関節円板が引っかかる以外に顎が後方脱臼しているのでは?と感じる
相談者:
またんさん (26歳:女性)
投稿日時:2018-03-06 18:36:18
こんにちは。
わたしは開咬かつ、噛み合っているのは右の奥歯のみで、左側はどこも噛み合っていないという、かなり不安定な状態です。
左関節にロックがかかり口が開かなくなることが多いのですが、噛める場所が無い為に、顎が後方脱臼しているのでは?と感じていてます。
噛み込む時と上を向いた状態でいるときによく顎がズレ、口が開かなくなります。
口が開かない状態になると左側が急に噛み合うようになり、顎関節の位置がかなりズレたような違和感、靭帯と筋肉のひっぱられる痛みがあります。
関節円板が引っかかる以外にも後方脱臼で口が開かなくなることなんてあるのでしょうか?
後方脱臼は事故で大きな衝撃がある場合としかネットに出てませんが、普段から起こる場合もなくはないのでしょうか?
わたしは開咬かつ、噛み合っているのは右の奥歯のみで、左側はどこも噛み合っていないという、かなり不安定な状態です。
左関節にロックがかかり口が開かなくなることが多いのですが、噛める場所が無い為に、顎が後方脱臼しているのでは?と感じていてます。
噛み込む時と上を向いた状態でいるときによく顎がズレ、口が開かなくなります。
口が開かない状態になると左側が急に噛み合うようになり、顎関節の位置がかなりズレたような違和感、靭帯と筋肉のひっぱられる痛みがあります。
関節円板が引っかかる以外にも後方脱臼で口が開かなくなることなんてあるのでしょうか?
後方脱臼は事故で大きな衝撃がある場合としかネットに出てませんが、普段から起こる場合もなくはないのでしょうか?
回答1
K DENTAL CLINIC(神戸市中央区)の金田です。
回答日時:2018-03-06 18:42:34
またんさん
こんばんは。
顎関節の後方脱臼というのは普通は起こりえないと思いますよ。
下顎頭は前下方に動きますから脱臼は通常前下方方向に起こります。
口が開かないというのは関節円板が前方転位してしまって起こっているのではないでしょうか?
確かに開咬などの咬合不全は顎関節症のリスクファクターです。顎関節症の治療だけでは治癒しない可能性があります。
矯正治療によってある程度咬合関係を回復させないと難しいかもしれません。
専門医を受診してみてはいかがでしょうか?
こんばんは。
顎関節の後方脱臼というのは普通は起こりえないと思いますよ。
下顎頭は前下方に動きますから脱臼は通常前下方方向に起こります。
口が開かないというのは関節円板が前方転位してしまって起こっているのではないでしょうか?
確かに開咬などの咬合不全は顎関節症のリスクファクターです。顎関節症の治療だけでは治癒しない可能性があります。
矯正治療によってある程度咬合関係を回復させないと難しいかもしれません。
専門医を受診してみてはいかがでしょうか?
相談者からの返信
相談者:
またんさん
返信日時:2018-03-06 19:55:48
タイトル | 関節円板が引っかかる以外に顎が後方脱臼しているのでは?と感じる |
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質問者 | またんさん |
地域 | 非公開 |
年齢 | 26歳 |
性別 | 女性 |
職業 | 非公開 |
カテゴリ |
歯列矯正(矯正歯科)その他 噛み合わせに関するトラブル 開咬・オープンバイト(前歯が噛まない) |
回答者 |
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- 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
- 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
- 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。