子供の仕上げ磨きは何歳までするべきですか?

相談者: こここうせーさん (39歳:男性)
投稿日時:2018-08-19 15:14:00
相談させていただきます。

15歳と14歳と11歳の息子がおりますが、いつまで仕上げみがきは必要でしょうか。

私自身がほとんど仕上げみがきをされることなく、小さい頃から虫歯が多く、大学に入るまでに奥歯はほぼすべて銀歯詰め物をしている状態で、この歳でブリッジが2箇所もあり、息子たちには同じ思いをさせまいと思っています。

15歳の長男は小学4年生まで仕上げみがきをしてあげており、虫歯は一本もありませんでしたが、小6で2本虫歯になり、それ以降毎年のように虫歯になり、今では10本ほどインレーを詰めています。

その反省から次男は小学校卒業まで仕上げみがきをしていましたが、やはり中1の終わりに歯が痛むといい、神経まで治療しました。
そのときに4本ほど虫歯になっていたようで、治療させました。
現在も2本ほど虫歯を治療しており、今後も心配です。

三男は今も仕上げみがきはしていて右下の6番に小さな虫歯ができてしまったことがありますが、それ以外に虫歯はなく、いつまで仕上げみがきを継続すべきか悩んでいます。
また、長男次男についても虫歯が多く、いまさら仕上げみがきはできないし、どうすべきか悩んでいます。

ご助言くだされは幸いです。


回答 回答1
  • 回答者
船橋歯科医院(岡山市北区)の船橋です。
回答日時:2018-08-19 16:25:36
こんにちは。

仕上げ磨きをされていた時には虫歯になっていなかったのでしょうか?
虫歯になっていたが虫歯に気づかなかった可能性はないでしょうか?

ご家庭での歯磨きはチェックが甘くなりがちなので、歯科医院でのチェックと併用していただくのがよいように思います。

歯磨きが下手で雑という場合も虫歯になりやすいでしょうが、歯並びか悪かったり鼻詰まりがあったり(口呼吸)、お食事内容に問題があったり、飲食の頻度に問題がある場合等もも虫歯になりやすくなるでしょうから、総合的にしっかりみてくれる歯科医院をかかりつけ歯科として利用されるとよいように思います。


通常は小学校中学年になれば手先がかなり器用になり、細かい作業も出来、指導した事も理解でき継続する根気や努力も見につくようになるでしょうから、きちんと歯磨き指導を染め出して行ってくれる歯科医院で指導とチェックを受けておけば、仕上げ磨きを行わなくても虫歯にならないように思います。

月齢ではなく能力によって異なるでしょうから、成人されたあとでも仕上げ磨きが必要な方もおられますから、歯科医院の指導に従われるのがよいように思います。

1人の専門家がこの回答を支持しています  
回答 回答2
  • 回答者
回答日時:2018-08-19 16:27:07
フッ化物の利用なども検討されては如何でしょうか。

1人の専門家がこの回答を支持しています  
回答 回答3
  • 回答者
回答日時:2018-08-21 08:31:38
ご相談ありがとうございます。

虫歯を根絶することは可能です。

それには虫歯になる原因を突き止めることです。
カイスの輪、ステファンカーブ、ロビンソン教授の宣言、など根拠が研究により、すでに確立されているからです。

まず大きな3要素を抑えれば一生虫歯になりません。
1 歯の質
2 虫歯菌
3 生活環境

しかも、人生を3つのステージに分けてそれぞれに有効な予防計画を立てることが、生涯に渡って歯を残すために、軸がぶれない大事な考えだと、私は思っています。
それは成長期、成人期、高齢期と全く違う計画になります。

これが一般的な理論ですが、お一人ずつで違いがありますから、実際には検査と診断で一生歯を残す治療計画と再発の予防計画を立てなければなりません。

成長期の始めから予防医療を受けていれば、ふつう1本も虫歯はないはずですから、もし一度虫歯になり始めていればふつうよりは難しくなります。



今のお子さんは成長期に当たりますから、一番重要な歯の質を高めるとても良い時期です。
ふつうに、そのご年齢では歯の形成はほぼ終わっていて、これからはきちんと噛み合い、虫歯からも歯周病からも顎関節症からも安全になるための、顎の骨や顎関節部分の成長にとても重要な時期です。


このためには、硬めの食品をよく噛むことが極めて重要な、一生に一度のチャンスの時期です。
硬めの食品を噛むことによる効用は他にもたくさんありますが、その一つが直後の脳の記憶力が330倍に上がり、その後2時間程は100倍に保たれることがわかっています。

これをお子さんが知れば、自分から硬目のものを選ぶようになり、自然に健康に近づきます。


次に30才前までに、エナメル質の成熟が起こりますから、それを妨げないことが一生を左右します。
エナメル質の成熟によって、一生虫歯から守れる成長が完成します。
その後は成人期の予防プログラムへと移ります。

成熟のためには、先ほどの3要素を確立した後で、エナメル質の成熟を邪魔しないこと、がとても重要です。
邪魔とは、無計画なフッ素シーラント歯みがき、リンス剤、うがい、です。


また生活環境の影響も大きくて、ご自身の生活と同じであればお子さんも巻き込まれることが多いからです。


ここまで読んで、今までの世間の常識?と正反対であることに気がついたことと思います。
そして、歯磨きしなければならない、など20世紀からどの学者も言っていないことを知らなければなりません。
歯みがきが虫歯予防に効果がないことは、世間を見回しても簡単にわかります。


あまり歯みがきなどしていないのに、虫歯と無縁な人が周りにいませんか?
あるいは、一所懸命歯みがきしている人は少なくないのに、その人に限って歯を削る治療をくりかえしている人はいませんか?

もし歯みがきが効果的なら、その二つの実例は逆の結果になるはずではないでしょうか?
歯医者に行く人はいなくなるほど減るのではありませんか?

そんな疑問がありませんか?
疑いながら、嫌々ながら、やって効果はあるでしょうか?続くでしょうか?
お子さんは辛いのではないでしょうか?


本当の予防医療を歯科医院で指導を受けましょう。
歯科医院の予防とは、そういう話を資料を見せながら詳しく説明してくれ、検査と診断をしてもらえることです。

希望が見え、自信がつき、歯のことを忘れるほど楽しい毎日が送れる、また歯できちんと咀嚼できるように健康回復して、高齢期の介護・がん・認知症・寝たきりなどを予防できる見通しを立てる、そういうお手伝いができる場所です。

本当の予防とは、決して、歯みがき指導とか、クリーニングとか、歯石取りとか、とは全く違うことも知っておきましょう。
これらは場合によっては危険を冒すことにもなります。

まだ30才までは虫歯根絶の大きなチャンスです。




タイトル 子供の仕上げ磨きは何歳までするべきですか?
質問者 こここうせーさん
地域 非公開
年齢 39歳
性別 男性
職業 非公開
カテゴリ 歯磨きに関する疑問
回答者




  • 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
  • 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
  • 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。

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