左上7番虫歯、8番は斜めに生えている。抜歯したくないがするとしたら?
相談者:
ドトさん (38歳:女性)
投稿日時:2018-08-05 14:44:23
レントゲンとCTでみると左上奥歯7番が酷い虫歯とのことです。
鏡で見ると白い歯なので虫歯には見えません。
ただ奥歯が痛く、さらに左頬骨も痛いときがあります。
歯医者さんからは左上8番の親知らずが斜めに生えて、隣の7番を突き刺し、そこが歯磨き出来ないから、7番が酷い虫歯になっているとのことです。
治療法として2つ提案されました。
@左上8番の親知らずを抜いて、7番を治療する。
その際7番は神経を抜くとのこと。
さらに8番を抜く際に頬骨が少し剥がれるかもしれないから、出血が酷く、止血まで長いこと。
A左上8番は残し、7番を抜歯。
8番がそこの空間に伸びるのを待つ。
ただ突き刺さっているので慎重に抜くとのこと。
今の歯医者さんからはリスク等考えてAにすると言われました。
私は出来ればどこも抜かず治療して欲しいのですが、それは無理と言われました。
質問ですが、
・どこも抜かずに治療することは無理でしょうか?
・もし無理なら@かAでしたらどちらが将来的にいいのですか?
7番を自分で見る限り、しっかり丈夫そうで白いので抜くことに抵抗があります。
ただ8番を抜くときに頬骨が剥がれるのも怖いです。
長文でお忙しいところすみませんがご返答よろしくお願い致します。
鏡で見ると白い歯なので虫歯には見えません。
ただ奥歯が痛く、さらに左頬骨も痛いときがあります。
歯医者さんからは左上8番の親知らずが斜めに生えて、隣の7番を突き刺し、そこが歯磨き出来ないから、7番が酷い虫歯になっているとのことです。
治療法として2つ提案されました。
@左上8番の親知らずを抜いて、7番を治療する。
その際7番は神経を抜くとのこと。
さらに8番を抜く際に頬骨が少し剥がれるかもしれないから、出血が酷く、止血まで長いこと。
A左上8番は残し、7番を抜歯。
8番がそこの空間に伸びるのを待つ。
ただ突き刺さっているので慎重に抜くとのこと。
今の歯医者さんからはリスク等考えてAにすると言われました。
私は出来ればどこも抜かず治療して欲しいのですが、それは無理と言われました。
質問ですが、
・どこも抜かずに治療することは無理でしょうか?
・もし無理なら@かAでしたらどちらが将来的にいいのですか?
7番を自分で見る限り、しっかり丈夫そうで白いので抜くことに抵抗があります。
ただ8番を抜くときに頬骨が剥がれるのも怖いです。
長文でお忙しいところすみませんがご返答よろしくお願い致します。
回答1
坂寄歯科医院(茨城県取手市藤代)の三木です。
回答日時:2018-08-05 15:50:11
ドトさん、こんにちは。
・どこも抜かずに治療することは無理でしょうか?
実際に診察した歯科医師が「それは無理」と言われたのであれば無理なのかと思います。
ただ、どの先生でも無理かは実際に診察していないので、この場では分かりません。
ひょっとすると他の先生であれば可能ということもあるかもしれません。
・もし無理なら@かAでしたらどちらが将来的にいいのですか?
7番を自分で見る限り、しっかり丈夫そうで白いので抜くことに抵抗があります。
ただ8番を抜くときに頬骨が剥がれるのも怖いです。
もし私が診察した結果、その二つの選択肢しか挙げられない状況なのであれば、お勧めできる選択肢としてはAですね。
ただ、追加で小矯正を併用して7番の位置に8番を牽引すると思います。
ご参考程度にしていただければと思います。
・どこも抜かずに治療することは無理でしょうか?
実際に診察した歯科医師が「それは無理」と言われたのであれば無理なのかと思います。
ただ、どの先生でも無理かは実際に診察していないので、この場では分かりません。
ひょっとすると他の先生であれば可能ということもあるかもしれません。
・もし無理なら@かAでしたらどちらが将来的にいいのですか?
7番を自分で見る限り、しっかり丈夫そうで白いので抜くことに抵抗があります。
ただ8番を抜くときに頬骨が剥がれるのも怖いです。
もし私が診察した結果、その二つの選択肢しか挙げられない状況なのであれば、お勧めできる選択肢としてはAですね。
ただ、追加で小矯正を併用して7番の位置に8番を牽引すると思います。
ご参考程度にしていただければと思います。
相談者からの返信
相談者:
ドトさん
返信日時:2018-08-05 16:33:14
タイトル | 左上7番虫歯、8番は斜めに生えている。抜歯したくないがするとしたら? |
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質問者 | ドトさん |
地域 | 非公開 |
年齢 | 38歳 |
性別 | 女性 |
職業 | 非公開 |
カテゴリ |
虫歯治療 抜歯:7番(第二大臼歯) 抜歯:8番(第三大臼歯、親知らず) |
回答者 |
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- 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
- 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
- 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。