[写真あり] 永久歯の癒合歯(もしくは癒着歯)の矯正と抜歯について
相談者:
石川田さん (28歳:女性)
投稿日時:2018-06-03 23:57:41
乳歯から永久歯に生え代わる際、右上2番の箇所に2つくっついた歯が生え、そのまま生活しています。
(汚い上に斜めからですが写真添付します)
当時レントゲンを見せてもらい、癒合歯(もしくは癒着歯)と伝えられたかと思います。
その時の先生は、
「境目が虫歯にならないよう気を付ければ大丈夫」
とのことで、特に抜いたり矯正したりということはしませんでした。
しかし成長していくうちに、どうしても審美的に気になるようになってしまいました。
歯を出して笑えませんし、口を閉じても、この歯が唇を裏から押し上げて変なシワが入ります。
また、(顎がおかしいのか歯のせいなのかわかりませんが)唇の上がり方が左右非対称で歪なのを気にしてます。
現在虫歯治療で通っている歯医者さんに、
「将来的には矯正したい、くっついた歯を抜きたい」
と言ったところ、
「抜いてしまうと余計な隙間が空いてしまう、前歯なので目立つ場所は抜かない方がいい」
とのことでした。
この歯はもうどうしようもないのでしょうか。
虫歯治療中であっても、先に矯正歯科へ行き先々の治療方針を決めた方がよかったですか?
このくっついた歯も現在虫歯なのですが、そこを治療するくらいならいっそ抜いてほしい、自分で無理矢理抜きたいとすら思ってしまいます。
画像1
(汚い上に斜めからですが写真添付します)
当時レントゲンを見せてもらい、癒合歯(もしくは癒着歯)と伝えられたかと思います。
その時の先生は、
「境目が虫歯にならないよう気を付ければ大丈夫」
とのことで、特に抜いたり矯正したりということはしませんでした。
しかし成長していくうちに、どうしても審美的に気になるようになってしまいました。
歯を出して笑えませんし、口を閉じても、この歯が唇を裏から押し上げて変なシワが入ります。
また、(顎がおかしいのか歯のせいなのかわかりませんが)唇の上がり方が左右非対称で歪なのを気にしてます。
現在虫歯治療で通っている歯医者さんに、
「将来的には矯正したい、くっついた歯を抜きたい」
と言ったところ、
「抜いてしまうと余計な隙間が空いてしまう、前歯なので目立つ場所は抜かない方がいい」
とのことでした。
この歯はもうどうしようもないのでしょうか。
虫歯治療中であっても、先に矯正歯科へ行き先々の治療方針を決めた方がよかったですか?
このくっついた歯も現在虫歯なのですが、そこを治療するくらいならいっそ抜いてほしい、自分で無理矢理抜きたいとすら思ってしまいます。
画像1
回答1
回答2
加藤デンタルクリニック(横浜市中区)の加藤です。
回答日時:2018-06-04 09:23:47
石川田 さんこんにちは。
乳歯から永久歯に生え代わる際、右上2番の箇所に2つくっついた歯が生え、癒合歯もしくは癒着歯言われたのですね。
今、どうしても審美的に気になるようになってしまい、どうしたらよいのか悩んでいるのですね。
歯の大きさ等問題点もあると思いますが、
1.かぶせ物等で修正する
2.抜歯してインプラントにする
3.詰める(ダイレクトボンディング)
などが考えられますが、矯正治療を含めて考えないとスペースの大きさが異なるため左右対称にはならないので、矯正治療を含めて相談できる先生と相談されたほうがいいと思います。
3番であれば、左右対称にはならないかもしれませんが、デコボコはなくすことができます。ダイレクトボンディングをしている先生に相談されてみてください。
参考までに。
乳歯から永久歯に生え代わる際、右上2番の箇所に2つくっついた歯が生え、癒合歯もしくは癒着歯言われたのですね。
今、どうしても審美的に気になるようになってしまい、どうしたらよいのか悩んでいるのですね。
歯の大きさ等問題点もあると思いますが、
1.かぶせ物等で修正する
2.抜歯してインプラントにする
3.詰める(ダイレクトボンディング)
などが考えられますが、矯正治療を含めて考えないとスペースの大きさが異なるため左右対称にはならないので、矯正治療を含めて相談できる先生と相談されたほうがいいと思います。
3番であれば、左右対称にはならないかもしれませんが、デコボコはなくすことができます。ダイレクトボンディングをしている先生に相談されてみてください。
参考までに。
タイトル | [写真あり] 永久歯の癒合歯(もしくは癒着歯)の矯正と抜歯について |
---|---|
質問者 | 石川田さん |
地域 | 非公開 |
年齢 | 28歳 |
性別 | 女性 |
職業 | 非公開 |
カテゴリ |
歯の異常・トラブルその他 歯の生えかわり(生え変わり) その他(写真あり) 抜歯:乳歯(子供の歯) |
回答者 |
- 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
- 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
- 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。