歯科検診での検査結果が渡されないのは普通ですか

相談者: *みみこ*さん (38歳:女性)
投稿日時:2018-08-01 22:47:51
健康保険歯科検診費用補助金申請目的で、初めての歯科を利用した際のできごとについて相談します。

<本日の流れ>

@受付で健保の申請上の注意事項を見せ、この条件に即した診療、領収書発行を行ってほしいと依頼(医師&受付スタッフ)

A虫歯確認のためとデジカメとレントゲン撮影(医師&受付スタッフ)

Bデータを閲覧しながら美容的に気になる箇所の確認(歯科衛生士

C歯石除去(歯科衛生士)

D会計
※B以降、医師自身は傍で見ているだけで私とは直接は話さず

⇒★点検ということで依頼したにも関わらず点検結果のエビデンスがない

 ★そもそも虫歯チェックのためとレントゲンを撮ったにも関わらず、その結果を聞いていない

ということに違和感を感じ、会計の際に説明を求めたところでようやく医師自身が、

 「区の点検等を請け負っている院ではないので点検結果は発行していない」

「レントゲンからは虫歯はなさそうに見える」

と口を開きました。


以前通っていた歯医者は子供の頃から20年以上通っていましたが、点検では、歯科医師会のHPにあるような内容(虫歯、歯茎のチェック、ブラッシング指導等)で対応してもらい、要所要所で医師も登場し、私の口中を直接確認、会計の際には検診結果のエビデンスが発行されていました。

(レントゲンは目視で虫歯の疑いがあるときのみ撮影)


私が本日行った歯医者の対応は普通でしょうか?

★エビデンスがないということで補助金を受けられないのではないか
 (領収書原本と検診結果の写しの提出が必須となっているため、 本来検診を行った際はエビデンス発行が義務なのではと感じる)

★エビデンスが発行できないということは、そもそも私が依頼した「点検」がされていないのではないか

★不要なレントゲンを撮ったことで本来の点検から外れてしまったのを誤魔化しているのではないか

と感じています。

有識者の方のアドバイスをいただけると助かります。
以上、よろしくお願いいたします。


回答 回答1
  • 回答者
回答日時:2018-08-02 07:59:03
ご相談ありがとうございます。

>★補助金を受けられないのではないか

これはご加入の保険組合のルールによります。


>私が本日行った歯医者の対応は普通でしょうか?

巷では普通なのかもしれません。

一方、医療としては学会などのガイドラインやWHOなど世界標準があり、インフォームド・コンセントが必要と提言しています。
つまり、主訴を傾聴して診察をし、必要なら検査をした後に診断をくだし、理解と納得のいく説明と合意の段取りが不可欠です。

その時に検査とは現状を客観的に視覚化する方法のことであり、誰が見ても同じ診断が得られる科学的でなければなりません。
そして重要なことは検査・診断の記録を保管することです。

さらにいい医療とは患者さんと医療側が共同で進めることですから、検査結果の共有は欠かせません。

つまり残念ながら医療的には普通とは言えません。

相談者からの返信 相談者からの返信
相談者: *みみこ*さん
返信日時:2018-08-02 09:02:57
さがら先生

ありがとうございます。

>巷では普通のなのかもしれません。

しっくりくるコメントでした。

というのも十数年前上京したての頃行った歯医者で、ホストのような雰囲気の医師に当然のように保険が効かない高い歯を勧められて驚いたことがあったからです。

「都会の歯医者は怖い」というイメージがついたので、その後は大型連休の帰省の度に故郷の歯医者に通っていました。

被せが取れた時等は、帰省前に電話で状況を伝え、外注にかかる営業日を逆算して2回で完結するよう予約をし、当日も受付、歯科衛生士、医師と入れ替わり立ち替わり状況確認に来て、最短で点検から治療まで完了していただいていました。


なぜ今回都会の歯医者に行ってみたかというと、上京して十年以上で生活の拠点は完全に東京であること、帰省の際の歯医者の優先順位が墓参りに次ぐ高さになっていたことから、見直しをしようという気になったためです。

長年通った歯医者は医療的な意味合いが強い院だったので、今回はホワイトニング等多少美容的なことができる院を選んだのは確かです。

しかしホスト歯科医を避けるため女医さんの院を選んだのに、ホスト歯科衛生士が登場し、タメ口で恋人まがいの距離感で接してきて、気付けば女医さんはインターン生かと思う程離れたところにちょこんと立っているだけになって、状況を把握するのに時間がかかりました。

ホスト歯科衛生士は女性の見栄を引き出すためにいるのかと思うと、やっぱり都会の歯医者は怖いなと思ってしまいました。
回答 回答2
  • 回答者
船橋歯科医院(岡山市北区)の船橋です。
回答日時:2018-08-02 09:52:24
こんにちは。

都会の歯科医院でもきちんと保険診療を行っているところはありますが東京歯科衛生士の人件費や土地代、テナント代等の治療外に必要になる医院を維持する為の経費を考えると保険治療はやりにくい或いは、保険診療だけでは設備費が出せないので設備更新が遅れて医院が時代に即さなくなりやすいかもしれません。

現行の保険制度に多いに問題点があるので歯科医院だけの努力では何ともし難い部分はあるように思います。

また、エビデンスとお書きになられていますが少し違和感を感じますので検査結果を印刷して渡してもらいたいとお伝えになった方がよいでしょう。

次回、別の歯科医院をお探しになられる際は、検査結果を印刷して渡してもらえるのかどうかを事前にお問い合わせされておくと良いでしょう。

相談者からの返信 相談者からの返信
相談者: *みみこ*さん
返信日時:2018-08-02 14:36:16
船橋先生

ありがとうございます。
私は経理財務系の仕事をしているため、監査対応等で「出すべき所に出すための条件が揃った書類」というニュアンスでエビデンスという言葉を使っていました。

業界や会社によってニュアンスが若干違う部分があるかもしれません…

昨日受付では
「例えば歯のイラストが書いてあって、何番目が虫歯だとか印がついていたり、コメントが書いてあるような書類」

「それがないとそもそも私が依頼した「点検」が完了したという証明ができない」

と伝えたのですが、

「言わんとしていることはわかるがうちでは出していない」という反応でした。

ビジネスの世界では、発注側は注文書を発行、受注側は納品や作業完了時に納品書や作業完了報告書を提出、発注側が受領書や検収書にサインするとこで請求に繋がる、というようにひとつひとつの書類が大切にされます。

高額の設備投資分を回収していくのは大変であるということ、
歯医者の業界が飽和状態で競争が激しいことは仕事柄理解しています。

しかしそういった環境を選んだ以上は、利益を出すためには
「他よりここがいい」と思ってもらえるような努力が必要なはずです。

保険診療がままならない状態で自由診療は得意ですとアピールするのは勝手ですが、客の側からすると「初回取引でまともな対応ができないところに高額案件は依頼しない」という結論を出さざるを得ません。

(せめて歯石がきちんと取れていれば「商売は下手だが腕はある」と思えましたが、終了後も歯の裏がザラついていたので小さい鏡を出してもらって確認すると黒いままでした…)

経理財務的な感覚では「書類を出さない」と言う側が圧倒的に非常識なので何かしらの違反があるのではないかと感じましたが、医療の世界では努力義務的な範囲でしかないようですね。

事前調査はそれなりに行った上で選んだつもりですが、次回はさらに念入りに選びます。



タイトル 歯科検診での検査結果が渡されないのは普通ですか
質問者 *みみこ*さん
地域 東京23区
年齢 38歳
性別 女性
職業 会社員(事務系)
カテゴリ 歯医者への不満・グチ
その他(歯科検診・デンタルドック)
回答者




  • 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
  • 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
  • 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。

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