前歯欠損3本の場合のブリッジで顔は変わりますか?
相談者:
ももちゃん12345さん (50歳:女性)
投稿日時:2018-06-25 17:19:24
回答1
ネクスト・デンタル(荒川区西日暮里)の櫻井です。
回答日時:2018-06-25 18:28:12
確かにB211ABブリッジも保険適応にはなると思いますが、ちょっとリスクが高いように思いますね。
>ブリッジにした場合はくちびるがすぼんで見えたりしますか?
>ブリッジの作り方によるとも思いますが…。
そうですね。
作り方にもよると思います。
>インプラントは、ブラックトライアングルや歯茎の後退があるという先生もいらっしゃいます。
確かに難易度は高くなると思いますが、技術の問題ではないでしょうか。
ただ…
「くちびるがすぼんで見える」は「何もしていない状態での外見からの判断」になりますが、「ブラックトライアングルや歯茎の後退」は「フルスマイルをした時にどう見えるか?」と言う別次元の問題となります。
ですので、ももちゃん12345 さんがフルスマイルで歯肉が見えるタイプなのか、そうでないのかによっても考え方が変わってくると思います。
最終的にはCTで骨の状態などを確認し、総合的に判断する必要があります。
(そもそも、歯を失った理由によっても見解も変わると思いますが…)
>ブリッジにした場合はくちびるがすぼんで見えたりしますか?
>ブリッジの作り方によるとも思いますが…。
そうですね。
作り方にもよると思います。
>インプラントは、ブラックトライアングルや歯茎の後退があるという先生もいらっしゃいます。
確かに難易度は高くなると思いますが、技術の問題ではないでしょうか。
ただ…
「くちびるがすぼんで見える」は「何もしていない状態での外見からの判断」になりますが、「ブラックトライアングルや歯茎の後退」は「フルスマイルをした時にどう見えるか?」と言う別次元の問題となります。
ですので、ももちゃん12345 さんがフルスマイルで歯肉が見えるタイプなのか、そうでないのかによっても考え方が変わってくると思います。
最終的にはCTで骨の状態などを確認し、総合的に判断する必要があります。
(そもそも、歯を失った理由によっても見解も変わると思いますが…)
回答2
船橋歯科医院(岡山市北区)の船橋です。
回答日時:2018-06-26 11:18:57
こんにちは。
歯茎と骨の状態によっても何が出来るのか?何が適しているのか?は異なってくるので、担当の先生にお尋ねになるかまたはそれぞれの方法を専門としている別の先生にお尋ねになることで、決められることになると思います。
通常、歯を失うと骨も失い歯茎も失っていきます。
骨や歯茎まで失っていると、入れ歯で歯茎の部分まで修復したほうが見た目によいという場合もあります。
歯冠修復主体の通常のブリッジでは歯茎のラインが揃わなかったり、歯が妙に長くなって可笑しいという場合もあるでしょう。
インプラントであれば事前に骨を作る必要がある場合もあります。
それぞれの分野には得意な先生というのがおられます。
また、咬み応えが違ったり掃除法やお手入れ法が違うなどそれぞれ治療法によって特徴がありますし、治療費も治療ステップも通院回数もかなり違いますから、ご自身が受け入れやすい治療法を選択される必要があるでしょう。
1軒の歯科医院内で決めたいという場合は、担当の先生がお勧めする方法が安心ではないかと思います。
歯茎と骨の状態によっても何が出来るのか?何が適しているのか?は異なってくるので、担当の先生にお尋ねになるかまたはそれぞれの方法を専門としている別の先生にお尋ねになることで、決められることになると思います。
通常、歯を失うと骨も失い歯茎も失っていきます。
骨や歯茎まで失っていると、入れ歯で歯茎の部分まで修復したほうが見た目によいという場合もあります。
歯冠修復主体の通常のブリッジでは歯茎のラインが揃わなかったり、歯が妙に長くなって可笑しいという場合もあるでしょう。
インプラントであれば事前に骨を作る必要がある場合もあります。
それぞれの分野には得意な先生というのがおられます。
また、咬み応えが違ったり掃除法やお手入れ法が違うなどそれぞれ治療法によって特徴がありますし、治療費も治療ステップも通院回数もかなり違いますから、ご自身が受け入れやすい治療法を選択される必要があるでしょう。
1軒の歯科医院内で決めたいという場合は、担当の先生がお勧めする方法が安心ではないかと思います。
タイトル | 前歯欠損3本の場合のブリッジで顔は変わりますか? |
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質問者 | ももちゃん12345さん |
地域 | 非公開 |
年齢 | 50歳 |
性別 | 女性 |
職業 | 非公開 |
カテゴリ |
ブリッジ治療法 ブリッジに関するトラブル |
回答者 |
- 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
- 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
- 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。