歯根の膿が全身に回り、悪影響を及ぼすことはありますか?
相談者:
ソフトクリームさん (56歳:女性)
投稿日時:2018-07-29 22:49:10
右下の7番の昔に神経をとった歯の根っこが、膿をもって痛んだので治療にいきました。
その歯にひびかあったので、埋めて根管治療しましたが、3回病院を変えても違和感が取れず、仕方なく被せました。
左上と左下の歯根にも膿がありましたが、痛みが無いのでそのままにしています。
歯を噛み縛る癖があり、起床時に激しい頭痛がします。
肩凝りも酷いです。
週末になると全身が痺れたようになり微熱が出て怠くて寝込みます。
胃腸の調子も悪くなり胃腸薬を飲んでもよくなりません。
でも、風邪薬を飲むと楽になります。
歯根の膿が全身に回り、悪影響を起こすことはあるのでしょうか。
胃腸科と甲状腺科にも受診しましたが、症状は軽減しません。
甲状腺は腫れてはいるけれど、数値は悪くなかったです。
やはり、歯が原因かと思います。
治療するには大学病院(東京医科歯科大病院)で受診した方がよいでしょうか。
どのような先生に診てもらえばよいでしょうか。
よろしくお願いします。
その歯にひびかあったので、埋めて根管治療しましたが、3回病院を変えても違和感が取れず、仕方なく被せました。
左上と左下の歯根にも膿がありましたが、痛みが無いのでそのままにしています。
歯を噛み縛る癖があり、起床時に激しい頭痛がします。
肩凝りも酷いです。
週末になると全身が痺れたようになり微熱が出て怠くて寝込みます。
胃腸の調子も悪くなり胃腸薬を飲んでもよくなりません。
でも、風邪薬を飲むと楽になります。
歯根の膿が全身に回り、悪影響を起こすことはあるのでしょうか。
胃腸科と甲状腺科にも受診しましたが、症状は軽減しません。
甲状腺は腫れてはいるけれど、数値は悪くなかったです。
やはり、歯が原因かと思います。
治療するには大学病院(東京医科歯科大病院)で受診した方がよいでしょうか。
どのような先生に診てもらえばよいでしょうか。
よろしくお願いします。
回答1
国際ビル歯科(千代田区丸ノ内)のさがらです。
回答日時:2018-07-30 08:53:44
ご相談ありがとうございます。
>歯根の膿が全身に回り、悪影響を起こすことはあるのでしょうか。
膿は周囲にじわじわ広がるだけで、よほど体調を崩さなければ、一気に気管を塞いで窒息したり心臓を止める悪影響を与えることはなく、健康に留意していればご心配ありません。
ただ、膿があるということはだいぶ前から細菌感染していることです。
細菌やその毒素による病気の結果が膿です。
細菌と毒素は常に歯の周囲の血管に入り続け、そのとたん一気に全身に回ります。
細菌と毒素が全身に回ったときに、健康を損なうと免疫力が衰え、全身の内臓や器官のうち、弱いところに病気を作ることがすでに百年以上前から最近まで何度も証明済みの事実です。
例えば、目の充血、脾臓肥大、リウマチ、すい臓がん、腎臓がん、脳梗塞、心筋梗塞、異常出産、糖尿病の悪化、などです。
健康回復しましょう。
健康なら全てうまくいくようになっているからです。
>胃腸の調子も悪くなり
適切な咀嚼ができないと、口の中の消化ができず、丸のみになり、その結果胃腸は咀嚼の分まで働かなくてはならず、とても大きな負担をかけます。
当たり前ですが、胃には歯が無いんです。
歯で咀嚼しなかった分を胃腸が代わりに、仕事しなければならないからです。
消化には消化液を出すなど、すい臓、胆嚢、胆管、肝臓、腎臓、も仕事が増えます。
咀嚼できる他の人はもう内臓が休んでいる頃にも、毎日・年中・休みなく残業していれば、内臓は疲れ果てて病気になることがわかっています。
咀嚼できると、栄養を取り込め元気になり、口の中から全身のがんを予防できます。
咀嚼できないと、栄養は素通りしてしまい、がんを増やします。
>痛みが無いのでそのままにしています。
歯の治療とは、痛みを止めたり、被せたりするのは、単にスタートしただけにすぎません。
本当の歯科医療とは、咀嚼できるまで健康な機能を回復するまで進めることです。
これは、国連のWHOからも世界中に勧告されていることです。
咀嚼という機能回復は健康に欠かせない最も重要な歯の治療です。
病気になってから治療するより、よく咀嚼できて病気を予防する方が上です。
それができる場所が歯科医院です。
生命に関わる根本的な解決ができる場所です。
その健康や生命への役割が大きいために、アメリカでは憧れの職業ナンバーワンは歯科医師です。
身体のことがよく分かる職業は医師ですが、アメリカでは医師になった人が改めて歯科大学に入り直してでも、歯科医師に職業替えをするほど歯は大切です。
咀嚼がとても大切、という意味がお分かりになりましたでしょうか。
>治療するには大学病院(東京医科歯科大病院)で受診した方がよいでしょうか。
どのような先生に診てもらえばよいでしょうか。
咀嚼機能検査ができる医院がいいかもしれません。
数字で結果がすぐ確認できます。
>歯を噛み縛る癖があり、起床時に激しい頭痛がします。肩凝りも酷いです。
咬合検査ができる医院がいいかもしれません。
数字で結果がすぐ確認できます。
ちなみにこの二つの歯の検査は最近保険に導入されました。
その意味は、政府が今大問題の、高齢者の介護・認知症・がん・寝たきりなどの長期入院を予防したいからです。
予防のために、身体の検査ではなく、
なんと歯の検査が導入されたのです。
これを見ても、歯が毎日や老後の健康な生活を支えていると証明されたことが分かります。
しかも自分ばかりではなく、介護を受けるようになれば家族を巻き込みます。
もちろん、身近なご高齢のご親族が倒れればご自身が介護の人生を送ることになります。
皆、咀嚼できるまで、きちんと歯を治しましょう。
>歯根の膿が全身に回り、悪影響を起こすことはあるのでしょうか。
膿は周囲にじわじわ広がるだけで、よほど体調を崩さなければ、一気に気管を塞いで窒息したり心臓を止める悪影響を与えることはなく、健康に留意していればご心配ありません。
ただ、膿があるということはだいぶ前から細菌感染していることです。
細菌やその毒素による病気の結果が膿です。
細菌と毒素は常に歯の周囲の血管に入り続け、そのとたん一気に全身に回ります。
細菌と毒素が全身に回ったときに、健康を損なうと免疫力が衰え、全身の内臓や器官のうち、弱いところに病気を作ることがすでに百年以上前から最近まで何度も証明済みの事実です。
例えば、目の充血、脾臓肥大、リウマチ、すい臓がん、腎臓がん、脳梗塞、心筋梗塞、異常出産、糖尿病の悪化、などです。
健康回復しましょう。
健康なら全てうまくいくようになっているからです。
>胃腸の調子も悪くなり
適切な咀嚼ができないと、口の中の消化ができず、丸のみになり、その結果胃腸は咀嚼の分まで働かなくてはならず、とても大きな負担をかけます。
当たり前ですが、胃には歯が無いんです。
歯で咀嚼しなかった分を胃腸が代わりに、仕事しなければならないからです。
消化には消化液を出すなど、すい臓、胆嚢、胆管、肝臓、腎臓、も仕事が増えます。
咀嚼できる他の人はもう内臓が休んでいる頃にも、毎日・年中・休みなく残業していれば、内臓は疲れ果てて病気になることがわかっています。
咀嚼できると、栄養を取り込め元気になり、口の中から全身のがんを予防できます。
咀嚼できないと、栄養は素通りしてしまい、がんを増やします。
>痛みが無いのでそのままにしています。
歯の治療とは、痛みを止めたり、被せたりするのは、単にスタートしただけにすぎません。
本当の歯科医療とは、咀嚼できるまで健康な機能を回復するまで進めることです。
これは、国連のWHOからも世界中に勧告されていることです。
咀嚼という機能回復は健康に欠かせない最も重要な歯の治療です。
病気になってから治療するより、よく咀嚼できて病気を予防する方が上です。
それができる場所が歯科医院です。
生命に関わる根本的な解決ができる場所です。
その健康や生命への役割が大きいために、アメリカでは憧れの職業ナンバーワンは歯科医師です。
身体のことがよく分かる職業は医師ですが、アメリカでは医師になった人が改めて歯科大学に入り直してでも、歯科医師に職業替えをするほど歯は大切です。
咀嚼がとても大切、という意味がお分かりになりましたでしょうか。
>治療するには大学病院(東京医科歯科大病院)で受診した方がよいでしょうか。
どのような先生に診てもらえばよいでしょうか。
咀嚼機能検査ができる医院がいいかもしれません。
数字で結果がすぐ確認できます。
>歯を噛み縛る癖があり、起床時に激しい頭痛がします。肩凝りも酷いです。
咬合検査ができる医院がいいかもしれません。
数字で結果がすぐ確認できます。
ちなみにこの二つの歯の検査は最近保険に導入されました。
その意味は、政府が今大問題の、高齢者の介護・認知症・がん・寝たきりなどの長期入院を予防したいからです。
予防のために、身体の検査ではなく、
なんと歯の検査が導入されたのです。
これを見ても、歯が毎日や老後の健康な生活を支えていると証明されたことが分かります。
しかも自分ばかりではなく、介護を受けるようになれば家族を巻き込みます。
もちろん、身近なご高齢のご親族が倒れればご自身が介護の人生を送ることになります。
皆、咀嚼できるまで、きちんと歯を治しましょう。
回答2
船橋歯科医院(岡山市北区)の船橋です。
回答日時:2018-07-30 09:59:56
こんにちは。
歯を無理に残す事が咀嚼能の改善に役立っているのか?について、しっかり評価してもらおうと思えば、機能検査を行って評価する必要があるので検査は保険適用されています。
きちんと評価してもらい、無理に残した歯があるために逆に噛めないという状態になっていないか調べてもらうようと治療計画が明確になるように思います。
慢性的な炎症があると、歯性病巣感染が起きる事を医科からも指摘されていますから、状態が良くない保存の望みが薄い歯は抜歯が妥当な場合があるでしょう。
最終的な判断を大学病院が行ってくれる事を期待することはできるのではないかと思います。
歯を無理に残す事が咀嚼能の改善に役立っているのか?について、しっかり評価してもらおうと思えば、機能検査を行って評価する必要があるので検査は保険適用されています。
きちんと評価してもらい、無理に残した歯があるために逆に噛めないという状態になっていないか調べてもらうようと治療計画が明確になるように思います。
慢性的な炎症があると、歯性病巣感染が起きる事を医科からも指摘されていますから、状態が良くない保存の望みが薄い歯は抜歯が妥当な場合があるでしょう。
最終的な判断を大学病院が行ってくれる事を期待することはできるのではないかと思います。
相談者からの返信
相談者:
ソフトクリームさん
返信日時:2018-07-31 22:50:14
さがら先生へ
詳しい説明、ありがとうございます。
こんなに詳しく教えて頂けて嬉しいです。
大変参考になりました。
船橋先生へ
ご意見ありがとうございます。
大変参考になりました。
検査ができるクリニックで家にに近い所に相談に行ったら、デンタルドックを薦められ、保険外と言われました。
大変高額でした。
マイクロスコープとラバーダム使用も保険外と言われました。
それでも、デンタルドックを受けた方が治療するにはよいのでしょうか?
機能検査は保険対応の検査で十分なのでしょうか。
以前通院していた所は、どこもマイクロスコープとラバーダムは使われてました。
でも、保険外ではありませんでした。
根管治療専門医だけは保険外でした。
やはり病院選びは難しいです。
遠くてもよい病院か大学病院がよいのでしょうか。
大学病院は紹介状が無くても行けるのでしょうか。
よろしくお願いします。
詳しい説明、ありがとうございます。
こんなに詳しく教えて頂けて嬉しいです。
大変参考になりました。
船橋先生へ
ご意見ありがとうございます。
大変参考になりました。
検査ができるクリニックで家にに近い所に相談に行ったら、デンタルドックを薦められ、保険外と言われました。
大変高額でした。
マイクロスコープとラバーダム使用も保険外と言われました。
それでも、デンタルドックを受けた方が治療するにはよいのでしょうか?
機能検査は保険対応の検査で十分なのでしょうか。
以前通院していた所は、どこもマイクロスコープとラバーダムは使われてました。
でも、保険外ではありませんでした。
根管治療専門医だけは保険外でした。
やはり病院選びは難しいです。
遠くてもよい病院か大学病院がよいのでしょうか。
大学病院は紹介状が無くても行けるのでしょうか。
よろしくお願いします。
回答3
国際ビル歯科(千代田区丸ノ内)のさがらです。
回答日時:2018-08-01 08:28:55
ご返信ありがとうございます。
>デンタルドックを受けた方が治療するにはよいのでしょうか?
それは全国の標準がなくて、ただ単に各医院が独自になんの基準もなく決めた名前と内容ですから、中身が全くわかりません。
>保険対応の検査で十分なのでしょうか。
検査は2段階3段階に分かれます。
いわばあみだくじを辿るように、お一人ずつで異なる治癒のゴールへと道を描いていきます。
まるで健康回復への地図を描くようなものです。
その最初の段階は、基礎・基本検査といい、保険で全部の検査が誰でも適応できます。
ただし保険規則により厳しい制約を受けます。
>機能検査は
高齢期の予防として導入された機能検査は、二つです。
⒈ 咬合力検査
⒉ 咀嚼機能検査
咬合力は主に、Deprosという、富士写真フイルム株式会社の検査用フィルムや機械を使うと標準データの記録や詳細な分析が可能です。
咬合力は健康ならば若くても年配者でも変わらず、衰えることなく生涯強く噛める仕組みになっています。
理想的には600ニュートン前後ですが、高齢期の予防には100ニュートンを割り込めばフレイルと言われています。
実際に測定してみると、100どころか、さらに二桁、一桁まで低下している方たちもいます。
歯が残っていても、また食事は毎日しているつもりでも、そして今生きていますけど、といってもその未来は心配です。
咀嚼機能検査は基礎検査が終わってから、追加の精密検査として測定されます。
これは二つに分かれ、
初めは食物粉砕能力測定検査といって、グミを実際に噛んでいただきます。
グミがいかに細かく砕けていくのかを、咀嚼回数を5回・10回・15回と規定して測定します。
グミといってもグルコラムといい特殊な加工がしてあって、粉砕能力を数字で具体的に表示できます。
自由咀嚼の標準値が150以上、高齢期に心配なフレールというとても弱っている人の境界は、100以下という数字です。
また自由咀嚼ができず、片側咀嚼が発見されることもあり、心身や歯の寿命に注意が必要となります。
次にピーナッツを実際に5回・10回・15回と分けて噛んでいただきます。
これは食塊形成能力測定検査といい、胃腸の前に口の中でまず消化したり、食品中の発がん性物質を解毒したり病原菌を殺菌したり、また自然に飲み込む嚥下能力を測定します。
これは生命に直結します。
現代の大学では、全ての歯科医師の卵が教育されている内容です。
>マイクロスコープとラバーダム使用も保険外と言われました。
検査には全く使用しません。
標準医療sではなく、また基礎基本検査には意味がないからです。
>遠くてもよい病院か大学病院がよいのでしょうか。
何を得られれば満足できるのか、お気持ちが基準となります。
近くて、楽を、「今手に入れたいのか」、遠くて大変でも「これからずっと健康で楽しく暮らしたいのか」と別れる場合も、同時に手に入る場合もあるでしょう。
>大学病院は紹介状が無くても行けるのでしょうか。
なくても良い場合と、なければ受け付けてくれない場合もあります。
大学病院ごとに問い合わせると良いと思います。
>デンタルドックを受けた方が治療するにはよいのでしょうか?
それは全国の標準がなくて、ただ単に各医院が独自になんの基準もなく決めた名前と内容ですから、中身が全くわかりません。
>保険対応の検査で十分なのでしょうか。
検査は2段階3段階に分かれます。
いわばあみだくじを辿るように、お一人ずつで異なる治癒のゴールへと道を描いていきます。
まるで健康回復への地図を描くようなものです。
その最初の段階は、基礎・基本検査といい、保険で全部の検査が誰でも適応できます。
ただし保険規則により厳しい制約を受けます。
>機能検査は
高齢期の予防として導入された機能検査は、二つです。
⒈ 咬合力検査
⒉ 咀嚼機能検査
咬合力は主に、Deprosという、富士写真フイルム株式会社の検査用フィルムや機械を使うと標準データの記録や詳細な分析が可能です。
咬合力は健康ならば若くても年配者でも変わらず、衰えることなく生涯強く噛める仕組みになっています。
理想的には600ニュートン前後ですが、高齢期の予防には100ニュートンを割り込めばフレイルと言われています。
実際に測定してみると、100どころか、さらに二桁、一桁まで低下している方たちもいます。
歯が残っていても、また食事は毎日しているつもりでも、そして今生きていますけど、といってもその未来は心配です。
咀嚼機能検査は基礎検査が終わってから、追加の精密検査として測定されます。
これは二つに分かれ、
初めは食物粉砕能力測定検査といって、グミを実際に噛んでいただきます。
グミがいかに細かく砕けていくのかを、咀嚼回数を5回・10回・15回と規定して測定します。
グミといってもグルコラムといい特殊な加工がしてあって、粉砕能力を数字で具体的に表示できます。
自由咀嚼の標準値が150以上、高齢期に心配なフレールというとても弱っている人の境界は、100以下という数字です。
また自由咀嚼ができず、片側咀嚼が発見されることもあり、心身や歯の寿命に注意が必要となります。
次にピーナッツを実際に5回・10回・15回と分けて噛んでいただきます。
これは食塊形成能力測定検査といい、胃腸の前に口の中でまず消化したり、食品中の発がん性物質を解毒したり病原菌を殺菌したり、また自然に飲み込む嚥下能力を測定します。
これは生命に直結します。
現代の大学では、全ての歯科医師の卵が教育されている内容です。
>マイクロスコープとラバーダム使用も保険外と言われました。
検査には全く使用しません。
標準医療sではなく、また基礎基本検査には意味がないからです。
>遠くてもよい病院か大学病院がよいのでしょうか。
何を得られれば満足できるのか、お気持ちが基準となります。
近くて、楽を、「今手に入れたいのか」、遠くて大変でも「これからずっと健康で楽しく暮らしたいのか」と別れる場合も、同時に手に入る場合もあるでしょう。
>大学病院は紹介状が無くても行けるのでしょうか。
なくても良い場合と、なければ受け付けてくれない場合もあります。
大学病院ごとに問い合わせると良いと思います。
相談者からの返信
相談者:
ソフトクリームさん
返信日時:2018-08-04 13:29:37
相談者からの返信
相談者:
ソフトクリームさん
返信日時:2018-08-07 14:23:28
詳しく説明していただいて感謝しています。
しっかりと治療していこうとあもいます。
先生方ありがとうこざいました。
しっかりと治療していこうとあもいます。
先生方ありがとうこざいました。
相談者からの返信
相談者:
ソフトクリームさん
返信日時:2018-08-09 10:40:06
何度も申し訳ありません。
微熱がとれず、辛い毎日を送っています。
甲状腺機能低下と言われたことがあり調べました。
炎症反応はあるがホルモン数値は正常範囲内でした。
腫瘍もありますが良性です。
微熱は歯からかと思って、総合的に治療するという、外科、耳鼻科の医師経験のある歯科医師に診てもらいました。
一回目、骨髄炎で蓄膿症なので蓄膿症の手術をしなければならないと言われました。
でも、蓄膿症の自覚症状はほぼありません。
時々、起きた時に鼻と喉の間に痰が絡むときがありますが取れると大丈夫です。
右下の根管治療はやり直すと言って被せてあるのを外しました。
蓄膿症の手術は必要なのでしょうか。
結構大きな手術のようで怖いです。
二回目(2日後)根管治療はしませんでした。
被せてある金属が力を分散させないので、噛み縛りや噛み合わせに悪影響だと言うことで、右下5番、6番の被せてある金属を外してやり直しました。
治療後、噛み合わせが再治療した歯しか噛み合わさってないのです。
前歯の間に3、4ミリ程隙間ができます。
何も噛めず流動食しか食べれません。
金属が歯の噛み合わせに悪影響するのでしょうか。
治療中での噛み合わせの調整は一つないのでしょうか。
「前のの歯科医院での治療は忘れて下さい。」
と言われて不安です。
割れている歯をそのまま残していいのでしょうか。
宜しくお願いします。
微熱がとれず、辛い毎日を送っています。
甲状腺機能低下と言われたことがあり調べました。
炎症反応はあるがホルモン数値は正常範囲内でした。
腫瘍もありますが良性です。
微熱は歯からかと思って、総合的に治療するという、外科、耳鼻科の医師経験のある歯科医師に診てもらいました。
一回目、骨髄炎で蓄膿症なので蓄膿症の手術をしなければならないと言われました。
でも、蓄膿症の自覚症状はほぼありません。
時々、起きた時に鼻と喉の間に痰が絡むときがありますが取れると大丈夫です。
右下の根管治療はやり直すと言って被せてあるのを外しました。
蓄膿症の手術は必要なのでしょうか。
結構大きな手術のようで怖いです。
二回目(2日後)根管治療はしませんでした。
被せてある金属が力を分散させないので、噛み縛りや噛み合わせに悪影響だと言うことで、右下5番、6番の被せてある金属を外してやり直しました。
治療後、噛み合わせが再治療した歯しか噛み合わさってないのです。
前歯の間に3、4ミリ程隙間ができます。
何も噛めず流動食しか食べれません。
金属が歯の噛み合わせに悪影響するのでしょうか。
治療中での噛み合わせの調整は一つないのでしょうか。
「前のの歯科医院での治療は忘れて下さい。」
と言われて不安です。
割れている歯をそのまま残していいのでしょうか。
宜しくお願いします。
タイトル | 歯根の膿が全身に回り、悪影響を及ぼすことはありますか? |
---|---|
質問者 | ソフトクリームさん |
地域 | 非公開 |
年齢 | 56歳 |
性別 | 女性 |
職業 | 非公開 |
カテゴリ |
根管治療に関するトラブル 噛み合わせに関するトラブル 歯科と全身疾患その他 発熱(風邪を含む) |
回答者 |
- 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
- 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
- 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。