患者には見えない虫歯って?
相談者:
哺乳類さん (40歳:男性)
投稿日時:2018-07-27 22:55:13
回答1
船橋歯科医院(岡山市北区)の船橋です。
回答日時:2018-07-27 23:49:30
回答2
国際ビル歯科(千代田区丸ノ内)のさがらです。
回答日時:2018-07-28 09:14:26
ご相談ありがとうございます。
>医師は虫歯を肉眼で見えているのに、患者には見えない(見せる事ができない)虫歯ってどんな虫歯ですか?
2種類あります。
一つは、まだ虫歯という穴ができていないし、黒くもなっていいない場合です。
2つ目は歯科医師にはすぐわかるけれど、患者さんには死角となって見えにくい場合です。
両方共に検査をすれば、その結果、患者さんでも見えるようになります。
これを見える化、とか視覚化といい、歯科医師も肉眼だけよりもさらに的確に確認できる検査として重要な意義があります。
また検査をすれば結果の記録・保管ができ、誰が見ても、またあとから見直しても客観的に評価できます。
そうすれば治療の成功する見通しを、お互いに立てることができ、納得と合意ができます。
これをインフォームドコンセントと、治癒の具現化といいます。
船橋先生の回答どおり、高解像度のカメラで撮影して大きなモニタースクリーンに強拡大してもらえば、死角も克服できます。
>医師は虫歯を肉眼で見えているのに、患者には見えない(見せる事ができない)虫歯ってどんな虫歯ですか?
2種類あります。
一つは、まだ虫歯という穴ができていないし、黒くもなっていいない場合です。
2つ目は歯科医師にはすぐわかるけれど、患者さんには死角となって見えにくい場合です。
両方共に検査をすれば、その結果、患者さんでも見えるようになります。
これを見える化、とか視覚化といい、歯科医師も肉眼だけよりもさらに的確に確認できる検査として重要な意義があります。
また検査をすれば結果の記録・保管ができ、誰が見ても、またあとから見直しても客観的に評価できます。
そうすれば治療の成功する見通しを、お互いに立てることができ、納得と合意ができます。
これをインフォームドコンセントと、治癒の具現化といいます。
船橋先生の回答どおり、高解像度のカメラで撮影して大きなモニタースクリーンに強拡大してもらえば、死角も克服できます。
相談者からの返信
相談者:
哺乳類さん
返信日時:2018-07-28 11:23:27
回答3
顕微鏡歯科シバタ(名古屋市守山区大森)の柴田です。
回答日時:2018-07-28 13:26:26
奥歯の外側には小窩と呼ばれる小さなくぼみがあると思います。
そこから内部に虫歯が進行して広かった場合中々患者さんには分かりにくいと思います。
虫歯の中には黒くなりにくいタイプがあり、鏡等を見せても分かりにくい事はえると思います。
そこから内部に虫歯が進行して広かった場合中々患者さんには分かりにくいと思います。
虫歯の中には黒くなりにくいタイプがあり、鏡等を見せても分かりにくい事はえると思います。
回答4
船橋歯科医院(岡山市北区)の船橋です。
回答日時:2018-07-28 14:13:00
口腔内を撮影する場合は鏡を使って撮影する事になります。
ほっぺたを排除して撮影するため口が小さい人の場合痛い事がありますが、撮影出来ないわけではありません。
しっかり説明してもらえなければ納得出来ないタイプの方であれば撮影して見せてもらうように依頼されれば、口腔内撮影費用をご負担されれば多少痛むのを我慢していただければ撮影してもらい説明を受けていただく事が可能でしょう。
ペンスコープ型の口腔内カメラより倍率高く拡大する事が可能です。
ほっぺたを排除して撮影するため口が小さい人の場合痛い事がありますが、撮影出来ないわけではありません。
しっかり説明してもらえなければ納得出来ないタイプの方であれば撮影して見せてもらうように依頼されれば、口腔内撮影費用をご負担されれば多少痛むのを我慢していただければ撮影してもらい説明を受けていただく事が可能でしょう。
ペンスコープ型の口腔内カメラより倍率高く拡大する事が可能です。
タイトル | 患者には見えない虫歯って? |
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質問者 | 哺乳類さん |
地域 | 非公開 |
年齢 | 40歳 |
性別 | 男性 |
職業 | 非公開 |
カテゴリ |
虫歯治療 虫歯その他 |
回答者 |
|
- 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
- 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
- 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。