親知らず抜いた後の仕事復帰や飲酒について
相談者:
arice27さん (27歳:女性)
投稿日時:2018-06-20 02:14:36
回答1
K DENTAL CLINIC(神戸市中央区)の金田です。
回答日時:2018-06-20 08:45:57
arice27さん
おはようございます。
抜歯の内容にもよりますが、低侵襲の抜歯であれば翌日から軽めの飲酒くらいでしたら大きな問題にはならないと思います。
飲酒による弊害としては出血や炎症の増悪のリスク、肝機能低下による治癒不全、感染のリスクなどです。
骨を削って抜歯をしたなどの高侵襲の抜歯でしたら1週間程度安静にしておく方が無難な場合もあります。
うがいは抜歯翌日に止血していればむしろしっかりと行った方が良いと思います。
仕事も抜歯当日でもする人はしますよ。
腫れと痛みが気にならなければですが。
おはようございます。
抜歯の内容にもよりますが、低侵襲の抜歯であれば翌日から軽めの飲酒くらいでしたら大きな問題にはならないと思います。
飲酒による弊害としては出血や炎症の増悪のリスク、肝機能低下による治癒不全、感染のリスクなどです。
骨を削って抜歯をしたなどの高侵襲の抜歯でしたら1週間程度安静にしておく方が無難な場合もあります。
うがいは抜歯翌日に止血していればむしろしっかりと行った方が良いと思います。
仕事も抜歯当日でもする人はしますよ。
腫れと痛みが気にならなければですが。
回答2
松元教貢歯科医院(大田区山王)の松元です。
回答日時:2018-06-20 14:41:51
手術受けてるんですから、お酒避けられるなら避けた方が良いでしょう。
やはり安静を出来るだけ保ち、2日間くらいは静かにされていた方が良いのではないでしょうか。
それで大丈夫そうなら、少しずつお酒も飲んでみて、だと思います。
お仕事も、余り夜遅くは避けて、運動とかもしないようにした方が良いと思います。
やはり安静を出来るだけ保ち、2日間くらいは静かにされていた方が良いのではないでしょうか。
それで大丈夫そうなら、少しずつお酒も飲んでみて、だと思います。
お仕事も、余り夜遅くは避けて、運動とかもしないようにした方が良いと思います。
回答3
坂寄歯科医院(茨城県取手市藤代)の三木です。
回答日時:2018-06-20 21:28:07
arice27さん、こんにちは。
〉本当にお酒を飲んで大丈夫なんでしょうか?
ベロンベロンに酔っぱらって…と言うことであれば問題かと思いますが、常識の範囲内で嗜む程度にと言うことであれば問題はないかと思います。
ただ、職業上そうもいってられないかとは思いますので、出来れば1週間程度はお仕事は休まれた方がいいかもしれません。
〉うがいもまだしてはいけないですか?
強いうがいは避けた方が良いと思いますが、軽く嗽する程度であれば問題はないかと思います。
喉の奥の方をガラガラと嗽するのは良いと思いますが、口に水を含んで右へ左へと歯の間を通らせるような嗽は避けていただいた方が良いかと思います。
…イメージ、伝わりますかね…?
〉仕事復帰はどのくらいしたら出来るでしょうか?
傷の状態次第ですが、職業柄出来れば、1週間程度は休まれた方が良いかと思います。
ただ、あくまでも一般論になりますので、arice27のお口の状況を一番理解されている担当医に直接伺っていただいた方が良いですね。
ご参考程度にしていただければと思います。
〉本当にお酒を飲んで大丈夫なんでしょうか?
ベロンベロンに酔っぱらって…と言うことであれば問題かと思いますが、常識の範囲内で嗜む程度にと言うことであれば問題はないかと思います。
ただ、職業上そうもいってられないかとは思いますので、出来れば1週間程度はお仕事は休まれた方がいいかもしれません。
〉うがいもまだしてはいけないですか?
強いうがいは避けた方が良いと思いますが、軽く嗽する程度であれば問題はないかと思います。
喉の奥の方をガラガラと嗽するのは良いと思いますが、口に水を含んで右へ左へと歯の間を通らせるような嗽は避けていただいた方が良いかと思います。
…イメージ、伝わりますかね…?
〉仕事復帰はどのくらいしたら出来るでしょうか?
傷の状態次第ですが、職業柄出来れば、1週間程度は休まれた方が良いかと思います。
ただ、あくまでも一般論になりますので、arice27のお口の状況を一番理解されている担当医に直接伺っていただいた方が良いですね。
ご参考程度にしていただければと思います。
タイトル | 親知らず抜いた後の仕事復帰や飲酒について |
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質問者 | arice27さん |
地域 | 非公開 |
年齢 | 27歳 |
性別 | 女性 |
職業 | 非公開 |
カテゴリ |
抜歯:8番(第三大臼歯、親知らず) 親知らずの抜歯 |
回答者 |
- 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
- 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
- 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。