流しこむ、という処置をしてもらいました。
この処置をしたところ臭いもなくなり、歯ブラシのひっかかりもなくなったように感じます。
ここで質問なのですが、
@接着剤を流し込んで臭いがなくなったり歯ブラシが引っかからなくなったということは、やはり隙間があったからでしょうか?
だとしたら、このまま症状がなくなったからと本装着して良いのでしょうか?
A仮装着中に臭いがすることはありますか?
またあるとしたら、原因は何が考えられますか?
先生は拡大ルーペを使って見てくださり、隙間はなさそう…とのことでした。
また、これで症状がなくならないのなら、作り直しても良いが、歯ブラシのひっかかりや隙間がないものができるかはわからない。と言われました。
このまま本装着するか、作り直してもらうか悩んでいます。
どうぞよろしくお願いします。
回答1
船橋歯科医院(岡山市北区)の船橋です。
回答日時:2018-02-28 19:48:52
こんにちは。
インレーは適合をよくしようとすると難しく更にブリッジであればもっと難しいということになるので保険で使用する材料と技工所では、かなり難易度が高い治療ということになるでしょう。
仮着して様子を見てくれたのは限られた範囲内で出来るだけの事をしてくれているように思います。
両側が冠のブリッジよりも外れやすかったりズレ易すく合いにくい折れやすい金属でも応力変形しやすい、接着剤も応力のかかりぐあいで外れやすいということになるので、拡大鏡で外側のあいを確認していても経過によっては問題を生じて来ることもあるでしょう。
仮着用セメントは弱いので本着にレジン系セメントを使ってもらうとよいでしょう。
接着性のあるセメントがよりよいでしょう。
出来るだけの事をしてもらっておき後はメンテナンスに移行して悪くなって来るのを早く見つけて対応してもらえるようにしておくと安心でしょう。
入れて終わりということにはならないと思います。
インレーブリッジの定めという気がします。
再製が必要かどうかはこれからメンテに通院される医院に判断をお任せしておくとよいと思います。
何かあったらできる限りのよい対応をしてくれるのではないでしょうか。
インレーは適合をよくしようとすると難しく更にブリッジであればもっと難しいということになるので保険で使用する材料と技工所では、かなり難易度が高い治療ということになるでしょう。
仮着して様子を見てくれたのは限られた範囲内で出来るだけの事をしてくれているように思います。
両側が冠のブリッジよりも外れやすかったりズレ易すく合いにくい折れやすい金属でも応力変形しやすい、接着剤も応力のかかりぐあいで外れやすいということになるので、拡大鏡で外側のあいを確認していても経過によっては問題を生じて来ることもあるでしょう。
仮着用セメントは弱いので本着にレジン系セメントを使ってもらうとよいでしょう。
接着性のあるセメントがよりよいでしょう。
出来るだけの事をしてもらっておき後はメンテナンスに移行して悪くなって来るのを早く見つけて対応してもらえるようにしておくと安心でしょう。
入れて終わりということにはならないと思います。
インレーブリッジの定めという気がします。
再製が必要かどうかはこれからメンテに通院される医院に判断をお任せしておくとよいと思います。
何かあったらできる限りのよい対応をしてくれるのではないでしょうか。
相談者からの返信
相談者:
チェリー12さん
返信日時:2018-02-28 20:57:45
回答2
船橋歯科医院(岡山市北区)の船橋です。
回答日時:2018-03-01 11:32:42
食べかすではなくても細菌が入り込んだり有機物が入れば腐敗もするので、何等かの隙間が生じたということでしょう。
仮着用セメントは容易にはずせるように軽度な力で崩壊するように作られているので、本着用とは異なってくると思います。
大丈夫かどうかはわかりません。担当医の考えに従う必要があるでしょう。
残念ながら要素が多数なのでおこなっている先生にしかわかりません。
仮着用セメントは容易にはずせるように軽度な力で崩壊するように作られているので、本着用とは異なってくると思います。
大丈夫かどうかはわかりません。担当医の考えに従う必要があるでしょう。
残念ながら要素が多数なのでおこなっている先生にしかわかりません。
相談者からの返信
相談者:
チェリー12さん
返信日時:2018-03-01 11:52:05
回答ありがとうございます。
もう一度主治医の先生とよく相談して決めたいと思います。
ありがとうございました。
もう一度主治医の先生とよく相談して決めたいと思います。
ありがとうございました。
タイトル | 保険での接着ブリッジを作り直しするべきか |
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質問者 | チェリー12さん |
地域 | 非公開 |
年齢 | 32歳 |
性別 | 女性 |
職業 | 非公開 |
カテゴリ | 接着ブリッジ |
回答者 |
|
- 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
- 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
- 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。