親知らずを含めた延長ブリッジにするかどうか
相談者:
けんブリッヂさん (48歳:男性)
投稿日時:2018-06-20 10:30:58
回答1
回答日時:2018-06-20 10:57:14
先生によってお勧めする方法も異なりますし、下の歯との噛み合わせの状況にもよりますので、ここでの回答は難しいですね。
患者さんに選べというのも酷な気もしますが・・
一般的に、8番は治療を頑張っても長持ちしないことが多いですから、自分だったら8番を入れたブリッジなどは避けると思います。
(根管治療だけでも再発の危険が高いです)
延長ブリッジもケースバイケースですが、基本的には良いイメージがないので、この場合なら自分だったら7番は欠損のままで経過観察していけないか?を先ずは検討すると思いますよ。
主治医の先生ともっとよく相談するなり、他院でセカンドオピニオンを求めてみる(基本的に自費になると思いますが)などしてみて下さいね。
このページも参考になるかも知れません。
<抜歯:7番(第二大臼歯)>
お大事にどうぞ。
患者さんに選べというのも酷な気もしますが・・
一般的に、8番は治療を頑張っても長持ちしないことが多いですから、自分だったら8番を入れたブリッジなどは避けると思います。
(根管治療だけでも再発の危険が高いです)
延長ブリッジもケースバイケースですが、基本的には良いイメージがないので、この場合なら自分だったら7番は欠損のままで経過観察していけないか?を先ずは検討すると思いますよ。
主治医の先生ともっとよく相談するなり、他院でセカンドオピニオンを求めてみる(基本的に自費になると思いますが)などしてみて下さいね。
このページも参考になるかも知れません。
<抜歯:7番(第二大臼歯)>
お大事にどうぞ。
回答2
ハシモトデンタルオフィス 花園分院(東大阪市)の鈴木です。
回答日時:2018-06-20 11:09:03
こんにちは
8番の状態や咬合状態を自分でみたわけではないのではっきりしたことはいえませんが、僕も渡辺先生と同じで延長ブリッジはオススメしないです。
特に咬合力のかかる大臼歯部となるとなおさらです。
7番欠損での経過観察やインプラント、6番8番でのブリッジもしくはパーシャルデンチャー色々な方法があると思いますので、担当の先生としっかり相談されるといいと思います。
8番の状態や咬合状態を自分でみたわけではないのではっきりしたことはいえませんが、僕も渡辺先生と同じで延長ブリッジはオススメしないです。
特に咬合力のかかる大臼歯部となるとなおさらです。
7番欠損での経過観察やインプラント、6番8番でのブリッジもしくはパーシャルデンチャー色々な方法があると思いますので、担当の先生としっかり相談されるといいと思います。
相談者からの返信
相談者:
けんブリッヂさん
返信日時:2018-06-20 11:13:03
回答3
顕微鏡歯科シバタ(名古屋市守山区大森)の柴田です。
回答日時:2018-06-20 11:55:51
歯番表記が違うかもしれませんし支台歯の使い方も違うと思います。
>F89
普通の人に9番がないと思います。
アメリカ式の表記であれば右上二番欠損で右上1番左上1番が支台歯の延長ブリッジ
つまり2@@のことかもしれませんね。
>6F8
も右上3番と左上1番が支台歯のブリッジつまりB2@かもしれませんね。
右上二番が欠損ならば第一選択はインプラントだと思います。
>F89
普通の人に9番がないと思います。
アメリカ式の表記であれば右上二番欠損で右上1番左上1番が支台歯の延長ブリッジ
つまり2@@のことかもしれませんね。
>6F8
も右上3番と左上1番が支台歯のブリッジつまりB2@かもしれませんね。
右上二番が欠損ならば第一選択はインプラントだと思います。
回答4
回答日時:2018-06-20 12:01:53
相談者からの返信
相談者:
けんブリッヂさん
返信日時:2018-06-20 15:23:18
回答5
回答日時:2018-06-20 15:45:03
全然違ってましたね。。
6番→抜歯
7番→根管治療
8番→健在
で、
6FG
か
D6F
かの選択という意味ですよね?
その2択であれば、ですが、上にも書いた様に親知らずを絡めるのはよろしくないので、
D6F
がベターかなと思います。
自分なら、6であっても欠損のまま経過観察・・という方法も検討はすると思いますが、実際に勧められるかどうかはケースバイケースになりますね。
6番→抜歯
7番→根管治療
8番→健在
で、
6FG
か
D6F
かの選択という意味ですよね?
その2択であれば、ですが、上にも書いた様に親知らずを絡めるのはよろしくないので、
D6F
がベターかなと思います。
自分なら、6であっても欠損のまま経過観察・・という方法も検討はすると思いますが、実際に勧められるかどうかはケースバイケースになりますね。
相談者からの返信
相談者:
けんブリッヂさん
返信日時:2018-06-20 15:56:29
タイトル | 親知らずを含めた延長ブリッジにするかどうか |
---|---|
質問者 | けんブリッヂさん |
地域 | 非公開 |
年齢 | 48歳 |
性別 | 男性 |
職業 | 非公開 |
カテゴリ |
ブリッジ治療法 延長ブリッジ・カンチレバー |
回答者 |
|
- 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
- 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
- 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。