銀歯の仮詰めで、その後削る作業が必要な素材を使う理由とは?

相談者: neko33さん (38歳:女性)
投稿日時:2018-05-29 14:38:29
いつも勉強させて頂いております。
治療中に疑問に思ったことがあり質問させて頂きます。


@銀歯の中が虫歯になっており銀歯をあけて治療→固い詰め物を詰めて終了→痛みも無く順調に過ごす→A固い詰め物を削る(痛みあり ) →銀歯の型取り→やわらかい詰め物(多分フィットシール)で仮詰め→噛むと痛い、4日目も神経が少し痛いので心配(いまここ)


固い詰め物を削ってから痛むので神経が大丈夫か心配です。
固い詰め物を削る工程をはさむことで、さらに削ってしまうことになると思うのですが、その工程をはさむ理由がしりたいです。


よろしくお願い致します。


回答 回答1
  • 回答者
細見歯科医院の細見です。
回答日時:2018-05-29 15:09:53
>固い詰め物を削る工程をはさむことで、さらに削ってしまうことになると思うのですが、その工程をはさむ理由がしりたいです。

虫歯を除去して神経に近い部分をベースセメント等の材料(硬い材料)で神経までの距離を確保し、その後修復する材料に合った形態に削る事は極普通に行われる事です。

1人の専門家がこの回答を支持しています  
相談者からの返信 相談者からの返信
相談者: neko33さん
返信日時:2018-05-29 21:47:51
細見先生

回答ありがとうございます。
なるほど、つまりセメントは全て削りとっているわけではないのですね。

てっきり、全部詰め物を削りとってから銀歯の型をとっているのだと思っていました。


ちょうど銀歯の為に形態をつくっていた場所が痛いポイントと合っていただけだったのかな。。

まだ痛みはありますが様子を見ようと思います。
ありがとうございました。
相談者からの返信 相談者からの返信
相談者: neko33さん
返信日時:2018-06-01 22:04:34
すみません、解決ボタンを押し忘れていました。1週間たちましたが、まだ痛い時があり、耳下のリンパもなんだか熱く感じます。

とはいえ、激痛ではないので、おそらく神経は大丈夫ですね。
あと2週間銀歯をつめる日まで頑張ります。

ありがとうございました。



タイトル 銀歯の仮詰めで、その後削る作業が必要な素材を使う理由とは?
質問者 neko33さん
地域 非公開
年齢 38歳
性別 女性
職業 非公開
カテゴリ 虫歯治療
クラウン(差し歯・被せ)その他
回答者




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