歯列矯正中から続く歯の痛み
相談者:
うろたんさん (30歳:男性)
投稿日時:2018-05-17 19:47:30
20歳の頃から6年程歯列矯正をしていました,右側の上顎5,6番の歯と
下顎5番の歯に自発痛と痺れに似たような鈍い鈍痛や歯根への圧迫感があります。
矯正をしていた頃から痛みはあったと思うのですが、矯正中だった為に痛みはそのせいだろうと思ってました。
いざ器具を外してみると痛みがずっと残っており、昔から喰い縛りや
右側だけで硬い物を食べてた事もありマウスピースやペインクリニックで色々な治療をしましたがまったく効果はないです。
痛みのある歯は神経は残っていて銀の被せ物をしてるんですが、矯正や喰い縛りや硬い物を食べることで神経のある歯でも破折する事はあるんでしょうか?
神経が残ってる歯の破折はわかりづらいとかあるんでしょうか?
レントゲンやctでは問題ないと言われて困っております。
下顎5番の歯に自発痛と痺れに似たような鈍い鈍痛や歯根への圧迫感があります。
矯正をしていた頃から痛みはあったと思うのですが、矯正中だった為に痛みはそのせいだろうと思ってました。
いざ器具を外してみると痛みがずっと残っており、昔から喰い縛りや
右側だけで硬い物を食べてた事もありマウスピースやペインクリニックで色々な治療をしましたがまったく効果はないです。
痛みのある歯は神経は残っていて銀の被せ物をしてるんですが、矯正や喰い縛りや硬い物を食べることで神経のある歯でも破折する事はあるんでしょうか?
神経が残ってる歯の破折はわかりづらいとかあるんでしょうか?
レントゲンやctでは問題ないと言われて困っております。
回答1
船橋歯科医院(岡山市北区)の船橋です。
回答日時:2018-05-18 09:16:40
こんにちは。
厄介そうですね。
知覚が更新して痛みの回路が出来上がっているのかもしれません。
こうなると厄介になります。
どういうときに自発痛があったり鈍痛があったり圧迫感があるのでしょうか?
たぶんすでに専門医による問診や検査は完了しているのでしょう。
厄介そうですね。
知覚が更新して痛みの回路が出来上がっているのかもしれません。
こうなると厄介になります。
どういうときに自発痛があったり鈍痛があったり圧迫感があるのでしょうか?
たぶんすでに専門医による問診や検査は完了しているのでしょう。
相談者からの返信
相談者:
うろたんさん
返信日時:2018-05-19 20:08:01
船橋先生お返事ありがとうございます。
遅れて申し訳ないです、痛みは寝起き直後は痛みは薄いのですが徐々に痛みが強くなっていく感じです、ピークはお昼から夕方までで夜には少し落ち着いてきます、基本的には常に痛みはあります。
特に痛みを感じる時は何もしてない時です、そのため休日なども休んだ気がせず日々辛いです。
ペインクリニックでは三叉神経の薬や抗うつの効果のある薬などを試したのですが効き目が感じられず、神経節ブロック注射も効果はありませんでした
今まで常に食いしばってるような状態でしたので、あとは歯に問題があるとしか思えず‥マウスピースなども試したのですが多少効果はあったのですが痛み自体は消えずに本当困っております。
遅れて申し訳ないです、痛みは寝起き直後は痛みは薄いのですが徐々に痛みが強くなっていく感じです、ピークはお昼から夕方までで夜には少し落ち着いてきます、基本的には常に痛みはあります。
特に痛みを感じる時は何もしてない時です、そのため休日なども休んだ気がせず日々辛いです。
ペインクリニックでは三叉神経の薬や抗うつの効果のある薬などを試したのですが効き目が感じられず、神経節ブロック注射も効果はありませんでした
今まで常に食いしばってるような状態でしたので、あとは歯に問題があるとしか思えず‥マウスピースなども試したのですが多少効果はあったのですが痛み自体は消えずに本当困っております。
回答2
船橋歯科医院(岡山市北区)の船橋です。
回答日時:2018-05-19 20:52:30
日中は食い縛っていて夜間は口を開けて寝ていますか?
そういう自覚をお持ちでしたらTCHという考え方について学ばれるか、またはあいうべ体操等の機能運動を行い舌の位置を変えるか、TPC等の装置を利用して認知行動療法を補助する等々で効果がある可能性があるかもしれませんね。
矯正治療は歯の位置を変える事ができますが、仕上げによっては歯の負担を増やす結果になっている場合もあります。
どのようになっているのかは色々な検査で調べることもできますが、見ればわかる場合もあるかもしれません。
わかっても解決策がある場合もあればない場合もあります。
自己負担が少なく害がない方法として前述した方法をとりあえず試してみるのは悪くはないのではないかと思います。
そういう自覚をお持ちでしたらTCHという考え方について学ばれるか、またはあいうべ体操等の機能運動を行い舌の位置を変えるか、TPC等の装置を利用して認知行動療法を補助する等々で効果がある可能性があるかもしれませんね。
矯正治療は歯の位置を変える事ができますが、仕上げによっては歯の負担を増やす結果になっている場合もあります。
どのようになっているのかは色々な検査で調べることもできますが、見ればわかる場合もあるかもしれません。
わかっても解決策がある場合もあればない場合もあります。
自己負担が少なく害がない方法として前述した方法をとりあえず試してみるのは悪くはないのではないかと思います。
タイトル | 歯列矯正中から続く歯の痛み |
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質問者 | うろたんさん |
地域 | 非公開 |
年齢 | 30歳 |
性別 | 男性 |
職業 | 非公開 |
カテゴリ |
原因不明の歯の痛み 歯列矯正(矯正歯科)その他 |
回答者 |
|
- 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
- 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
- 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。