顎関節症で受け口、ひどい乱ぐい歯を矯正したい
相談者:
抹茶ぁぃすさん (33歳:女性)
投稿日時:2018-03-10 15:35:34
回答1
山田歯科医院(兵庫県姫路市)の山田です。
回答日時:2018-03-10 19:20:53
こんばんは。
もし顎関節症との診断が確定してるのなら、矯正治療は避けたほうがいいと思います。
>矯正は歯を無理に動かして歯並びを治していくものだと思うので、健康な歯がぐらぐらになったり、抜けてしまったりしないか心配です。
やみくもに力をかけて移動させればいろいろ副作用が出てきます。
矯正治療による歯根吸収 http://yamadashika.jugem.jp/?cid=246
もし顎関節症との診断が確定してるのなら、矯正治療は避けたほうがいいと思います。
>矯正は歯を無理に動かして歯並びを治していくものだと思うので、健康な歯がぐらぐらになったり、抜けてしまったりしないか心配です。
やみくもに力をかけて移動させればいろいろ副作用が出てきます。
矯正治療による歯根吸収 http://yamadashika.jugem.jp/?cid=246
回答2
船橋歯科医院(岡山市北区)の船橋です。
回答日時:2018-03-10 20:41:25
こんにちは。
骨格的な問題があるならば、カモフラージュ矯正または外科矯正が出来るでしょう。
骨格的な問題が少なければ、必要な部位の抜歯を行って矯正ができるでしょう。
骨格をもとにして歯だけを動かすだけでよい状態にできるのかどうかを、まず診断してもらう必要があるので、一度矯正専門医で検査を行ってもらい説明をしてもらうとよいでしょう。
その際、顎の骨の長さの違いや顎間接の位置、顎の運道路等も診てもらえるでしょうから、歯並びが顎関節にどういう影響を与えてきているのかのついても説明をしてもらうとよいでしょう。
矯正歯科でご相談ください。
健康な歯がグラグラして抜け落ちることがないように、矯正してくれるでしょう。
骨格的な問題があるならば、カモフラージュ矯正または外科矯正が出来るでしょう。
骨格的な問題が少なければ、必要な部位の抜歯を行って矯正ができるでしょう。
骨格をもとにして歯だけを動かすだけでよい状態にできるのかどうかを、まず診断してもらう必要があるので、一度矯正専門医で検査を行ってもらい説明をしてもらうとよいでしょう。
その際、顎の骨の長さの違いや顎間接の位置、顎の運道路等も診てもらえるでしょうから、歯並びが顎関節にどういう影響を与えてきているのかのついても説明をしてもらうとよいでしょう。
矯正歯科でご相談ください。
健康な歯がグラグラして抜け落ちることがないように、矯正してくれるでしょう。
回答3
東京医科歯科大学顎関節治療部(文京区湯島)の西山です。
回答日時:2018-03-11 17:25:02
西山です
>30歳過ぎで、顎関節症で、たぶん受け口で、ひどい乱ぐい歯ですが、歯列矯正はできるのでしょうか?
顎関節症の内容によります。
痛みもなく口も十分に開けられ、音のみの症状であれば問題ないことがほとんどです。
>30歳過ぎで、顎関節症で、たぶん受け口で、ひどい乱ぐい歯ですが、歯列矯正はできるのでしょうか?
顎関節症の内容によります。
痛みもなく口も十分に開けられ、音のみの症状であれば問題ないことがほとんどです。
相談者からの返信
相談者:
抹茶ぁぃすさん
返信日時:2018-03-14 05:13:57
相談者からの返信
相談者:
抹茶ぁぃすさん
返信日時:2018-03-14 05:37:41
相談者からの返信
相談者:
抹茶ぁぃすさん
返信日時:2018-03-17 07:39:56
>西山先生
お返事ありがとうございました。
症状としては、口を開けるとパキッと音がなるのと、両顎の関節に手を当てて口を開けると、左右でばらばらに動くだけで、痛みは本当にごくたまーにだけですし、口もたぶん十分に開けられます。
ですので、矯正歯科で一度相談だけでもしてみたいと思います。
お返事ありがとうございました。
症状としては、口を開けるとパキッと音がなるのと、両顎の関節に手を当てて口を開けると、左右でばらばらに動くだけで、痛みは本当にごくたまーにだけですし、口もたぶん十分に開けられます。
ですので、矯正歯科で一度相談だけでもしてみたいと思います。
タイトル | 顎関節症で受け口、ひどい乱ぐい歯を矯正したい |
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質問者 | 抹茶ぁぃすさん |
地域 | 非公開 |
年齢 | 33歳 |
性別 | 女性 |
職業 | 非公開 |
カテゴリ |
歯列矯正の治療法 叢生(ガタガタの歯並び) 下顎前突(受け口) 歯並びが悪い |
回答者 |
- 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
- 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
- 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。