セラミック治療で医療ミス。術中の痛みにも耳を貸さなかった歯科
相談者:
いちぞさん (44歳:男性)
投稿日時:2018-03-23 15:08:02
某歯科クリニックで、セラミック治療をしたのですが、銀歯を外し仮歯を入れた箇所が痛くてすぐ様その歯医者に戻りましたが、2,3日痛いのは当たり前と言われ、ロキソニンを渡され痛みを誤魔化してましたが、より痛みが酷くなりました。
その歯医者はインプラントはやってないので、別の歯科へ行ってとりあえずレントゲンを撮ってもらうと、その箇所は化膿しており、抜かなくてはいけないかもしらぬと説明を受けました。
出張で一月東京を離れ、時間的にも地元の歯科医に行けず、痛くても我慢するしかありませんでした。
それに関しては言い訳をして自分を正当化。
セラミック治療を施した箇所も高さや大きさがイビツでしたが、それに関しては無料でやり直してくれるとのことですが、施術中も痛みを訴えてたのに関わらず、酒の飲みすぎ麻酔が効かないんだと言われ、ずっと我慢し、他所の医者の指摘で発覚した、このいい加減な医療ミスに対し、損害賠償を請求出来ないてましょうか?
その歯医者はインプラントはやってないので、別の歯科へ行ってとりあえずレントゲンを撮ってもらうと、その箇所は化膿しており、抜かなくてはいけないかもしらぬと説明を受けました。
出張で一月東京を離れ、時間的にも地元の歯科医に行けず、痛くても我慢するしかありませんでした。
それに関しては言い訳をして自分を正当化。
セラミック治療を施した箇所も高さや大きさがイビツでしたが、それに関しては無料でやり直してくれるとのことですが、施術中も痛みを訴えてたのに関わらず、酒の飲みすぎ麻酔が効かないんだと言われ、ずっと我慢し、他所の医者の指摘で発覚した、このいい加減な医療ミスに対し、損害賠償を請求出来ないてましょうか?
回答1
細見歯科医院の細見です。
回答日時:2018-03-23 15:30:11
個人名が出ていましたので編集させていただきました。
質問に対する回答としては、当掲示板での質問ではなく弁護士に相談する案件だと思います。
質問に対する回答としては、当掲示板での質問ではなく弁護士に相談する案件だと思います。
回答2
船橋歯科医院(岡山市北区)の船橋です。
回答日時:2018-03-23 17:32:39
医療ミスになるのかどうかまずはそこからでしょうね。
歯科治療に詳しい弁護士にご相談ください。
相談料無料という時もあるでしょう。
歯科治療に詳しくない弁護士であれば裁判になっても難しいのではないでしょうか?
時間も費用も労力ももったいないとお考えであれば担当の歯科医によく説明を受けるとよいでしょう。
インプラント専門の歯科医に行くと、抜歯してインプラント治療を勧められるでしょうし、本来は歯髄が失活したのですから根管治療の専門家を受診されるのが順番だと思います。
失活した歯髄が内部で腐敗して、歯質が感染源になっているのを清掃と消毒を根気よく繰り返すことで、貴方の体が受け入れることが可能な状態に落ち着かせる事が出来れば、徐々に骨が周囲に出来上がってきてレントゲンの透過も消えて行くので、再度使用可能な状態にできるかもしれません。
痛みは体からの警告(特に限局していれば)ですから痛み止めで誤魔化して治療が必要な状態を長期放置(痛み止は歯科医から何日分出ましたか?)したのが、ご自身の事情からであれば、争っても勝つのは難しいのではないかなと医学的には考えます。
ですが法律的な解釈は異なる場合もあるでしょう。
医学的には、根管治療に移行すべき時期を逸した責任がどちらにあったのか気になります。
形成や歯科の侵襲の高い治療によって痛みが酷くなれば抜髓に移行することになっていると思います。
歯科治療に詳しい弁護士にご相談ください。
相談料無料という時もあるでしょう。
歯科治療に詳しくない弁護士であれば裁判になっても難しいのではないでしょうか?
時間も費用も労力ももったいないとお考えであれば担当の歯科医によく説明を受けるとよいでしょう。
インプラント専門の歯科医に行くと、抜歯してインプラント治療を勧められるでしょうし、本来は歯髄が失活したのですから根管治療の専門家を受診されるのが順番だと思います。
失活した歯髄が内部で腐敗して、歯質が感染源になっているのを清掃と消毒を根気よく繰り返すことで、貴方の体が受け入れることが可能な状態に落ち着かせる事が出来れば、徐々に骨が周囲に出来上がってきてレントゲンの透過も消えて行くので、再度使用可能な状態にできるかもしれません。
痛みは体からの警告(特に限局していれば)ですから痛み止めで誤魔化して治療が必要な状態を長期放置(痛み止は歯科医から何日分出ましたか?)したのが、ご自身の事情からであれば、争っても勝つのは難しいのではないかなと医学的には考えます。
ですが法律的な解釈は異なる場合もあるでしょう。
医学的には、根管治療に移行すべき時期を逸した責任がどちらにあったのか気になります。
形成や歯科の侵襲の高い治療によって痛みが酷くなれば抜髓に移行することになっていると思います。
タイトル | セラミック治療で医療ミス。術中の痛みにも耳を貸さなかった歯科 |
---|---|
質問者 | いちぞさん |
地域 | 非公開 |
年齢 | 44歳 |
性別 | 男性 |
職業 | 非公開 |
カテゴリ |
根管治療その他 クラウンを被せた後の痛み 歯科/医療ミス |
回答者 |
- 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
- 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
- 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。