歯列矯正中の唾液の粘着き
相談者:
綺麗は歯からさん (49歳:女性)
投稿日時:2018-06-10 09:14:47
回答1
船橋歯科医院(岡山市北区)の船橋です。
回答日時:2018-06-10 12:56:04
こんにちは。
唾液の糸をひくネバつきや喉の乾燥は矯正治療が原因とは考えられないように思いますが、唇側にブラケット装置やバネなどの厚みのある装置がついている期間であれば、唇を閉じにくくなるために口が乾燥するということがあるかもしれません。
また歯の裏側に何か装置がついていれば舌の動きを制限するために唾液の出が悪くなる場合があるかもしれませんし、舌が低位になり常に喉が渇くということを引き起こすことがあるかもしれません。
ただ、そういうことは元々矯正が必要になった状態の時から素因があると考えるのが普通ではないかと想像します。
もしも装置のために唇が閉じにくくなっていていわゆる口呼吸が慢性化する状態になっていれば、濡れマスクを使うなどで対応することは可能だと思います。
矯正治療が順調に進行し口唇閉鎖が自然に出来るようになり、機能も改善され健康を取り戻すことに歯科が貢献できればよいですね。
唾液の糸をひくネバつきや喉の乾燥は矯正治療が原因とは考えられないように思いますが、唇側にブラケット装置やバネなどの厚みのある装置がついている期間であれば、唇を閉じにくくなるために口が乾燥するということがあるかもしれません。
また歯の裏側に何か装置がついていれば舌の動きを制限するために唾液の出が悪くなる場合があるかもしれませんし、舌が低位になり常に喉が渇くということを引き起こすことがあるかもしれません。
ただ、そういうことは元々矯正が必要になった状態の時から素因があると考えるのが普通ではないかと想像します。
もしも装置のために唇が閉じにくくなっていていわゆる口呼吸が慢性化する状態になっていれば、濡れマスクを使うなどで対応することは可能だと思います。
矯正治療が順調に進行し口唇閉鎖が自然に出来るようになり、機能も改善され健康を取り戻すことに歯科が貢献できればよいですね。
タイトル | 歯列矯正中の唾液の粘着き |
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質問者 | 綺麗は歯からさん |
地域 | 非公開 |
年齢 | 49歳 |
性別 | 女性 |
職業 | 非公開 |
カテゴリ | 歯列矯正(矯正歯科)その他 |
回答者 |
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- 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
- 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
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