[写真あり] 歯列矯正を検討、期間や抜歯や骨格の変形について
相談者:
おゆこんぶさん (19歳:女性)
投稿日時:2018-03-24 23:34:16
回答1
回答2
船橋歯科医院(岡山市北区)の船橋です。
回答日時:2018-03-25 03:09:08
こんにちは。
通常は前歯を抜くとみっともない仕上がりになりますから、4番目の歯を抜いて前歯の移動スペースを確保すると、治療がスムーズで早く出来るでしょう。
歯が並ぶスペースというのは、長年かけてご自身が作ってきた力がちょうどよい位置に歯は並ぶ傾向があるので、無理に非抜歯で拡大矯正を行うと唇側の骨が薄くなってよくないですし、後戻りしやすい終わり方になりやすいと言われていますから、成長後に酷くガタガタの場合は抜歯を行った方がよいとされていると思います。
だいたいにおいて前歯がガタガタしている人は奥歯はしっかり噛んでいる事が多いので、上の4番目を抜くと下も抜くと言うことになるでしょう。
詳しい事は保護者のかたと一緒に、矯正歯科を受診されご相談されると教えてくれるでしょう。
精密検査まで行えば治療計画がたててもらえると思います。
舌側矯正でも可能でしょうがメリットは目立たないというだけで、費用も高いでしょうししゃべりにくいとか、舌を傷つけて痛むとか割と大変だと思いますよ。
マウスピース矯正は抜歯する場合は、かなりしっかりした治療計画を立ててもらわないと、難易度としては高くなるでしょう。
通常は前歯を抜くとみっともない仕上がりになりますから、4番目の歯を抜いて前歯の移動スペースを確保すると、治療がスムーズで早く出来るでしょう。
歯が並ぶスペースというのは、長年かけてご自身が作ってきた力がちょうどよい位置に歯は並ぶ傾向があるので、無理に非抜歯で拡大矯正を行うと唇側の骨が薄くなってよくないですし、後戻りしやすい終わり方になりやすいと言われていますから、成長後に酷くガタガタの場合は抜歯を行った方がよいとされていると思います。
だいたいにおいて前歯がガタガタしている人は奥歯はしっかり噛んでいる事が多いので、上の4番目を抜くと下も抜くと言うことになるでしょう。
詳しい事は保護者のかたと一緒に、矯正歯科を受診されご相談されると教えてくれるでしょう。
精密検査まで行えば治療計画がたててもらえると思います。
舌側矯正でも可能でしょうがメリットは目立たないというだけで、費用も高いでしょうししゃべりにくいとか、舌を傷つけて痛むとか割と大変だと思いますよ。
マウスピース矯正は抜歯する場合は、かなりしっかりした治療計画を立ててもらわないと、難易度としては高くなるでしょう。
回答3
月島矯正歯科(中央区月島)の今村です。
回答日時:2018-03-26 11:19:07
犬歯が完全に歯列からはみ出していますので、これを非抜歯で改善しようとすれば、かなり口元が出てしまい、口が閉じられなくなってしまいそうです。
やはり抜歯は必要でしょう。
4番と5番とどちらがいいかといえば、飛び出している3番に近いほうを抜いた方が治療期間としては短くなります。
特に虫歯などでダメージがあるのでなければ、通常は4番の方が選択されるでしょう。
下顎に関しては、上顎歯列との関係もありますので、場合によって非抜歯ということもあるかもしれません。
マウスピース矯正や舌側矯正は、どうしても費用が余分にかかります。お金をためてから治療をすると考えれば、それだけのお金をためる時間が余分にかかるということです。
むしろ、2年間と割り切って唇側からの治療をやってしまった方が早く終わります。
親御さんとよく話し合って、また矯正専門の先生によくお話をお聞きになってお決めいただければと思います。
やはり抜歯は必要でしょう。
4番と5番とどちらがいいかといえば、飛び出している3番に近いほうを抜いた方が治療期間としては短くなります。
特に虫歯などでダメージがあるのでなければ、通常は4番の方が選択されるでしょう。
下顎に関しては、上顎歯列との関係もありますので、場合によって非抜歯ということもあるかもしれません。
マウスピース矯正や舌側矯正は、どうしても費用が余分にかかります。お金をためてから治療をすると考えれば、それだけのお金をためる時間が余分にかかるということです。
むしろ、2年間と割り切って唇側からの治療をやってしまった方が早く終わります。
親御さんとよく話し合って、また矯正専門の先生によくお話をお聞きになってお決めいただければと思います。
タイトル | [写真あり] 歯列矯正を検討、期間や抜歯や骨格の変形について |
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質問者 | おゆこんぶさん |
地域 | 沖縄 |
年齢 | 19歳 |
性別 | 女性 |
職業 | 大学生・短大生・専門学生 |
カテゴリ |
歯列矯正の治療法 その他(写真あり) 歯並びが悪い |
回答者 |
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- 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
- 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
- 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。