右下6番、抜髄治療の痛みについて
相談者:
安岐さん (23歳:女性)
投稿日時:2018-07-04 13:16:08
こんにちは。
先週の金曜日、右下6番の神経を抜いてもらいました。
その数日前から歯が痛み、鎮痛剤で抑える程度になったため、受診しました。
自覚としては7番に痛みがあると思っていたのですが、6番と7番の境界の、6番側に虫歯があることが分かり、削ってもらいました。
治療直後は、
「神経を取るまではいかなかったが、かなりぎりぎりまで削ったので、今後の経過次第で抜髄になる可能性もある」
と仰られたのですが、直後に来た副院長が歯を確認して担当医と話し、担当医に再度、
「神経がぎりぎり露出してしまっているので、抜髄治療をします」
と言われました。
確かにピンクの神経が若干見えるのを確認したのですが、ほんの数分で逆転したので、適切な処置だったのか少し不安です。
その後神経を抜いてもらい、最低5回は治療が続くことを告げられました。
しかし、その病院は人気のある病院で、なかなか予約が取れません。
次回は、約3週間後の予約となりました。
この治療が原因かは分かりませんが、2、3日したくらいから右側のリンパが腫れてしまいました。
病院に電話をし、早めに受診したい旨を告げ、金曜日に受診させてもらえることになりましたが、その次からはまた、期間を空けてしか予約できないと思います。
下手に歯医者を変えたくない思いもあるのですが、現在も歯が痛み、特に食事は柔らかいものでも痛むので食べづらく、かなりストレスになっています。
個人差もあるとは思いますが、抜髄の治療は回数を追うごとに痛みも小さくなっていくものなのでしょうか?
このような痛みが続く可能性があるなら、病院変更も視野に入れようかと考えています。
また、神経の若干の露出で抜髄をするのは、よくある処置なのでしょうか?
長くなりましたが、回答宜しくお願いします。
先週の金曜日、右下6番の神経を抜いてもらいました。
その数日前から歯が痛み、鎮痛剤で抑える程度になったため、受診しました。
自覚としては7番に痛みがあると思っていたのですが、6番と7番の境界の、6番側に虫歯があることが分かり、削ってもらいました。
治療直後は、
「神経を取るまではいかなかったが、かなりぎりぎりまで削ったので、今後の経過次第で抜髄になる可能性もある」
と仰られたのですが、直後に来た副院長が歯を確認して担当医と話し、担当医に再度、
「神経がぎりぎり露出してしまっているので、抜髄治療をします」
と言われました。
確かにピンクの神経が若干見えるのを確認したのですが、ほんの数分で逆転したので、適切な処置だったのか少し不安です。
その後神経を抜いてもらい、最低5回は治療が続くことを告げられました。
しかし、その病院は人気のある病院で、なかなか予約が取れません。
次回は、約3週間後の予約となりました。
この治療が原因かは分かりませんが、2、3日したくらいから右側のリンパが腫れてしまいました。
病院に電話をし、早めに受診したい旨を告げ、金曜日に受診させてもらえることになりましたが、その次からはまた、期間を空けてしか予約できないと思います。
下手に歯医者を変えたくない思いもあるのですが、現在も歯が痛み、特に食事は柔らかいものでも痛むので食べづらく、かなりストレスになっています。
個人差もあるとは思いますが、抜髄の治療は回数を追うごとに痛みも小さくなっていくものなのでしょうか?
このような痛みが続く可能性があるなら、病院変更も視野に入れようかと考えています。
また、神経の若干の露出で抜髄をするのは、よくある処置なのでしょうか?
長くなりましたが、回答宜しくお願いします。
回答1
ネクスト・デンタル(荒川区西日暮里)の櫻井です。
回答日時:2018-07-04 14:02:09
>個人差もあるとは思いますが、抜髄の治療は回数を追うごとに痛みも小さくなっていくものなのでしょうか?
普通は痛みは無くなるはずです。
稀にフレアアップと言って急激に炎症が大きくなってしまうこともありますが…
(ちなみに僕は経験したことがありません)
>このような痛みが続く可能性があるなら、病院変更も視野に入れようかと考えています。
下顎大臼歯の根管治療は難しいことが多いので、確実性を期待するのであれば自費の歯内療法専門医に診てもらうのも手かもしれません。
>また、神経の若干の露出で抜髄をするのは、よくある処置なのでしょうか?
教科書的には「処置中の偶発露髄で歯髄に感染が認められない場合には直接覆罩が適応」とされています。
しかし、現実的には保険治療において「そこまで手間をかけられない」「リスク回避(うまくいかなかった場合にはペナルティ)」を考えて抜髄してしまうケースが多いと思います。
(僕は抜髄のリスクの方が高いと思うので直接覆罩を選びますが。←一応、自費専門医なので))
普通は痛みは無くなるはずです。
稀にフレアアップと言って急激に炎症が大きくなってしまうこともありますが…
(ちなみに僕は経験したことがありません)
>このような痛みが続く可能性があるなら、病院変更も視野に入れようかと考えています。
下顎大臼歯の根管治療は難しいことが多いので、確実性を期待するのであれば自費の歯内療法専門医に診てもらうのも手かもしれません。
>また、神経の若干の露出で抜髄をするのは、よくある処置なのでしょうか?
教科書的には「処置中の偶発露髄で歯髄に感染が認められない場合には直接覆罩が適応」とされています。
しかし、現実的には保険治療において「そこまで手間をかけられない」「リスク回避(うまくいかなかった場合にはペナルティ)」を考えて抜髄してしまうケースが多いと思います。
(僕は抜髄のリスクの方が高いと思うので直接覆罩を選びますが。←一応、自費専門医なので))
相談者からの返信
相談者:
安岐さん
返信日時:2018-07-04 22:42:28
相談者からの返信
相談者:
安岐さん
返信日時:2018-07-06 20:33:55
追記
金曜日に病院に行くとのことでしたが、痛みが強かったので木曜日に受診してきました。
強めの薬を入れてもらい、3,4日したら効力を発揮してくるようです。
ロキソニンも追加で出してもらいました。
なかなか予約が入れにくい病院なのですが、特別に1週間周期で4回分予約を入れさせてもらいました。
歯が痛くなくなるであろうところまで予約を取っておきますね、と言われて4週間分の予約だったので、それまでのところでは痛む可能性があるのかと考えています。
ちなみにまだ歯は痛みます。
治療中も、痛みを感じました。
また、リンパも腫れ続けています。(リンパの腫れについては伝えましたが何も言われませんでした)
神経を取る必要があったのかについても、細菌感染があったということか尋ねてみたのですが、そう…ですね…(記録を見ながら)。
と自信がなさそうな返事で、レントゲンを指差され、
「虫歯もここまで進んでいたので」
と、だけ言われ、菌については言及ないままでした。
病院に医師は4名在籍しており、前回の治療とは違う方が担当されたからだとは思うのですが、結局よくわかりませんでした…。
また、この歯とは別にc2まで進んでいる歯が一本あり、それについても質問してみたのですが、神経を抜くかどうかについては削ってみないとわからない、とだけ言われたので、少なくともこの歯については違う病院でお願いしようと考えています。
現在治療中の歯もこの病院で診てもらい続けるか、どこかのタイミングで病院を変えてしまうか、結局決めかねています。
担当してくださる方によっても、説明の詳しさなどばらつきがあるように感じますし、ラバーダムを付けてくれる病院で診て貰うのが良いのではないかとも感じます。
助言頂けましたら幸いです。
金曜日に病院に行くとのことでしたが、痛みが強かったので木曜日に受診してきました。
強めの薬を入れてもらい、3,4日したら効力を発揮してくるようです。
ロキソニンも追加で出してもらいました。
なかなか予約が入れにくい病院なのですが、特別に1週間周期で4回分予約を入れさせてもらいました。
歯が痛くなくなるであろうところまで予約を取っておきますね、と言われて4週間分の予約だったので、それまでのところでは痛む可能性があるのかと考えています。
ちなみにまだ歯は痛みます。
治療中も、痛みを感じました。
また、リンパも腫れ続けています。(リンパの腫れについては伝えましたが何も言われませんでした)
神経を取る必要があったのかについても、細菌感染があったということか尋ねてみたのですが、そう…ですね…(記録を見ながら)。
と自信がなさそうな返事で、レントゲンを指差され、
「虫歯もここまで進んでいたので」
と、だけ言われ、菌については言及ないままでした。
病院に医師は4名在籍しており、前回の治療とは違う方が担当されたからだとは思うのですが、結局よくわかりませんでした…。
また、この歯とは別にc2まで進んでいる歯が一本あり、それについても質問してみたのですが、神経を抜くかどうかについては削ってみないとわからない、とだけ言われたので、少なくともこの歯については違う病院でお願いしようと考えています。
現在治療中の歯もこの病院で診てもらい続けるか、どこかのタイミングで病院を変えてしまうか、結局決めかねています。
担当してくださる方によっても、説明の詳しさなどばらつきがあるように感じますし、ラバーダムを付けてくれる病院で診て貰うのが良いのではないかとも感じます。
助言頂けましたら幸いです。
タイトル | 右下6番、抜髄治療の痛みについて |
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質問者 | 安岐さん |
地域 | 非公開 |
年齢 | 23歳 |
性別 | 女性 |
職業 | 非公開 |
カテゴリ |
虫歯治療 根管治療の治療法 根管治療後の痛み 歯医者への不信感 |
回答者 |
|
- 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
- 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
- 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。