フィステルの再発と蓄膿症の関係

相談者: サバンナさん (50歳:女性)
投稿日時:2018-03-10 23:02:52
こんばんは。

約1年ほど前、CTで軽度の蓄膿症がわかりました。
耳鼻科のドクターは、自覚症状がないので、今後何かトラブルが起こるまで経過観察と。

一方、昨年度末、約7年ほど前、虫歯が進行してしまい神経が死んでしまった左上奥歯の上の歯茎フィステルが出来てしまい、約2か月通院、やっと完治かと思われたのですが、約2週間ほどで再発、其の後も白いおでき?が徐々に大きくなり、自然に潰れ、又再発を繰り返している状態です。

このような場合、フィステルの原因は、蓄膿症にあると考えるべきでしょうか? 
歯科医院の先生は、その奥歯の抜歯は薦めてみえず、再度更に奥の清掃を試みることをご提案して下さっています。
(但し、完治は難しいので、再治療後もフィステルの再発の可能性も残るとのこと)


私のようなケースの場合、耳鼻科治療を先?それとも歯科? 
アドバイス頂ければ幸いです。
よろしくお願い致します。


回答 回答1
  • 回答者
回答日時:2018-03-10 23:22:35
鼻性の蓄のう症でフィステルができることはほとんどないと思います。
となると鼻性の蓄のう症であっても歯性の蓄のう症であっても根管治療なり、原因歯の抜歯が必要になると思います。

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相談者からの返信 相談者からの返信
相談者: サバンナさん
返信日時:2018-03-10 23:44:55
先生、有難うございました。

今の私の状態ですと、やはり抜歯はまだ先の方がよいのでしょうか?


よろしくお願い致します。
回答 回答2
  • 回答者
回答日時:2018-03-11 00:24:14
残す価値のある歯、残さなければならない歯、残さそうな歯などの判断次第かと思います。

先にも書きましたが蓄のう症の原因が鼻単独なのか歯が原因で蓄のう症になっているかは大きな判断基準かと思います。

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相談者からの返信 相談者からの返信
相談者: サバンナさん
返信日時:2018-03-11 13:08:35
柴田先生、お忙しい中、ご親切にありがとうございました。


Q1:私が軽度の蓄膿症であることは間違いございません。
ただ、症状が全くないので治療はしておりません。

歯科の先生は、抜歯は、今の段階では薦めてみえないので、更に奥の清掃をして頂く予定でおります。


Q1:私の懸念は、今後いくら清掃をして頂いても、仮に蓄膿症が原因でフィステルを繰り返しているのであれば、先に鼻を治療して頂かなくては、無駄な歯科治療になってしまうのではないかということです。


Q2:「蓄膿症の原因が歯の単独なのか?歯が原因で蓄膿症なのか?が大きな判断材料」とのことですが、私のようなケースの場合、耳鼻科と口腔外科が入っている総合病院で。
セカンドオピニオンをお願いした方が良いでしょうか? 


私の理解力不足で何度も申し訳ございません。
よろしくお願い致します。
回答 回答3
  • 回答者
回答日時:2018-03-12 12:32:43
サバンナさん

こんにちは。

柴田先生がお書きになられたように、鼻性の蓄膿症フィステルの関連性はほとんどないと考えます。


Q1
サバンナさんの問題の歯のように、神経が死んでしまいフィステルが出来ている歯の神経の治療の成功率は、専門医が行っても80%以下です。
ですので、治療が失敗している可能性が考えられます。

再治療ですと更に成功率が落ち、50%ほどになります。
治療を繰り返すことにより、健康な歯が少なくなり歯が割れるリスクが高まりますので、直らないからむやみに再治療を選択することはお勧めしません。


治療した歯とは異なる歯、または歯周病などが原因でフィステルが出来ている可能性もありますので、そちらの診査も行っていただくと、より問題点が明らかになると思います。



Q2
フィルテルを含む歯の根の先の病気と蓄膿症との関係性は、色々な文献で指摘されていますので、総合病院でのセカンドオピニオンというのも一つの手段です。

もう一つ、手前味噌にはなってしまいますが、歯内療法専門医でのセカンドオピニオンも手段の一つです。

1人の専門家がこの回答を支持しています  
相談者からの返信 相談者からの返信
相談者: サバンナさん
返信日時:2018-03-12 22:41:56
森先生、初めまして。
ご回答有難うございました。


歯科の先生曰く今回、更に奥の再清掃を行ったとしても、今後、フィステルが再発する可能性もあり得る、神経が死んでしまった歯のフィステルの完治は難しく、再清掃後、又もし出来てしまった場合は、その都度清掃に通う。
とにかく今の段階での抜歯は薦めないとのことでした。


再度お伺いしたいのですが、この先、いつも歯茎から膿なるもの?が出ていて、フィステルが出現する度に歯科に通うという最悪のケースを避ける方法はないのでしょうか? 
因みに、ほかの歯の影響OR歯周病が原因ではないことはわかっております。

よろしくお願い致します。
回答 回答4
  • 回答者
回答日時:2018-03-19 17:50:12
サバンナさん

こんにちは。回答が遅くなり申し訳ありません。

通常の根管治療が失敗した場合は、抜歯を選択されるのも一つの選択肢ですが、外科的歯内療法という処置によって治癒に導けることもあります。

ちょうど、先月書いた記事がありますので、ご参考になさってみてください。
* https://shikashiru.com/post/39.html

相談者からの返信 相談者からの返信
相談者: サバンナさん
返信日時:2018-03-19 20:36:36
森先生

こんばんは。ご多忙の中、有難うございました。

先生の記事、早速拝読させて頂きました。

Q1:外科的歯内治療ですが、万一失敗した場合は、(ex 歯内治療後もフィステルの再発、歯茎の腫れ いよいよ抜歯しか残されていないということでしょうか? 
又 成功するおおよその確率はどのくらいでしょうか?


Q2:恐らく、現在の私の歯科の先生が試みようとされてみえるのは、この歯内治療かと思われます。
ただ、先生は、治療後も完治することは難しい。
フィステルの再発もありとおっしゃられてます。

そのような状態であれば、抜歯の選択の方が賢明かと思うのですが。やはり、この歯を残しておいた方が良いでしょうか?


すみません。よろしくお願い致します。
 
回答 回答5
  • 回答者
回答日時:2018-03-25 16:55:20
Q1 顕微鏡を使い慣れた歯科医がCT併用の歯根端切除術をするとおおよそ90%ほどの成功率を期待できると思います。

Q2 手術を受け入れられるかどうか、抜歯後の処置方針をどうするかなどで抜歯するかどうかは別れると思います。

仮に抜歯となると

見た目の問題で仮歯はどうするか?
入れ歯にするのか?インプラントにするのか?ブリッジにするのか、放置するのかの選択が必要になると思います。
後は矯正ですね。




タイトル フィステルの再発と蓄膿症の関係
質問者 サバンナさん
地域 非公開
年齢 50歳
性別 女性
職業 非公開
カテゴリ 上顎洞炎(蓄膿症)
歯茎の婁孔(ろうこう・フィステル)
回答者




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  • 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
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