次に虫歯になった時のために神経を取ると言われた(知的障がい有り)

相談者: いっしーいっしーさん (42歳:女性)
投稿日時:2018-07-21 21:10:35
知的障がいのある家族(自力で歯磨きはできない。施設に入所中。39歳)が、虫歯の治療のついでに、神経を取ると言われました。
次に虫歯になった時のために、ということです。

現在は必要がないのに、念のため神経を取る治療をするというのは、一般的なことでしょうか。


普通の大人で考えると、不必要に神経を取ってしまう治療をするのは考えにくいように思いますし、将来の口内環境を考えるとできれば取らない方が良いように思いますが、介護などの現場ではよくあることなのでしょうか。


回答 回答1
  • 回答者
回答日時:2018-07-22 11:09:16
こんにちは。

介護の現場については全くわかりませんが抜髄しておくというのなら何らかのむし歯ができているのではないかと思います、その程度によってそうした判断をしたのかもしれません、しかしたとえ抜髄した所でこのままではまたほかの歯にむし歯ができてくると思います。

むし歯ができているのなら今後むし歯ができないようお菓子は絶対食べないように食生活の軌道修正が必要です。

糖類の摂取量目安、従来の半分に WHOが指針案 https://style.nikkei.com/article/DGXDZO71009880Q4A510C1MZ4002

相談者からの返信 相談者からの返信
相談者: いっしーいっしーさん
返信日時:2018-07-26 23:05:26
回答、どうもありがとうございました。


担当医師にも相談し、今後虫歯ができないよう対策を考えたいと思います。



タイトル 次に虫歯になった時のために神経を取ると言われた(知的障がい有り)
質問者 いっしーいっしーさん
地域 非公開
年齢 42歳
性別 女性
職業 非公開
カテゴリ 虫歯治療
回答者




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