歯科医のミスによる再治療も患者が費用を負担をするのが常識?

相談者: シンデレラさん (38歳:女性)
投稿日時:2018-07-10 20:21:54
こんにちは

保険内での虫歯治療のため、通院しています。

前回、小さな虫歯を削り、白いものをいれておわった歯とは別に、その隣の少し大きめの虫歯のほうは、削り、金属をいれたほうがいいということで、1回、普通に型どりをしておわりました。

今回、別の小さな虫歯を削り、同じく白いものをいれておわり、前回の型どりをしてできあがった金属をいれて、治療は終わる予定でした。


ところが、主治医は、前回の型どりのときに、その後、型をみて、きちんととるべきところが、空気がはいったのか、あきらかにとれていないときずき、これは、まずいので(主治医は、自分のミスと明言)まだ、金属はできていない。
今回、再度、型どりをすると、今度は、念のため2回といい、2回も型どりをしました。

ところが、治療請求額をみると、前回よりも、1000円ぐらい、高くついていて、?と少し不信感もつのっています。

まず、同じような治療をして、特に、前回は、型をとるために、削ることもしたのに、どうして、今回の方が、高いのが、?よくわかりません。

また、はじめから、きちんとミスなく1回で型をとっていただければ、今回で終わる治療であり、患者の時間的、労力的な負担もなく、次回、また、多忙の中、わざわざいく必要もなかったと思われます。

私が、主治医の立場だったら、謝罪して、自分のミスなので、その分の治療費は、請求しないとか、少なくとも、少し減額してあげるのではと思います。

主治医のミスで、再度、型どりが発生し、労力的、時間的な負担に、治療日も増え、治療費も増えるのに、その分、すべて、患者側に、負担がいくことを?と思っております。

このような場合、ドクターのミスでも、治療費も含め、すべて患者側が泣き寝入りをしなければいけないのが、歯科治療の常識なのでしょうか?

ミスといっても、とりかえしのつかないようなことではなかったのが、不幸中の幸いですが、治療費についても、?なことがあり、どうしたらいいのか、悩んでおります。

アドバイスをいただけましたら、うれしく存じます。
よろしくお願いします。


回答 回答1
  • 回答者
船橋歯科医院(岡山市北区)の船橋です。
回答日時:2018-07-10 20:39:14
こんにちは。

まず、保険治療の明細を出してもらい内容を確認されると良いでしょう。
通常ならば再診料だけが請求されるように思いますが、他に何かされたのでしょうか?

治療費に関して不審に思われたり納得出来ない事があれば、早めに連絡されてお尋ねになっておくと良いでしょう。

勘違いや受付との連携ミスという場合もありえますよね。

相談者からの返信 相談者からの返信
相談者: シンデレラさん
返信日時:2018-07-10 22:19:52
ご回答をいただきありがとうございます。

通常ならば再診料だけが請求という意味は、主治医のミスで、再度、新たに2回も型どりをした分は、通常は、請求されないと理解してもよろしいのでしょうか?

それが、普通のように思われますがーー。

今回、これとは別に、お伝えしましたとおり、別の小さな虫歯を削り白いものをいれた簡単な虫歯治療もされたので、この分は、請求されてもしかたがないようにも思いますが、?

(もしかしたら、その分は、ミスのため、次回も通うことになったので、お詫びということで、治療費をとらないということも、あり得るとは思いますが。)

前回も、同じように、小さな虫歯を削り、白いものをいれた簡単な虫歯治療の上に、この問題の歯も削り、型どりもしたのに、この前回の治療費よりも、今回の治療費のほうが高いので、?とわからないのです。


実は、今回、久々に歯科医院を訪れたのですが、初診から、今回に至るまで、以前の経験からも、以前よりも高いような、また、友人たちからの経験からも、単なる、保険内のそれほどひどくない虫歯治療にしては、毎回、高いような、よくわからない治療費に関しまして、?と思い、今回の治療の時、主治医に、ちらりと間違って高くついていないかと少し話してみたのです。

保険内の治療は、決まっているので、間違っていないといわれ、その直後、ミスしたにもかかわらず、このような治療費を請求してきたので、どうしたものかと困り悩んでいるのです。

お返事をいただけましたら、うれしく存じます。

よろしくお願いします。
回答 回答2
  • 回答者
船橋歯科医院(岡山市北区)の船橋です。
回答日時:2018-07-11 00:34:38
保険治療の場合は、サービスで別の部位を治しておきましたというような事はできません。

また、何回行おうが出来不出来に関わらず治療費は決まっていますから、処置に応じて決められた治療費が請求されます。

型取りが一度目に上手く取れなかったら目的を達するまで何回でもとることになりますが(下手に取るとその後の治療もなし崩しに下手にしか出来上がりませんから)、その際の患者側の時間のロスや交通費の事は歯科医の感知することではないように思います。

自費治療で飛行機や新幹線で来られる方の場合、何らかの考慮をされる程度だと思います。

治療行為で、しかも出来不出来が患者さんの健康に関わってくるわけですから、患者側から協力する事の了承は得られやすいように思いますが、価値観は色々でしょうから、下手な型取りでも早く一度目でできる範囲で作っておいてくれたほうが良かったのにと思われる方もおられるのかもしれません。

型取りが一度で取れなかった事を、医療ミスという表現を普通はしないと思います。
良い型取りになるように、何度でも協力されておくことが最終的な仕上がりの出来に関わってくるので、良い治療の出来を期待する方は協力的だと考えられるように思います。

保険は改定されますから、どういう請求内容なのかを直接お尋ねになったほうが良いと思います。

型取りは通常同じ素材で、同じようにとれば一度の処置しか請求できません。
ご参考にしてください。

回答 回答3
  • 回答者
回答日時:2018-07-11 07:32:17
>私が、主治医の立場だったら、謝罪して、

これはあったように思います。

>自分のミスなので、その分の治療費は、請求しないとか、

船橋先生の回答にもあるように、保険のルールとして二回目の型取りは請求できないと思います。
また請求されていないと思います。

>少なくとも、少し減額してあげるのではと思います。

これを保険診療で行うことはルール違反になるため、処置行為に見合った負担金を徴収すると思います。
また一部負担金を免除していると、公的機関からの指導監査の対象となりかねないと思います。

全ての医療機関で区分付き領収書の発行が義務化されていると思います。
まずそちらを請求されてもいいと思います。

相談者からの返信 相談者からの返信
相談者: シンデレラさん
返信日時:2018-07-11 12:59:25
お返事をいただきありがとうございます。

そうすると、残念ながら、主治医のミスでも、保険内では、患者側が、そのための治療費の負担は、もたなければならないといけないという理解でよろしいでしょうか。


それにしても、保険のルールとして2回目の型取りは請求できない、請求されていないということですが、今回、さらに、前回と比べ、1000円ぐらいも高くつけられているのは、どうしてなのでしょうか?

今回、おこなったことは、再度型取りを、今度は念のため2回(素材を変えたと主治医はいっていました。)、この他には、前回と同じく、小さな虫歯を削り、白いものをつめただけです。

となると、請求金額は、再診料に、この小さな虫歯の治療のみかと思われます。


前回は、この問題の虫歯を削り、型取りをして、さらに、別の小さな虫歯を削り、白いものをつめたにもかかわらず、今回のほうが、高くついているのです。

素材を変えて、2回も型取りをしたようですが、そうすると、このように、再度請求することもでき、高くつけられるのでしょうか?

領収書をみても、ざっくりした区分で、このあたりのことは、?で、よくわかりません。

お返事をいただけましたら、うれしく存じます。

よろしくお願いします。
回答 回答4
  • 回答者
船橋歯科医院(岡山市北区)の船橋です。
回答日時:2018-07-11 19:55:42
>主治医のミスでも、保険内では、患者側が、そのための治療費の負担は、もたなければならないといけないという理解でよろしいでしょうか。

そのために必要となる通院費などの負担です。

治療費は一処置に対して決まっています。
多く請求することも出来ませんし少なくすることも出来ません。
もちろんですがおまけすることも出来ません。

上手くても下手でも成功しても失敗しても、治療行為に対しては決められた治療費を支払うことが必要です。

>今回、さらに、前回と比べ、1000円ぐらいも高くつけられているのは、どうしてなのでしょうか?

どうしてなのでしょうね?

それこそ受けつけまたは歯科医にお問い合わせいただく必要があるでしょう。
月が変わって何かの管理料がはいっているのでしょうか??

>素材を変えて、2回も型取りをしたようですが、そうすると、このように、再度請求することもでき、高くつけられるのでしょうか?

何でしょうね?
印象方法を変えて、単純印象から連合印象に変わったのでしょうか?

実際にどの程度の施設基準の歯科医院でどのような治療が行われているのかわかりませんから、直接先生にお尋ねになったほうがよいように思います。

相談者からの返信 相談者からの返信
相談者: シンデレラさん
返信日時:2018-07-12 00:22:48
お返事をいただきありがとうございます。

もちろん、今回のように、型が正確にとれていないものを使っても、適切な治療にはなりませんので、再度とりなおすことは必要かと思います。

わかりにくいのですが、主治医のミスでも、保険内では、患者側が、例えば、今回のように、再度型どりやりなおしのような場合は、その分再請求できず、原則、通院費と再診料のみが患者側に必要、請求されると理解してもよろしいでしょうか?

印象方法を変える?という意味もよくわからないのですが、主治医は、今度は失敗したくないから、念のため、素材も変え、2度型取りをするといい、2回もとっておりました。

こういう場合でも、再度、型取り分は、請求されないと理解してもよろしいでしょうか。

もしくは、保険内で、こういう場合は、新たに、型取り分が請求可能なのでしょうか?

もし、こういう場合、再請求できるならば、私としては、同じ素材で、1回でいいので、普通にきちんと型取りをしていただき、再請求をされないほうがよかったと思われますが。



今回の治療費は、再診料に医学管理(たぶん、月初めのため?)が請求されており、これは、理解できるのですが、もしおふたりが、おっしゃるように、型取りで再請求できないとなると、あとは、小さな虫歯を削り、白いつめものをいれただけなのですが、処置の項目と歯冠修復及び欠損補ーの項目にも点数がいれられ、この2つの項目の合計だけで、約600点となっているのです。

白いつめものをいれるだけで、以前は、こんなにかかったようにも思われないのですが、こんなにかかるものなのでしょうか?

それとも、再度、別の素材での型取りも含まれているのでしょうか?

前回までにもお伝えしましたとおり、今回のはじめからの治療費全体に?と思われるところがあり、主治医に、やんわりと尋ねたところ、保険内治療は、決まっているので、そのとおりにつけており、間違って請求していることはないといわれ、今回(再度型取りをした)も、このとおりですといわれているのですがーーーーー。

よくわからず、もやもやとしております。

お返事をいただけましたらうれしく存じます。

よろしくお願いします。
回答 回答5
  • 回答者
回答日時:2018-07-12 01:07:04
印象方法には単純印象と連合印象があると思います。
でもその差は 32点ですし、多くの歯科医院では連合印象をしているので点数が変わることはないと思います。
また型取りの点数を再請求することはできないと思います。

>小さな虫歯を削り、白いつめものをいれただけ

これは歯冠修復の点数になると思います。

ですから

>処置の項目と歯冠修復及び欠損補ーの項目に点数がいれられ、

後半の歯冠修復に点数があるのは当然だと思います。

>この2つの項目の合計だけで、約600点となっているのです。

白い詰め物を複数本したのかもしれないし、受付の間違いで金属のセットを算定してしまったのかもしれないと思います。

ちなみに処置の点数と歯冠修復の点数はそれぞれ何点なんですか?
受付の方に細かい点数聞いてみてはいかがでしょうか?

相談者からの返信 相談者からの返信
相談者: シンデレラさん
返信日時:2018-07-12 18:17:13
お返事をいただきありがとうございます。

白い詰め物を複数本という意味もよくわかりませんが、ひとつの歯の根元の方に、少し虫歯らしい穴があったようで、その部分を削って白いものをいれたほうがいいということで、していただき、今回の虫歯治療は、このひとつだけです。

あとは、再度、型取りをしただけです。

素材を変えようが、何度型取りをしようが、型取りに関しましては、請求されないと理解させてよろしい?ようですが、詳しくは、処置282点、歯冠修復及び欠損補ーの項目が、311点となっております。

なんだか、単なる金属もいれない簡単な虫歯だけで、以前などと比べても、高い印象を受けるのですがーー。
これは、再度型取りも含まれておらず、適切なのでしょうか。


前々回などは、今回は、虫歯の治療はお休みにして、他の虫歯の治療に入る前に、まず、口の中が汚れているので、クリーニングをするということで、主治医のみで、歯石などを器具で落としてもらい、血がでたところは、何かを塗ったぐらいでした。

特に、歯科衛生士がかかわったこともなく、何か、歯周ポケットを計測したり、赤いものをぬって、汚れを特定したりするようなことも全くなく、(これなら、まだ、理解もできるのですが。)主治医が、ただ、器具で汚れをとっただけのシンプルなものだったのですが、再診料に、処置、724点がありました。

この日の保険内の治療だけで、2310円になり(以前、虫歯の治療のついでに、少し歯石をとり、きれいにしていただいても、保険内では、これ以上にはならなかったように思われます。)、これも適切なのでしょうか。

保険内での請求は、きまっているので、間違っていることはないといわれても、?さっぱりよくわからずもやもやしているのです。 

お返事をいただけましたら、うれしく存じます。

よろしくお願いします。
回答 回答6
  • 回答者
回答日時:2018-07-12 20:28:30
>処置282点、歯冠修復及び欠損補ーの項目が、311点となっております

処置はともかく311点はレジン充填の複雑でピッタリです。
印象の点数は全く含まれていないと思います。
処置があるから高いように感じるのだと思います。

>再度型取りも含まれておらず、適切なのでしょうか。

適切だと思います。

>歯周ポケットを計測したり、赤いものをぬって、汚れを特定したりする

これは検査の点数になると思います。
歯数によりますご200点とか400点が多いと思います。

>処置、724点

処置内容が分からないので妥当がどうかはわかりません。

歯周病治療だと前歯60点小臼歯64点大臼歯72点の処置がありますので、複数本治療するとこれに近い点数にはなるかもしれませんし、又別の処置かもしれません。

相談者からの返信 相談者からの返信
相談者: シンデレラさん
返信日時:2018-07-12 22:17:23
早速お返事をいただきありがとうございます。

型取りの請求は、おっしゃるとおり、含まれていないようなので、よかったです。

しかしながら、そうすると、この処置に心当たりがないので、高く感じたのだと思いますが、これは何なのでしょうか。


前回は、やはり、別の歯の虫歯を削り、白いものをつめた上に、この問題の歯を削り、型取りもしたにもかかわらず、再診料と歯冠修復及び欠損ーのところだけに、点数がつき、処置の点数はついていません。

今回のほうが、同じように別の歯の虫歯を削り、白いものをいれた上に、歯の型取りを再度おこなっただけなのに、処置がつき、高くなるのはよくわからないのですが。

上記でお伝えした処置724点のときも、この日は、特にむずかしいようなことをされた感じもなく、歯の汚れ、歯石をとっていただいただけなので、よくわかりません。(血がでて、何かをぬられた歯茎があったようですが。)

今回、もしかしたら、このクリーニングでとり忘れたような一つの歯に、少し着色が残っていたので、まだ歯石や汚れらしいものが残っているみたいだと尋ねて、みてもらい、その汚れを少しとってもらったことはありました(前回も、同じようなとり残しの汚れは、少しとっていただいたようにも思いますが)。

これぐらいで、特に、何か、特別なことをされたようには思いませんが、歯の汚れを再度、少しとってもらうだけでも、処置として請求できるのでしょうか。

なんだかよくわかりません。

お返事をいただけましたらうれしく存じます。

よろしくお願いします。
回答 回答7
  • 回答者
回答日時:2018-07-12 22:27:57
>この処置に心当たりがないので、高く感じたのだと思いますが、これは何なのでしょうか。

どのような処置を行ったかは主治医が一番分かっていると思います。

>歯石をとっていただいただけなので

当然処置の点数が算定されると思います。

>歯の汚れを再度、少しとってもらうだけでも、処置として請求できるのでしょうか。

どのようにどのような歯の汚れを取ったかによっては請求できると思います。

回答 回答8
  • 回答者
回答日時:2018-07-13 08:32:33
ご相談ありがとうございます。

我々は治療を担当していないので、一般的な回答が精一杯という限界があります。
また実際のことはお一人ずつで少々異なりますし、公にするための制限もあり、あまり深く個人に関わることまで踏み込めません。。

ただ保険治療であれば公的な保護を受けられますから、公正な相談先として、地方厚生局とか地区保健所とかに相談する方法もあります。
その場合はお名前も名乗ることができたり、個人的な情報も保護してもらえますから、具体的に思い切り相談できると思います。

2人の専門家がこの回答を支持しています  
相談者からの返信 相談者からの返信
相談者: シンデレラさん
返信日時:2018-07-13 22:29:56
お返事をいただきありがとうございます。

今回の治療は、以前よりも、全般的に毎回、高いようにも思えて疑問に思っていたところ、再型取りの問題が発生し、この再型取りのために、さらに再請求されているのではと少し不信感をもっていたのですが、再型どり自体には、請求されていないことがわかりました。

また、他の治療費に関しましても、ききにくく、主治医のおおざっぱな回答ではよくわからないことも、お返事をいただき、とても助かりました。


型取りは、むずかしい歯のようで、2回とっても、再度、1回目は失敗で、2回目のものが成功したので、2回わざわざとってよかったと主治医は喜んでおり、一生懸命やっていただき、無事、この虫歯の治療も終えることができました。


患者側にとっては、できるだけ、労力的にも、身体的にも1回でスムーズにしていただいたほうがベストですが、あわない間違った型取りをしても、治療にはつながらず、きちんと成功するまで、やっていただかないと困りますので、しかたがないなあと思っております。


主治医に、処置の点数について、やんわり尋ねてみたところ、やはり、少し歯の汚れをとったことによるものとかで、毎回の処置に関する点数に関しましては、?なところもありますが、おかげさまで、治療費に関して、理解が深まりました。


わざわざ公的な相談先の必要性を感じるほどのものではない一方、もやもやしておりましたので、何度も、丁寧に、すぐにお返事をいただき、とても助かりました。

ありがとうございました。



タイトル 歯科医のミスによる再治療も患者が費用を負担をするのが常識?
質問者 シンデレラさん
地域 非公開
年齢 38歳
性別 女性
職業 非公開
カテゴリ
回答者




  • 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
  • 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
  • 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。

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