くいしばりと三叉神経の痛み
相談者:
ピピフリッジさん (57歳:女性)
投稿日時:2018-07-18 17:50:04
こんにちは。
毎朝、こめかみの辺りの痛みで目が覚めて、眠れない日々を送っています。
この痛みをどうにかしたいと悩んでいます。
ちょうど1ヶ月前に、右側のこめかみと言うか、場所で言うと耳の側に骨が出ているところの上のくぼみに違和感があり、軽く自分でマッサージをしましたら、その直後、下右奥から二番目の歯が痛くなり、舌で触っても、暖かいもの、冷たいものすべてが痛く感じ、その晩は、一睡もできず、次の日の朝、通っている歯医者に行きました。
歯だけでは、なく耳の辺りも激痛でしたので、顎関節症がひどくなったのかもということで、大学病院を紹介して頂いて見て頂いたのですが、顎関節症は、あるものの、そんなに重症では、ないとの判断でした。
とりあえず、歯医者で歯の治療を受けて下さいとの事でしたので、歯医者に戻り歯の根元の治療を受け、現在も治療を続けています。
以前から、くいしばりが原因で歯の根っこが割れたり、変形したりしていて、右下奥から3番目と左下一番奥は、インプラントに、左した一番奥から2番目と3番目は、根っこの治療をして、うえから被せてある状態です。
左を治療している間に、右側を頻繁に使ったせいか、左を治療した直後に右側の歯が痛くなり、現在に至っています。
こめかみが痛いと言うことで、脳神経外科の先生にも診ていただきましたが、脳や脳の血管、首には、異常がありませんでしたので、三叉神経痛では、ないかとの診断でした。
てんかんに使うお薬を処方して頂いて、のんでいますが、痛みが和らぎません。
相変わらず、歯の痛み、顎の痛み、こめかみ辺りの痛みで毎日、眠れずにいます。
これ以上、痛みが続くようなら、生活にも仕事にも、更に支障がででしまいます。
何科で診ていただけばいいのかわからないので、もし、良いアドバイ
ス、その他、があれば、教えていただけたら、大変助かります。
どうぞ、宜しくお願いいたします。
毎朝、こめかみの辺りの痛みで目が覚めて、眠れない日々を送っています。
この痛みをどうにかしたいと悩んでいます。
ちょうど1ヶ月前に、右側のこめかみと言うか、場所で言うと耳の側に骨が出ているところの上のくぼみに違和感があり、軽く自分でマッサージをしましたら、その直後、下右奥から二番目の歯が痛くなり、舌で触っても、暖かいもの、冷たいものすべてが痛く感じ、その晩は、一睡もできず、次の日の朝、通っている歯医者に行きました。
歯だけでは、なく耳の辺りも激痛でしたので、顎関節症がひどくなったのかもということで、大学病院を紹介して頂いて見て頂いたのですが、顎関節症は、あるものの、そんなに重症では、ないとの判断でした。
とりあえず、歯医者で歯の治療を受けて下さいとの事でしたので、歯医者に戻り歯の根元の治療を受け、現在も治療を続けています。
以前から、くいしばりが原因で歯の根っこが割れたり、変形したりしていて、右下奥から3番目と左下一番奥は、インプラントに、左した一番奥から2番目と3番目は、根っこの治療をして、うえから被せてある状態です。
左を治療している間に、右側を頻繁に使ったせいか、左を治療した直後に右側の歯が痛くなり、現在に至っています。
こめかみが痛いと言うことで、脳神経外科の先生にも診ていただきましたが、脳や脳の血管、首には、異常がありませんでしたので、三叉神経痛では、ないかとの診断でした。
てんかんに使うお薬を処方して頂いて、のんでいますが、痛みが和らぎません。
相変わらず、歯の痛み、顎の痛み、こめかみ辺りの痛みで毎日、眠れずにいます。
これ以上、痛みが続くようなら、生活にも仕事にも、更に支障がででしまいます。
何科で診ていただけばいいのかわからないので、もし、良いアドバイ
ス、その他、があれば、教えていただけたら、大変助かります。
どうぞ、宜しくお願いいたします。
回答1
国際ビル歯科(千代田区丸ノ内)のさがらです。
回答日時:2018-07-19 08:10:39
ご相談ありがとうございます。
顔面の激痛であれば三叉神経痛が疑われ、歯の痛みであれば歯か咬合が疑われます。
その鑑別診断が大事です。
もし前者であれば設問が有効ですが、治療は困難です。
もし後者であれば、歯と咬合検査が各種あって両方を検査しなければなりませんが、原因への診断が的確であれば治療が有効となることもあります。
>以前から、くいしばりが原因で歯の根っこが割れたり、変形したり
>右側を頻繁に使ったせいか
これは後者の可能性もありえます。
>左した一番奥から2番目と3番目は、根っこの治療をして、うえから被せてある状態です。
歯の治療はしたということですね。
咬合の術前検査と咬合の治療、また被せ物で咬合が変わりますから、術後に咬合の再評価のための術前と同じ検査をして確認したのであれば心配ないのかもしれません。
顔面の激痛であれば三叉神経痛が疑われ、歯の痛みであれば歯か咬合が疑われます。
その鑑別診断が大事です。
もし前者であれば設問が有効ですが、治療は困難です。
もし後者であれば、歯と咬合検査が各種あって両方を検査しなければなりませんが、原因への診断が的確であれば治療が有効となることもあります。
>以前から、くいしばりが原因で歯の根っこが割れたり、変形したり
>右側を頻繁に使ったせいか
これは後者の可能性もありえます。
>左した一番奥から2番目と3番目は、根っこの治療をして、うえから被せてある状態です。
歯の治療はしたということですね。
咬合の術前検査と咬合の治療、また被せ物で咬合が変わりますから、術後に咬合の再評価のための術前と同じ検査をして確認したのであれば心配ないのかもしれません。
タイトル | くいしばりと三叉神経の痛み |
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質問者 | ピピフリッジさん |
地域 | 非公開 |
年齢 | 57歳 |
性別 | 女性 |
職業 | 非公開 |
カテゴリ |
原因不明の歯の痛み 歯軋り(歯ぎしり) 口腔外科関連 |
回答者 |
|
- 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
- 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
- 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。