右下7番にできた歯茎下の虫歯の治療方法
相談者:
はぁちゃんさん (39歳:男性)
投稿日時:2018-03-23 23:56:31
右下7番の治療方針について悩んでいます。
昨年7月に、歯茎にほとんど埋まった状態で斜めに生えていた、右下親知らずを歯科医院で抜歯しました。
その際、親知らずが隣の7番の根元に当たっていたため、一部虫歯になっていると言われました。
ただ、虫歯部分が歯茎の下側になるため、治療できないと言われ、特に治療しませんでした。
不安だったため、他の歯科医院で診てもらったところ、虫歯になっているのは、骨より下側の根元部分。
虫歯が神経に近いとこまで来てるので、進行する前に、早目に治療した方が良いとのことでした。
治療法を確認したところ、先ず神経を抜いた後に、矯正でリフトアップし、虫歯部分を露出されて治療。
治療後には、浮かせた歯をまた降ろすとのことでした。
リフトアップすると、噛み合わせが悪くなるので、削って高さを調整するとのことです。
歯科衛生士さんには、矯正も痛みがあるし、治療しなくても良いのでは?とも言われました。
そもそも治療するべきなのでしょうか?
治療方法も大ごとのように思いますが、一般的な方法なのでしょうか?
他にもっと良い方法はないのでしょうか?
長々とすみません、長い間悩んでいます。
アドバイスをお願いします。
昨年7月に、歯茎にほとんど埋まった状態で斜めに生えていた、右下親知らずを歯科医院で抜歯しました。
その際、親知らずが隣の7番の根元に当たっていたため、一部虫歯になっていると言われました。
ただ、虫歯部分が歯茎の下側になるため、治療できないと言われ、特に治療しませんでした。
不安だったため、他の歯科医院で診てもらったところ、虫歯になっているのは、骨より下側の根元部分。
虫歯が神経に近いとこまで来てるので、進行する前に、早目に治療した方が良いとのことでした。
治療法を確認したところ、先ず神経を抜いた後に、矯正でリフトアップし、虫歯部分を露出されて治療。
治療後には、浮かせた歯をまた降ろすとのことでした。
リフトアップすると、噛み合わせが悪くなるので、削って高さを調整するとのことです。
歯科衛生士さんには、矯正も痛みがあるし、治療しなくても良いのでは?とも言われました。
そもそも治療するべきなのでしょうか?
治療方法も大ごとのように思いますが、一般的な方法なのでしょうか?
他にもっと良い方法はないのでしょうか?
長々とすみません、長い間悩んでいます。
アドバイスをお願いします。
回答1
小林歯科クリニック(渋谷区神宮前)の小林です。
回答日時:2018-03-24 07:49:25
>親知らずが隣の7番の根元に当たっていたため、一部虫歯になっていると言われました。
親知らずの抜歯時期を逸してしまった為、7番が虫歯になってしまったのですね。
>歯科衛生士さんには、矯正も痛みがあるし、治療しなくても良いのでは?とも言われました。
どうでしょうね、治療を経て歯を保存することよりも、抜歯を勧められたということでしょうかね。
「虫歯が神経に近いとこまで来てる」という診断もあるのでしたら、無責任な発言のように思えます。
>治療方法も大ごとのように思いますが、一般的な方法なのでしょうか?
「虫歯になっているのは、骨より下側の根元部分」とのことですが、個人的には特別なこととは思いませんし、矯正力で挺出させないのでしたら、骨を削合していくことになりますが、何れにしても、健康保険が適応されませんので、費用のことなど、よく説明していただきましょう。
親知らずの抜歯時期を逸してしまった為、7番が虫歯になってしまったのですね。
>歯科衛生士さんには、矯正も痛みがあるし、治療しなくても良いのでは?とも言われました。
どうでしょうね、治療を経て歯を保存することよりも、抜歯を勧められたということでしょうかね。
「虫歯が神経に近いとこまで来てる」という診断もあるのでしたら、無責任な発言のように思えます。
>治療方法も大ごとのように思いますが、一般的な方法なのでしょうか?
「虫歯になっているのは、骨より下側の根元部分」とのことですが、個人的には特別なこととは思いませんし、矯正力で挺出させないのでしたら、骨を削合していくことになりますが、何れにしても、健康保険が適応されませんので、費用のことなど、よく説明していただきましょう。
相談者からの返信
相談者:
はぁちゃんさん
返信日時:2018-03-24 17:22:51
タイトル | 右下7番にできた歯茎下の虫歯の治療方法 |
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質問者 | はぁちゃんさん |
地域 | 非公開 |
年齢 | 39歳 |
性別 | 男性 |
職業 | 非公開 |
カテゴリ |
虫歯治療 親知らずの隣の歯(7番)への影響 エクストルージョン(歯根廷出) |
回答者 |
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- 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
- 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
- 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。