上顎の第二小臼歯が欠けた際の放置期間、注意事項について
相談者:
 レン1969さん (28歳:男性)
投稿日時:2018-08-09 14:16:44
 回答1船橋歯科医院(岡山市北区)の船橋です。
回答日時:2018-08-11 11:28:17
こんにちは。
>表題の通り、2週間程放置しても大丈夫でしょうか?
残念ですが、運次第でしょう。
みてないですしわかりません。
>治療するまでの間の歯磨きや食事について、気をつけるべき点はなにかありますでしょうか?
硬いものを食べないようにされたほうがよいように思います。
歯磨きは当たって痛いわけでなければ、通常のようにされてよいように思います。
歯軋りや夜間の食いしばりが酷いタイプの方や、犬歯のガイドが上手く機能していない方は、小臼歯に負担が集中し上顎小臼歯の口蓋側(内側)の咬頭がごっそりなくなる方がおられます。
たいていかみ合わせに問題があり、臼歯の強い接触がおきやすい歯並びで咬む筋肉が発達しているタイプで、顔にも特徴があるように思います。
夜間や日中の食いしばりからの歯へのダメージを防止する意味合いで、マウスピース装着が望ましい場合もあると思いますから、歯並びや咬む筋の緊張度なども含めて早めに歯科でしっかりみてもらうとよいでしょう。
TCHという認知行動療法が有効な場合もあるかもしれませんから調べてみてください。
>表題の通り、2週間程放置しても大丈夫でしょうか?
残念ですが、運次第でしょう。
みてないですしわかりません。
>治療するまでの間の歯磨きや食事について、気をつけるべき点はなにかありますでしょうか?
硬いものを食べないようにされたほうがよいように思います。
歯磨きは当たって痛いわけでなければ、通常のようにされてよいように思います。
歯軋りや夜間の食いしばりが酷いタイプの方や、犬歯のガイドが上手く機能していない方は、小臼歯に負担が集中し上顎小臼歯の口蓋側(内側)の咬頭がごっそりなくなる方がおられます。
たいていかみ合わせに問題があり、臼歯の強い接触がおきやすい歯並びで咬む筋肉が発達しているタイプで、顔にも特徴があるように思います。
夜間や日中の食いしばりからの歯へのダメージを防止する意味合いで、マウスピース装着が望ましい場合もあると思いますから、歯並びや咬む筋の緊張度なども含めて早めに歯科でしっかりみてもらうとよいでしょう。
TCHという認知行動療法が有効な場合もあるかもしれませんから調べてみてください。
| タイトル | 上顎の第二小臼歯が欠けた際の放置期間、注意事項について | 
|---|---|
| 質問者 | レン1969さん | 
| 地域 | 非公開 | 
| 年齢 | 28歳 | 
| 性別 | 男性 | 
| 職業 | 非公開 | 
| カテゴリ | 歯が割れた・折れた・欠けた | 
| 回答者 | 
  | 
- 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
 - 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
 - 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。
 





