歯の神経を取るということについて教えてください
相談者:
スラリンさん (29歳:女性)
投稿日時:2018-08-02 16:43:19
回答1
坂寄歯科医院(茨城県取手市藤代)の三木です。
回答日時:2018-08-02 19:13:34
スラリンさん、こんにちは。
>神経を取ったら日常生活に支障が出てしまうんですか?
>また、食事はちゃんとできますか?
キチンとした処置が行われたのであれば、日常生活に支障がでる可能性は低いかと思います。
同様に食事についても問題はないかと思います。
>メリットも教えていただけると助かります。
思いつきません。
>神経を取らない治療を受けたいのでよろしくお願いします。
何もしないでも痛むなどが無ければ神経を取らずに済むことが多いかと思います(元々神経が死んでしまっている場合を除いて)。
ただ、碌にレントゲンなどで診査をせずに、神経まで虫歯がいっていると決め付けて処置する先生は簡単に神経を取ってしまいますので、なるべくしっかりと診査してくれる先生に処置していただいたほうが良いかと思います。
ご参考程度にしていただければと思います。
>神経を取ったら日常生活に支障が出てしまうんですか?
>また、食事はちゃんとできますか?
キチンとした処置が行われたのであれば、日常生活に支障がでる可能性は低いかと思います。
同様に食事についても問題はないかと思います。
>メリットも教えていただけると助かります。
思いつきません。
>神経を取らない治療を受けたいのでよろしくお願いします。
何もしないでも痛むなどが無ければ神経を取らずに済むことが多いかと思います(元々神経が死んでしまっている場合を除いて)。
ただ、碌にレントゲンなどで診査をせずに、神経まで虫歯がいっていると決め付けて処置する先生は簡単に神経を取ってしまいますので、なるべくしっかりと診査してくれる先生に処置していただいたほうが良いかと思います。
ご参考程度にしていただければと思います。
回答2
船橋歯科医院(岡山市北区)の船橋です。
回答日時:2018-08-02 20:40:56
こんにちは。
虫歯が進むと治療ステップも進み神経の処置を行う必要が生じる場合があります。
早めに治療を受けておかなければ痛みが生じますから、必要な治療はうけておかれるとよいでしょう。
治療の際、無理に神経を残すとその後の治療がより難しくなる事もありますが、可能であればできるだけ神経を温存してもらえる治療を行ってくれる歯科医院に行かれたほうが良いかもしれません。
神経を抜くメリットはズキズキひどい痛みを生じる事がなくなるのと、修復物の維持を歯根の一部に期待できるようになるので歯質を大きく失った歯の機能回復時に有利に働くということでしょう。
歯の欠けや歯質の崩壊が少なければ神経を残してもきちんと機能回復できるはずですから、虫歯を大きくしないので早く治療を受けておく方が良いという事がいえるでしょう。
虫歯が進むと治療ステップも進み神経の処置を行う必要が生じる場合があります。
早めに治療を受けておかなければ痛みが生じますから、必要な治療はうけておかれるとよいでしょう。
治療の際、無理に神経を残すとその後の治療がより難しくなる事もありますが、可能であればできるだけ神経を温存してもらえる治療を行ってくれる歯科医院に行かれたほうが良いかもしれません。
神経を抜くメリットはズキズキひどい痛みを生じる事がなくなるのと、修復物の維持を歯根の一部に期待できるようになるので歯質を大きく失った歯の機能回復時に有利に働くということでしょう。
歯の欠けや歯質の崩壊が少なければ神経を残してもきちんと機能回復できるはずですから、虫歯を大きくしないので早く治療を受けておく方が良いという事がいえるでしょう。
回答3
国際ビル歯科(千代田区丸ノ内)のさがらです。
回答日時:2018-08-03 09:22:51
ご相談ありがとうございます。
>神経を取ったら日常生活に支障が出てしまうんですか?
神経とは正式には歯髄といいますが、にわかに問題は出ません。
>また、食事はちゃんとできますか?
痛みがなければできます。
>メリットも教えていただけると助かります。
神経を抜く(抜髄)医学的な適応症とは、歯髄に急性炎症が起きて激痛がでたばあい、あるいは歯髄が死んでしまい、かつ感染を起こしている場合だけです。
抜髄により、快適な日常生活に戻れることがメリットです。
>神経を取らない治療を受けたいのでよろしくお願いします。
手間ヒマがかかりますが、可能です。
またそれが歯科医院の仕事です。
なお抜髄するデメリットを知っておく必要があります。
歯髄の「髄」という文字は、骨髄、脊髄、物事の真髄など、きわめて重要な場合だけにしか使われません。
それは生きるために欠かせない内臓という意味です。
もし一生の健康な生活を失いたくなければ、それは必死になって守るべき内臓です。
一生の健康長寿が歯科医院の仕事です。
これから先もどうなれば嬉しいのかよく考えて選択しましょう。
>神経を取ったら日常生活に支障が出てしまうんですか?
神経とは正式には歯髄といいますが、にわかに問題は出ません。
>また、食事はちゃんとできますか?
痛みがなければできます。
>メリットも教えていただけると助かります。
神経を抜く(抜髄)医学的な適応症とは、歯髄に急性炎症が起きて激痛がでたばあい、あるいは歯髄が死んでしまい、かつ感染を起こしている場合だけです。
抜髄により、快適な日常生活に戻れることがメリットです。
>神経を取らない治療を受けたいのでよろしくお願いします。
手間ヒマがかかりますが、可能です。
またそれが歯科医院の仕事です。
なお抜髄するデメリットを知っておく必要があります。
歯髄の「髄」という文字は、骨髄、脊髄、物事の真髄など、きわめて重要な場合だけにしか使われません。
それは生きるために欠かせない内臓という意味です。
もし一生の健康な生活を失いたくなければ、それは必死になって守るべき内臓です。
一生の健康長寿が歯科医院の仕事です。
これから先もどうなれば嬉しいのかよく考えて選択しましょう。
タイトル | 歯の神経を取るということについて教えてください |
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質問者 | スラリンさん |
地域 | 非公開 |
年齢 | 29歳 |
性別 | 女性 |
職業 | 非公開 |
カテゴリ |
虫歯治療 根管治療の治療法 |
回答者 |
- 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
- 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
- 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。