エナメルクラックががある状態で歯列矯正を行うことについて

相談者: ろぉりえさん (23歳:女性)
投稿日時:2018-08-05 00:24:43
矯正のことについてお聞きしたく書き込みさせていただきます。

初めは審美的な面(Eライン)の考慮と開咬顎関節症を患っていることもあり矯正を試案していました。

ですが、矯正器具を外す際にエナメルクラックが入る場合が多々あると聞き、無論、歯の宿命である事は重々承知ではありますが、固いもの・熱い又は冷たい飲食物を避け、脱灰によるエナメルクラックを少しでも予防しようとしている身なのでどうしようかと思い悩んでいます。

目視ではありますがすでにほぼすべての歯にエナメルクラックが入っている状態で、いくつかは深く入っているように見えるため真二つに割れないかと心配しています。

また、重度ではありませんが幼少期からたびたび歯ぎしりがあり、顎関節症のことと近年ストレスによる歯ぎしりで1度起床した経験からマウスピースをつくったのですが、上顎の右7番の下の歯が当たるところから開始1か月半ごろから穴があくようになってしまいました。

マウスピースを作る際、診断の工程で歯をかみ合わせた時に歯科医

「本当に今のかみ合わせであってるのか?」

と聞かれ、当時は妙な事を聞くなとは思っていたので聞きませんでしたが、今となってはやはりかみ合わせが上顎下顎ずれていたからあのように聞かれたのかなと思っています。


歯の寿命をできるだけ長くしたい場合、このまま現状維持で問題ないのか、それとも矯正すべきなのか、もし矯正の方が良案だと考えた場合の上でのアドバイス・おすすめや判断基準・注意点、または現状維持推奨の場合の+αアドバイスなどいただけましたら幸いです。


つたない文章のみで大変申し訳ございません。

自分では考えあぐねるので、難しいかとは思いますがすこしでもお考えなどありましたらぜひ教えていただきたい所存です。


回答 回答1
  • 回答者
回答日時:2018-08-05 08:44:22
確かに、ダイレクトボンディングによるブラケットを外す際にエナメル質にクラックが入ることは知られています。

とはいっても、このエナメルクラックによって虫歯になったとか、さらには歯が割れたという例を見たことはありませんし、聞いたこともありません。
そういった意味では、それほど気にするほどのことではないと考えるところです。

可能かどうかは別として、マウスピースタイプの矯正装置というものもありますので、こういったものもご検討の対象にはなってくるのではないかと思います。

回答 回答2
  • 回答者
船橋歯科医院(岡山市北区)の船橋です。
回答日時:2018-08-05 09:57:39
こんにちは。

インビザライン矯正であれば歯にブラケットをつけませんので、クラックが多くても問題なく矯正治療が可能でしょう。

開咬の治療には有効ですから御検討されるとよいでしょう。

顎関節症にもインビザライン矯正は有用です。
スプリント療法を行いながら矯正治療を進める事が出来ます。

顎関節が安定しなければ治療は終わらないので途中再度クリンチェック(治療計画)を立て直せるタイプのコンプリヘンシブパッケージで選択されておけばよいように思います。

症例数が多い歯科医院を選択されるとよいでしょう。

相談者からの返信 相談者からの返信
相談者: ろぉりえさん
返信日時:2018-08-05 12:32:07
今村先生、ふなちゃん先生、ご回答ありがとうございます。


インビザライン矯正につきましては検討しておりましたが、以前歯科医に相談したところ外科手術が恐らく必要だろうと言われました。
もちろん矯正を決めた際には他院も受診するつもりですが、説明を聞く限りではインビザライン矯正で治せるものではないのかなと思っております。

エナメルクラックはやはりつきものなのですね…。
ブラケットが外れやすい接着剤のことについて度々他所で目にすることがあるのですが、やはり接着剤で変わるものなんでしょうか?

追加で質問という形になり申し訳ございません。
回答 回答3
  • 回答者
船橋歯科医院(岡山市北区)の船橋です。
回答日時:2018-08-05 12:43:32
外科矯正が必要という診断では、かなりシビアなのかもしれませんね。

インビザライン矯正でもアンカースクリューと併用するもできますから、開咬ケースが得意な先生に依頼されることはできそうですが、オーソドックスな方法はブラケット矯正ということになるでしょう。
そのほうが探しやすいかもしれません。(専門医制度がありますから)

ブラケットは削り落とせる素材であれば削ってはずすことができます。
初回にしっかり歯の状態を撮影してもらっておき、クラックの部位を確認しておかれはずす際に気をつけてもらえるかどうかお尋ねになっておくとよいでしょう。

矯正治療中にブラケットがダツリを繰り返すとストレスになりますから(都度通院が必要になったり治療が進まないため治療期間の炎症につながるため)、しっかりつけてもらい除去の際に削りとってもらう等で対応してもらえばよいように思います。

無理に器具ではずすと歯質が飛ぶことがあります。
それくらい強固に接着しておかなければ脱リにつながると思います。

相談者からの返信 相談者からの返信
相談者: ろぉりえさん
返信日時:2018-08-07 22:46:17
返信が遅れてしまい申し訳ございません。
ふなちゃん先生、2度もアドバイスをくださりありがとうございました。


アンカースクリューは初めから視野に入れていたのですが、インビザライン矯正で出来ることをこの場で初めて知りました。
恐らく施術出来るとこは多いとは言い難いでしょうが、検討してみようと思います。

接着剤の件につきましても、削って落とせるブラケットなど視野に入れる所存です。

また、矯正を決める前に1度マイクロスコープを導入しているところへ行き、クラックを1度見てもらおうかと思います。

今村先生、ふなちゃん先生、相談にのっていただき本当にありがとうございました。



タイトル エナメルクラックががある状態で歯列矯正を行うことについて
質問者 ろぉりえさん
地域 非公開
年齢 23歳
性別 女性
職業 非公開
カテゴリ 歯のヒビ(ひび割れ)
歯列矯正の治療法
回答者




  • 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
  • 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
  • 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。

Total total
今日 今日
昨日 昨日