[写真あり] 矯正開始から1年2ヶ月、正中線が揃わない
相談者:
みいえさん (33歳:女性)
投稿日時:2018-06-16 23:40:12
去年の4月から矯正を始めて元の歯は上の右3番が八重歯、下の右1番と左2番が後ろに下がって生えてるガタガタの歯並びでした。
矯正開始後しばらく抜歯は無しでワイヤーを付けて後々上の右3番と下の左1番を抜歯して、現在は八重歯と下のガタガタは改善されています。
先日のワイヤー交換で気になる所は無いかと主治医に聞かれたので、上も下も正中線が合っていないのが気になると言ったら、今の状態でだいたい噛み合わせは合ってきているし、ズラすとなったら他の歯を少し削ったりしないといけないけど、それはお勧めしないし、しない方がいいと言われ。
私的にはきちんと真ん中にこなくてももう少し中心寄りにしてもらいたくて言ったのですが、最後は自分がすごく気になっているだけで、他人からみたらそんなに気にならないからと言われ、それ以上何も言う気になれませんでした。
今の状態から正中線を揃えるのが本当に難しいのか教えて頂きたくセカンドオピニオンも考えています。
よろしくお願いします
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矯正開始後しばらく抜歯は無しでワイヤーを付けて後々上の右3番と下の左1番を抜歯して、現在は八重歯と下のガタガタは改善されています。
先日のワイヤー交換で気になる所は無いかと主治医に聞かれたので、上も下も正中線が合っていないのが気になると言ったら、今の状態でだいたい噛み合わせは合ってきているし、ズラすとなったら他の歯を少し削ったりしないといけないけど、それはお勧めしないし、しない方がいいと言われ。
私的にはきちんと真ん中にこなくてももう少し中心寄りにしてもらいたくて言ったのですが、最後は自分がすごく気になっているだけで、他人からみたらそんなに気にならないからと言われ、それ以上何も言う気になれませんでした。
今の状態から正中線を揃えるのが本当に難しいのか教えて頂きたくセカンドオピニオンも考えています。
よろしくお願いします
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相談者からの返信
相談者:
みいえさん
返信日時:2018-06-16 23:46:39
補足です
八重歯は何年か前に転けて強くぶつけた時に神経が死んでしまったので抜いた方がいいとのことで、抜きました。
八重歯は何年か前に転けて強くぶつけた時に神経が死んでしまったので抜いた方がいいとのことで、抜きました。
回答1
回答日時:2018-06-16 23:54:53
こんばんは。
それなりの事情があってのことだと思いますがやはり、左右非対称のイレギュラーな抜歯ですから、事前説明は不十分だったかも知れませんが、治療計画的にはある程度仕方ないかなという気はします。
細かいことは分かりませんが今既に歯列中の隙間が埋まってしまっているとしたら、ここから正中線を動かすのは実際かなり難しいと思いますよ。
もう少し中心よりに、ということならやれば出来なくはないと思いますが、かかる期間と効果について、担当医の先生とはよく相談をして下さい。
納得するためにセカンドオピニオンも、良いと思います。
頑張ってくださいね。
それなりの事情があってのことだと思いますがやはり、左右非対称のイレギュラーな抜歯ですから、事前説明は不十分だったかも知れませんが、治療計画的にはある程度仕方ないかなという気はします。
細かいことは分かりませんが今既に歯列中の隙間が埋まってしまっているとしたら、ここから正中線を動かすのは実際かなり難しいと思いますよ。
もう少し中心よりに、ということならやれば出来なくはないと思いますが、かかる期間と効果について、担当医の先生とはよく相談をして下さい。
納得するためにセカンドオピニオンも、良いと思います。
頑張ってくださいね。
回答2
月島矯正歯科(中央区月島)の今村です。
回答日時:2018-06-17 00:15:38
上顎は右側だけ抜歯をした格好ですから、正中は右に寄ります。
正中を左に寄せるとすれば、左も抜歯をするという理屈になります。
治療の計画段階でそのような説明があったのではないかと思います。
ディスキングを行うことで抜歯を避けるということはできるかもしれませんが左の歯ばかりを削ることになり、左右の大きさが変わることはどうなのだろうと思います。
また、当然ですが、ディスキングにせよ抜歯にせよ時間もかかることにもなります。
上下関係がどうなるかということも問題になるでしょう。
こういったことを考えて、難しいという判断になったものと思います。
よく担当の先生とご相談いただき、現実的な方針を立ててもらうということが必要になるものと思います。
正中を左に寄せるとすれば、左も抜歯をするという理屈になります。
治療の計画段階でそのような説明があったのではないかと思います。
ディスキングを行うことで抜歯を避けるということはできるかもしれませんが左の歯ばかりを削ることになり、左右の大きさが変わることはどうなのだろうと思います。
また、当然ですが、ディスキングにせよ抜歯にせよ時間もかかることにもなります。
上下関係がどうなるかということも問題になるでしょう。
こういったことを考えて、難しいという判断になったものと思います。
よく担当の先生とご相談いただき、現実的な方針を立ててもらうということが必要になるものと思います。
相談者からの返信
相談者:
みいえさん
返信日時:2018-06-17 11:04:59
渡辺先生、今村先生返信ありがとうございます。
矯正前から、八重歯の下の歯2番と4番の隙間はほとんどなかったので正中線は最初からずれていました。
最初のカウンセリングの時にずれているのが気になることは伝えてあって、主治医は完璧に真ん中にはならないけど、少しは真ん中にできるとの事でしたが、最初から今現在前歯は全く動いていません。
実は矯正開始前、他の病院にも一度カウンセリングに行っていてそこでは上の右3番と、左4番下の左右4番を抜いて矯正すると思いますといわて、今の歯医者はあまり抜かずにそれなりに綺麗にできそうだったので選んだのですが、思ったよりも綺麗になりそうになくて落ち込んでいます。
先生方からの回答を見て私の勝手な考えですが、今の主治医は健康な歯をできるだけ残して噛み合わせの事を考えて矯正してくれてるのかなと思います。
私自身、開始前にもっと、自分の改善したい部分を伝えていたらよかったのかな、と。
もう一度主治医と話し合って時間がかかってもいいので最善策を考えたいと思います。
ありがとうございました!!
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矯正前から、八重歯の下の歯2番と4番の隙間はほとんどなかったので正中線は最初からずれていました。
最初のカウンセリングの時にずれているのが気になることは伝えてあって、主治医は完璧に真ん中にはならないけど、少しは真ん中にできるとの事でしたが、最初から今現在前歯は全く動いていません。
実は矯正開始前、他の病院にも一度カウンセリングに行っていてそこでは上の右3番と、左4番下の左右4番を抜いて矯正すると思いますといわて、今の歯医者はあまり抜かずにそれなりに綺麗にできそうだったので選んだのですが、思ったよりも綺麗になりそうになくて落ち込んでいます。
先生方からの回答を見て私の勝手な考えですが、今の主治医は健康な歯をできるだけ残して噛み合わせの事を考えて矯正してくれてるのかなと思います。
私自身、開始前にもっと、自分の改善したい部分を伝えていたらよかったのかな、と。
もう一度主治医と話し合って時間がかかってもいいので最善策を考えたいと思います。
ありがとうございました!!
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回答3
山田歯科医院(兵庫県姫路市)の山田です。
回答日時:2018-06-17 17:28:26
こんにちは。
写真拝見しました、この状態から正中線を治すというのはほぼ不可能だと思います、それより非抜歯で無理やり矯正をした歪があるように思います。
抜歯してスペースを作ってそれを利用して正中と他の問題点を修正するのが妥当な方法のように思います。
写真拝見しました、この状態から正中線を治すというのはほぼ不可能だと思います、それより非抜歯で無理やり矯正をした歪があるように思います。
抜歯してスペースを作ってそれを利用して正中と他の問題点を修正するのが妥当な方法のように思います。
相談者からの返信
相談者:
みいえさん
返信日時:2018-06-17 22:35:34
回答4
山田歯科医院(兵庫県姫路市)の山田です。
回答日時:2018-06-18 13:02:59
>正中線にこだわるならば、今の主治医に抜歯してでも正中線を治したいと伝えた方がいいのでしょうか?
それしか方法はないと思います。
>その場合はやはり最初からやり直しという形にはなりますよね??
そうなりますね。
>セカンドオピニオンしかありませんよね?
そうですね。
それしか方法はないと思います。
>その場合はやはり最初からやり直しという形にはなりますよね??
そうなりますね。
>セカンドオピニオンしかありませんよね?
そうですね。
相談者からの返信
相談者:
みいえさん
返信日時:2018-06-19 09:23:16
山田先生、回答ありがとうございました。
主治医とよく相談して決めたいと思います。
また何かあった時はよろしくお願いします
主治医とよく相談して決めたいと思います。
また何かあった時はよろしくお願いします
タイトル | [写真あり] 矯正開始から1年2ヶ月、正中線が揃わない |
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質問者 | みいえさん |
地域 | 非公開 |
年齢 | 33歳 |
性別 | 女性 |
職業 | 非公開 |
カテゴリ |
歯列矯正の治療法 歯列矯正のトラブル その他(写真あり) |
回答者 |
- 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
- 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
- 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。