インプラントと開咬の矯正について
相談者:
たーにーさん (19歳:男性)
投稿日時:2018-06-09 02:30:30
回答1
国際ビル歯科(千代田区丸ノ内)のさがらです。
回答日時:2018-06-09 08:09:29
ご相談ありがとうございます。
両方とも諦めずに済む方法もありえます。
まずはじめに、
>膿でちょっと溶けていて
という状況は止めなければいけません。
次に矯正の問題点として、
>インプラントを入れてしまっては矯正はできない
ので、インプラントは矯正終了後に入れ、矯正中は仮歯で補うという選択肢もあり得ます。
またインプラントの難しさの一つに、
>顎の骨が薄く
があり、日本人では珍しくありませんから、骨の造成などの治療を組み合わせることもありえます。
お一人ずつで実際は違いますから、よく相談しましょう。
両方とも諦めずに済む方法もありえます。
まずはじめに、
>膿でちょっと溶けていて
という状況は止めなければいけません。
次に矯正の問題点として、
>インプラントを入れてしまっては矯正はできない
ので、インプラントは矯正終了後に入れ、矯正中は仮歯で補うという選択肢もあり得ます。
またインプラントの難しさの一つに、
>顎の骨が薄く
があり、日本人では珍しくありませんから、骨の造成などの治療を組み合わせることもありえます。
お一人ずつで実際は違いますから、よく相談しましょう。
回答2
月島矯正歯科(中央区月島)の今村です。
回答日時:2018-06-09 10:57:50
左上2番部分の状態がどうなのかということはありますが、インプラントは動きませんから、いったん入れてしまうと矯正治療はとてもやりにくくなることは確かですね。
順序からすれば、矯正治療を行ったあとにインプラントということになるでしょうか。
咬合状態によっては抜歯が必要と判断されることもあると思います。そのときに、小臼歯を抜歯するのか、欠損してしまった左上2番で代用するのかというような選択も必要になってくるかもしれませんし、小臼歯を抜いて欠損部はインプラントにするという方法もあるでしょう。
順番からすれば、矯正治療が先ですので、ご両親と共に矯正専門の先生にご相談いただければと思います。
順序からすれば、矯正治療を行ったあとにインプラントということになるでしょうか。
咬合状態によっては抜歯が必要と判断されることもあると思います。そのときに、小臼歯を抜歯するのか、欠損してしまった左上2番で代用するのかというような選択も必要になってくるかもしれませんし、小臼歯を抜いて欠損部はインプラントにするという方法もあるでしょう。
順番からすれば、矯正治療が先ですので、ご両親と共に矯正専門の先生にご相談いただければと思います。
タイトル | インプラントと開咬の矯正について |
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質問者 | たーにーさん |
地域 | 非公開 |
年齢 | 19歳 |
性別 | 男性 |
職業 | 非公開 |
カテゴリ |
歯のひび割れ、破折で抜く予定 インプラント治療法 歯列矯正の治療法 開咬・オープンバイト(前歯が噛まない) |
回答者 |
- 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
- 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
- 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。