ランマーク治療中の抜歯で顎骨壊死が心配(癌治療中)

相談者: けけちさん (54歳:女性)
投稿日時:2018-07-17 18:38:22
当方乳がん骨転移のため、抗がん剤とランマークの治療を1年半続けております。

半年前に20年以上前に銀歯を被せていた左下6番が痛み、被せを取り除いたところ、虫歯が進行しており抜歯をすすめられました。
その時は根管治療をして様子を見ることなりました。

先週より再度痛みが出て受診したところ、仮歯の下で歯が欠けてしまっていたので、抜歯した方がよいと言われて、痛みが強かったこともあり、本日抜歯してしまいました。

ロキソニンが効いて1週間ぶりに痛みから解放されたところで、ランマーク治療中の抜歯が顎骨壊死のリスクが高いことがとても気になってしまい、今からできることがないか教えていただきたく投稿いたしました。

1.抗生物質バナン錠が3日分処方されましたが、もう少し長く処方してもらった方がよいか。

2. 明日消毒の予定ですが、他にできることはないか。
  (傷口の縫合はしていません)

3. 来週乳腺外科受診予定を早めるべきか。


以上3点と、他にも何かできることがあれば教えていただければ助かります。
よろしくお願いします。


回答 回答1
  • 回答者
回答日時:2018-07-17 23:32:43
けけち さんこんにちは。

乳がん骨転移のため、抗がん剤とランマークの治療を1年半続けているのですね。

そして、左下6番が痛み、被せを取り除いたところ、虫歯が進行しており抜歯、本日抜歯したのですね。

心配するように、プラリアの骨粗鬆症患者を対象とした国内第V相臨床試験において、歯科口腔外科領域の医学専門家による中央判定で顎骨壊死と判定された事象の発現率は0.1%(1/881例)のようです。

術後感染を避けるためには抗生物質を長く処方する方法もあるかもしれませんが、血餅が満たされていること(血で満たされていること)が大切です。

そのために止血剤を使用したり、縫合したり、先生の工夫があると思います。

明日、消毒時によく見てもらってくださいね。

お大事に。

相談者からの返信 相談者からの返信
相談者: けけちさん
返信日時:2018-07-18 11:43:20
加藤先生、ご回答ありがとうございます。

おっしゃるように、ランマーク・プラリア治療の臨床試験において、顎骨壊死の発現率は0.1%で、抗がん剤や抜歯などのリスク因子があると、その発現率は更に上がるようです。

本日乳腺外科医と相談して、ランマークの治療計画を見直す方向で検討しています。

午後から歯科医院に消毒に行ったときに、抗生物質追加や縫合についても相談してみます。


血餅で満たされていること」が大切なのですね。
口腔の清潔を保つために、コンクールといううがい薬を使用しています。

今の状態では、あまり強くゆすぎ過ぎない方が良いのでしょうか。

引き続き教えていただれば幸いです。



タイトル ランマーク治療中の抜歯で顎骨壊死が心配(癌治療中)
質問者 けけちさん
地域 非公開
年齢 54歳
性別 女性
職業 非公開
カテゴリ 抜歯:6番(第一大臼歯)
薬剤その他
癌(抗がん剤服用中)
回答者




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  • 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
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