左上4番、抜歯か意図的再植か悩んでます
相談者:
ねこのはっちゃんさん (48歳:女性)
投稿日時:2018-04-29 16:15:03
初めて相談させて頂きます。
今年の1月に左上4番の差し歯が取れ、近所の歯医者で診察しました。
今後を考えると、再根管治療をした方が良いと言われお任せしました。
治療開始後より尋常でない痛みが続き、2ヶ月にわたり通院しましたが、一向に激痛が治まる気配もなく、担当医も
「おかしいなぁ…もう抜歯かなぁ」
と小声で呟きながら治療していました。
それを聞いてから今後の治療がとても不安になり、激痛に耐えるのも限界でした。
そこで以前親不知の抜歯でお世話になった大学病院に転院しました。
大学病院で歯内科にて診察して頂きました。
そこで歯のヒビと、治療の際に先端に穴をあけてしまったのが原因ではないかとの診断でした。
治療方針として
「やはり抜歯が一般的。
もしくは意図的再植という方法もある。」
と提案されました。
今回抜歯を選択した場合、インプラントを考えています。
意図的再植を選択した場合、予後が良くなかった場合はどうなるのか不安もあります。
正直、抜歯覚悟で大学病院に転院しました。
しかし、意図的再植という方法を聞き、少しでも長く自分の歯を残せるものなら…という思いも出てきました。
今後を考えると、どちらを選択した方が良いのか悩んでいます。
今年の1月に左上4番の差し歯が取れ、近所の歯医者で診察しました。
今後を考えると、再根管治療をした方が良いと言われお任せしました。
治療開始後より尋常でない痛みが続き、2ヶ月にわたり通院しましたが、一向に激痛が治まる気配もなく、担当医も
「おかしいなぁ…もう抜歯かなぁ」
と小声で呟きながら治療していました。
それを聞いてから今後の治療がとても不安になり、激痛に耐えるのも限界でした。
そこで以前親不知の抜歯でお世話になった大学病院に転院しました。
大学病院で歯内科にて診察して頂きました。
そこで歯のヒビと、治療の際に先端に穴をあけてしまったのが原因ではないかとの診断でした。
治療方針として
「やはり抜歯が一般的。
もしくは意図的再植という方法もある。」
と提案されました。
今回抜歯を選択した場合、インプラントを考えています。
意図的再植を選択した場合、予後が良くなかった場合はどうなるのか不安もあります。
正直、抜歯覚悟で大学病院に転院しました。
しかし、意図的再植という方法を聞き、少しでも長く自分の歯を残せるものなら…という思いも出てきました。
今後を考えると、どちらを選択した方が良いのか悩んでいます。
回答1
相談者からの返信
相談者:
ねこのはっちゃんさん
返信日時:2018-04-29 18:43:26
回答2
山田歯科医院(兵庫県姫路市)の山田です。
回答日時:2018-05-01 09:35:58
>@どのくらい保存できるのか
一番経過が長い症例は8年前に実施しています。
昨年の12月末までに72例実施して、そのうち失敗が確認できたのは1例です。
A予後が良くなく抜歯になった場合、その後インプラントは可能なのか
骨の残り具合などいろいろな評価が必要になると思います、一概には言えないでしょう。
>一般的にどのくらい保存できますか?
一般的にどうこうとかはわかりません、あくまでも私の症例はということです。
一番経過が長い症例は8年前に実施しています。
昨年の12月末までに72例実施して、そのうち失敗が確認できたのは1例です。
A予後が良くなく抜歯になった場合、その後インプラントは可能なのか
骨の残り具合などいろいろな評価が必要になると思います、一概には言えないでしょう。
>一般的にどのくらい保存できますか?
一般的にどうこうとかはわかりません、あくまでも私の症例はということです。
相談者からの返信
相談者:
ねこのはっちゃんさん
返信日時:2018-05-01 17:37:44
お忙しいなか、ご回答頂きありがとうございます。
前回の診察では、担当医より今後の治療方針の提案で終わりました。
連休明けに診察があるので、先生から頂いたご回答を自分なりに再度考え、担当医と相談してみます。
ありがとうございました。
前回の診察では、担当医より今後の治療方針の提案で終わりました。
連休明けに診察があるので、先生から頂いたご回答を自分なりに再度考え、担当医と相談してみます。
ありがとうございました。
タイトル | 左上4番、抜歯か意図的再植か悩んでます |
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質問者 | ねこのはっちゃんさん |
地域 | 非公開 |
年齢 | 48歳 |
性別 | 女性 |
職業 | 非公開 |
カテゴリ |
抜歯:4番(第一小臼歯) 根管治療後の痛み 根管治療に関するトラブル 意図的再植 |
回答者 |
|
- 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
- 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
- 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。