非定形型顔面痛?顎関節症?痛みの根本的な原因を突き止めたい
相談者:
ぱっぴさん (40歳:女性)
投稿日時:2018-07-23 15:31:46
初めまして。
3年前に右下7番の抜髄治療し、メタルクラウンにした事がきっかけで高さに違和感を覚え奥歯を噛みしめる癖がついてしまいました。
更に1年ほど前からは、右側顎まわりにジワジワとした不快な感覚が就寝中と食事中以外ずっと続いています。
口腔外科のある歯科を受診したところ、痛みの原因は右側咬筋の筋筋膜痛で強く当たっているのは8番目との診断でした。
(8番目を少し削りました)
以前から就寝中歯軋りがあり、マウスピースを作り様子を見る事にしましたが痛みは消えません。
今現在の不快な症状
○右側顎まわりの痛み(時々つっぱるような感覚)
○舌の位置が安定しない(常に遊んでいる)
○開咬気味
○前歯で薄い肉を噛み切る事が出来ない
○右耳穴のすぐ横のポコっとした骨を押す痛みが強い
○頬骨の左右の違い
○就寝まで痛みあるので寝付きが悪くなった
痛みを抑える為に抗うつ剤(トリプタノール)を勧められましたが躊躇しています。
私は非定形型顔面痛なのか顎関節症なのかどちらかなのでしょうか?
痛みの根本的な原因を治したいのですが何から始めたらいいのか途方に暮れている状態です。
わかりづらい説明とは思いますがご回答をどうぞよろしくお願いします。
3年前に右下7番の抜髄治療し、メタルクラウンにした事がきっかけで高さに違和感を覚え奥歯を噛みしめる癖がついてしまいました。
更に1年ほど前からは、右側顎まわりにジワジワとした不快な感覚が就寝中と食事中以外ずっと続いています。
口腔外科のある歯科を受診したところ、痛みの原因は右側咬筋の筋筋膜痛で強く当たっているのは8番目との診断でした。
(8番目を少し削りました)
以前から就寝中歯軋りがあり、マウスピースを作り様子を見る事にしましたが痛みは消えません。
今現在の不快な症状
○右側顎まわりの痛み(時々つっぱるような感覚)
○舌の位置が安定しない(常に遊んでいる)
○開咬気味
○前歯で薄い肉を噛み切る事が出来ない
○右耳穴のすぐ横のポコっとした骨を押す痛みが強い
○頬骨の左右の違い
○就寝まで痛みあるので寝付きが悪くなった
痛みを抑える為に抗うつ剤(トリプタノール)を勧められましたが躊躇しています。
私は非定形型顔面痛なのか顎関節症なのかどちらかなのでしょうか?
痛みの根本的な原因を治したいのですが何から始めたらいいのか途方に暮れている状態です。
わかりづらい説明とは思いますがご回答をどうぞよろしくお願いします。
回答1
相談者からの返信
相談者:
ぱっぴさん
返信日時:2018-07-23 16:07:51
藤森先生ご回答ありがとうございます。
どちらでもないとの事ですが他に考えられるものはありますか?
どちらでもないとの事ですが他に考えられるものはありますか?
回答2
藤森歯科クリニック(兵庫県西宮市)の藤森です。
回答日時:2018-07-23 16:49:14
それらの症状だけでは、、とのことです。
右下7番自体は問題なかったですか?
右下7番自体は問題なかったですか?
相談者からの返信
相談者:
ぱっぴさん
返信日時:2018-07-23 18:47:43
質問の仕方がわかりづらく申し訳ありません。
7番目は問題ありません。
私は治療した7番目が上下当たりが強いと思い込んでいましたが口腔外科の先生に診てもらったところ、強く当たっているのは8番目とのことでした。
この継続した痛みは取る事が出来るのでしょうか?
脳が誤作動起こして痛み(不快な感覚)を起こしていると言われました。
7番目は問題ありません。
私は治療した7番目が上下当たりが強いと思い込んでいましたが口腔外科の先生に診てもらったところ、強く当たっているのは8番目とのことでした。
この継続した痛みは取る事が出来るのでしょうか?
脳が誤作動起こして痛み(不快な感覚)を起こしていると言われました。
回答3
藤森歯科クリニック(兵庫県西宮市)の藤森です。
回答日時:2018-07-23 19:00:21
脳の誤作動かもしれませんね。
担当の先生に適切な医療機関を尋ねてみてください。
担当の先生に適切な医療機関を尋ねてみてください。
相談者からの返信
相談者:
ぱっぴさん
返信日時:2018-07-23 19:54:31
回答4
東京医科歯科大学顎関節治療部(文京区湯島)の西山です。
回答日時:2018-07-23 21:08:37
色々と気になることが書かれていますが,感覚的なこと,痛みのこと,形態のことなどが混在していますので,それらは分けて考えたほうがよいと思います.
そのなかで感覚や痛みについては1年前から出てきて,歯科的対応で反応が乏しいことから,頭蓋内疾患の有無を確認することが必須ではないかと思います.
頭蓋内に異常がない場合,あらためて歯科系の問題の有無について精査してみてはいかがでしょうか.
そのなかで感覚や痛みについては1年前から出てきて,歯科的対応で反応が乏しいことから,頭蓋内疾患の有無を確認することが必須ではないかと思います.
頭蓋内に異常がない場合,あらためて歯科系の問題の有無について精査してみてはいかがでしょうか.
回答5
船橋歯科医院(岡山市北区)の船橋です。
回答日時:2018-07-23 23:43:57
こんにちは。
発症の原因と症状に一連の関連性があることから考えると元々顎位が決まりにくいタイプの方が、修復物の咬合調整が通り一変になされた事から、一部に早期接触が起こる事で筋肉に異常な興奮が起こる事になり、筋肉の慢性的な凝りの状態に陥って周囲や関連組織に痛みを生じるようになって、顎の変位も生じて元々とは別の部位に強く当たる部位が見られるようになっている状態と考えることが出来るかもしれません。
開咬は前歯部開咬で元々左右非対称があり、安定した咬合接触部位が少なかったので咬合の安定が崩れやすい状態だったという事なのでしょう。
筋肉のバランスが崩れると直しにくいのとわかりにくくなった状態で大切な噛み合わせを積極的に変えると更にわからなくなるのでとりあえずスプリント療法で歯の感覚を休めて様子を見てみましょうという段階なのでしょう。
痛みがなくなるまでには時間がかかるでしょうがお薬の助けも一時的に借りられ担当医によって巧く治療が進むとよいですね。
発症の原因と症状に一連の関連性があることから考えると元々顎位が決まりにくいタイプの方が、修復物の咬合調整が通り一変になされた事から、一部に早期接触が起こる事で筋肉に異常な興奮が起こる事になり、筋肉の慢性的な凝りの状態に陥って周囲や関連組織に痛みを生じるようになって、顎の変位も生じて元々とは別の部位に強く当たる部位が見られるようになっている状態と考えることが出来るかもしれません。
開咬は前歯部開咬で元々左右非対称があり、安定した咬合接触部位が少なかったので咬合の安定が崩れやすい状態だったという事なのでしょう。
筋肉のバランスが崩れると直しにくいのとわかりにくくなった状態で大切な噛み合わせを積極的に変えると更にわからなくなるのでとりあえずスプリント療法で歯の感覚を休めて様子を見てみましょうという段階なのでしょう。
痛みがなくなるまでには時間がかかるでしょうがお薬の助けも一時的に借りられ担当医によって巧く治療が進むとよいですね。
相談者からの返信
相談者:
ぱっぴさん
返信日時:2018-07-28 16:58:30
西山先生、頭蓋内疾患も考えられるんですね。
ご回答ありがとうございます。
ふなちゃん先生、開咬の原因は先生のおっしゃる通りかもしれません。
ご回答ありがとうございます。
今後も質問があった際はよろしくお願いします。
ご回答ありがとうございます。
ふなちゃん先生、開咬の原因は先生のおっしゃる通りかもしれません。
ご回答ありがとうございます。
今後も質問があった際はよろしくお願いします。
タイトル | 非定形型顔面痛?顎関節症?痛みの根本的な原因を突き止めたい |
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質問者 | ぱっぴさん |
地域 | 非公開 |
年齢 | 40歳 |
性別 | 女性 |
職業 | 非公開 |
カテゴリ |
原因不明の歯の痛み 顎関節症 |
回答者 |
- 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
- 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
- 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。