歯間の詰め物交換後に歯髄炎で2本とも抜髄に!

相談者: ゆーり3さん (30歳:女性)
投稿日時:2018-05-15 14:25:30
前歯の隙間が詰め物の劣化により変色してきたので詰め物の取替えを行いました。
その結果、歯髄炎になり2本の歯の神経を抜くはめになりました。

全く痛くもなかった歯の神経を抜かないといけなくなり、前歯の為、変色や強度の為将来差し歯にしないといけないのは確実で、辛いです。

このような事は起こりうることなのでしょうか。
2本ともに起こったので納得いきません。


回答 回答1
  • 回答者
藤森歯科クリニック(兵庫県西宮市)の藤森です。
回答日時:2018-05-15 16:49:19
そうしたことは聞き及びます。
それに、痛みのなかった歯の神経の治療をやり換えたために痛みが出て、最悪の場合は抜歯になった等もあるようです。

何故そうなったのかの理由は各々様々なのでしょうが、残念ながら、この場では判りません。

1人の専門家がこの回答を支持しています  
相談者からの返信 相談者からの返信
相談者: ゆーり3さん
返信日時:2018-05-20 09:35:05
藤森先生、回答ありがとうございます。
こういったケースはまれではないのですね。

標準的に、変色の見た目の治療の場合はレジンを全て取り替えるのでしょうか?それとも変色せた上のところのみやりかえるのでしょうか。

また、変色した上のみをやりかえた振動だけで歯髄炎を起こし、抜髄にまでなるのでしょうか。
回答 回答2
  • 回答者
回答日時:2018-05-21 15:27:57
ゆーり3 さん、こんにちは

そうですね、確かにこのようなことはあり得ます。

特に前歯は歯の幅が狭く神経までの距離が近いので詰め物をやり替えることで歯髄に負担がかかりやすいのだと思われます。

もし変色のみをやり替えた場合は歯髄への影響は少ないと思いますが細かい部分では不明です。

虫歯などになって必要があれば仕方がないのですが、できれば歯科治療はなるべく回数が少ないほうが良いですね。

参考になれば幸いです。、

回答 回答3
  • 回答者
回答日時:2018-05-23 16:21:30
詰め物の中に虫歯があった場合、
「詰め物を外してやりかえよう!」
と思って、詰め物を外してみたら

ビックリ!!!
内部に虫歯が!!

で、
それを削り取ってたら神経が露出!

という流れかもしれません。

その場合、保険外の治療でしたら神経を温存する治療が行える場合が多いのですが、保険治療の場合にはほぼ99%の歯科医院で神経を取ってしまいます。

それは、神経を温存する薬剤が保険適用外であることが大きな理由です。

また、詰め物の変色はやり替える理由になりません。

審美目的の場合には本来は保険適用外となります




タイトル 歯間の詰め物交換後に歯髄炎で2本とも抜髄に!
質問者 ゆーり3さん
地域 非公開
年齢 30歳
性別 女性
職業 非公開
カテゴリ 根管治療その他
詰め物、インレー治療後の痛み
その他(歯科治療関連)
回答者




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  • 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
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