4〜7番抜歯。差し歯の3番の歯根が割れたがブリッジは出来ないか
相談者:
adg5011さん (35歳:男性)
投稿日時:2018-05-12 11:28:49
回答1
回答2
山田歯科医院(兵庫県姫路市)の山田です。
回答日時:2018-05-12 12:31:18
こんにちは。
右上3番の歯根が割れているという事ですね、年齢から考えると力による破折だと思います。
もしそれで間違いがないのなら右上4〜7まで欠損という事も踏まえて補綴の設計はものすごく難しいと思います。
歯根破折だけなら接着修復という方法がありますが・・・。
参考
力による破折 http://yamadashika.jugem.jp/?search=%CE%CF%A4%CB%A4%E8%A4%EB%C7%CB%C0%DE&x=61&y=11
>ブリッジは、できないのでしょうか?
全体像が分からないので回答は困難です。
>選択肢は、インプラントのみでしょうか?
いろいろな方法があるとは思いますが診察してみないことには確たるご返事は致しかねます。
右上3番の歯根が割れているという事ですね、年齢から考えると力による破折だと思います。
もしそれで間違いがないのなら右上4〜7まで欠損という事も踏まえて補綴の設計はものすごく難しいと思います。
歯根破折だけなら接着修復という方法がありますが・・・。
参考
力による破折 http://yamadashika.jugem.jp/?search=%CE%CF%A4%CB%A4%E8%A4%EB%C7%CB%C0%DE&x=61&y=11
>ブリッジは、できないのでしょうか?
全体像が分からないので回答は困難です。
>選択肢は、インプラントのみでしょうか?
いろいろな方法があるとは思いますが診察してみないことには確たるご返事は致しかねます。
回答3
水川歯科医院(荒川区東日暮里)の水川です。
回答日時:2018-05-12 12:35:37
adg5011 さんこんにちは
歯が無い部分には、入れ歯かインプラントが選択肢になります。
歯が無い部分の両隣にご自身の葉があればブリッジという選択肢もありますが。
お話ではブリッジの土台になる歯が無いように見受けられます。
であれば、インプラントか 入れ歯になると思います。
また、今回のように、奥歯で歯同士で噛み合っている部分が無いと前歯に負担がかかりやすくさらに入れ歯のバネがかかっていたとなるとバネのかかっている歯が悪くなりやすいです。
今後のことも考えると担当の先生におっしゃるようにインプラントが良さそうですね。
治療のメリット、ディメリットをよく納得されてた上で治療方法を選択されてください。
歯が無い部分には、入れ歯かインプラントが選択肢になります。
歯が無い部分の両隣にご自身の葉があればブリッジという選択肢もありますが。
お話ではブリッジの土台になる歯が無いように見受けられます。
であれば、インプラントか 入れ歯になると思います。
また、今回のように、奥歯で歯同士で噛み合っている部分が無いと前歯に負担がかかりやすくさらに入れ歯のバネがかかっていたとなるとバネのかかっている歯が悪くなりやすいです。
今後のことも考えると担当の先生におっしゃるようにインプラントが良さそうですね。
治療のメリット、ディメリットをよく納得されてた上で治療方法を選択されてください。
相談者からの返信
相談者:
adg5011さん
返信日時:2018-05-15 12:13:32
回答4
顕微鏡歯科シバタ(名古屋市守山区大森)の柴田です。
回答日時:2018-05-15 13:25:02
>差し歯の歯根がひび割れしている
この歯の保存ができればマグフィット等を利用した義歯(自費)
2番と8番(+左上の歯)にクラスプをかけるタイプ(保険&自費)
インプラント補綴
インプラント利用したオーバーデンチャー
かと思います。
やはりブリッジはお勧めできませんね。
費用対効果が悪すぎると思います。
超ロングスパンのブリッジになるので。
この歯の保存ができればマグフィット等を利用した義歯(自費)
2番と8番(+左上の歯)にクラスプをかけるタイプ(保険&自費)
インプラント補綴
インプラント利用したオーバーデンチャー
かと思います。
やはりブリッジはお勧めできませんね。
費用対効果が悪すぎると思います。
超ロングスパンのブリッジになるので。
タイトル | 4〜7番抜歯。差し歯の3番の歯根が割れたがブリッジは出来ないか |
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質問者 | adg5011さん |
地域 | 非公開 |
年齢 | 35歳 |
性別 | 男性 |
職業 | 非公開 |
カテゴリ |
抜歯:4番(第一小臼歯) 抜歯:5番(第二小臼歯) 抜歯:6番(第一大臼歯) 抜歯:7番(第二大臼歯) 歯が割れた・折れた・欠けた ブリッジその他 |
回答者 |
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- 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
- 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
- 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。