神経の無い上中切歯の黒ずみ
相談者:
内田貴之さん (40歳:男性)
投稿日時:2018-08-23 20:56:50
いつもお世話になります。
かつての、お笑いのハリセンボンのはるかさんと同様の状態かと思います。
中学生の頃に虫歯の治療の際に神経を抜きました。
今は40才になりますが、黒ずみがひどく、人前で口を開けて笑うのも嫌です。
色々とネットで調べてラミネートという治療方法を見つけましたが、いかがなのでしょうか?
希望は、今の歯をあまり削ったりすることなく、ある程度自然な状態にしたいです。
どうぞよろしくお願い致します。
かつての、お笑いのハリセンボンのはるかさんと同様の状態かと思います。
中学生の頃に虫歯の治療の際に神経を抜きました。
今は40才になりますが、黒ずみがひどく、人前で口を開けて笑うのも嫌です。
色々とネットで調べてラミネートという治療方法を見つけましたが、いかがなのでしょうか?
希望は、今の歯をあまり削ったりすることなく、ある程度自然な状態にしたいです。
どうぞよろしくお願い致します。
回答1
小林歯科クリニック(渋谷区神宮前)の小林です。
回答日時:2018-08-24 07:46:22
失活歯の変色を何とかしたいのですね。
ラミネートべニアでは、基本的に奥の色調を透過しますので、よほど大きく切削でもしない限り、色調のカモフラージュには向いていないかもしれません。
そうなると、既に失活している歯なのでしたら、クラウンの装着が無難なようにも思えます。
インターナルブリーチやウォーキングブリーチを試みるのも、一法かもしれませんね。
何れにしても、担当医とディスカッションを重ねながら、治療を進めていってください。
ある程度自然な状態になると良いですね。
ラミネートべニアでは、基本的に奥の色調を透過しますので、よほど大きく切削でもしない限り、色調のカモフラージュには向いていないかもしれません。
そうなると、既に失活している歯なのでしたら、クラウンの装着が無難なようにも思えます。
インターナルブリーチやウォーキングブリーチを試みるのも、一法かもしれませんね。
何れにしても、担当医とディスカッションを重ねながら、治療を進めていってください。
ある程度自然な状態になると良いですね。
相談者からの返信
相談者:
内田貴之さん
返信日時:2018-08-24 17:03:16
回答2
加藤デンタルクリニック(横浜市中区)の加藤です。
回答日時:2018-08-24 22:00:03
内田貴之 さんこんにちは。
中学生の頃に虫歯の治療の際に神経を抜き、現在黒ずみがひどく、人前で口を開けて笑うのも嫌なのですね。
希望は、今の歯をあまり削ったりすることなく、ある程度自然な状態にしたいのであれば、まずはホワイトニングですね。
小林先生がおっしゃるように、インターナルブリーチやウォーキングブリーチなどとも言われますね。
参考目までに。
中学生の頃に虫歯の治療の際に神経を抜き、現在黒ずみがひどく、人前で口を開けて笑うのも嫌なのですね。
希望は、今の歯をあまり削ったりすることなく、ある程度自然な状態にしたいのであれば、まずはホワイトニングですね。
小林先生がおっしゃるように、インターナルブリーチやウォーキングブリーチなどとも言われますね。
参考目までに。
回答3
ネクスト・デンタル(荒川区西日暮里)の櫻井です。
回答日時:2018-08-25 11:13:29
そうですね…
神経のない歯の変色に関しては、個人的には「侵襲の低いものから」トライするのが良いように思います。
ホワイトニング(インターナルブリーチやウォーキングブリーチ)を行う
↓
満足すればレジンで蓋をしておしまい
満足できなければ次の手を考える(再度ホワイトニングか?別の方法か?)
↓
次の手段としてラミネートベニアを検討する
↓
満足すればそれでおしまい
満足できなければ次の手を考える
↓
セラミックスクラウンを検討する
と言う流れになるでしょうか。
神経のない歯の変色に関しては、個人的には「侵襲の低いものから」トライするのが良いように思います。
ホワイトニング(インターナルブリーチやウォーキングブリーチ)を行う
↓
満足すればレジンで蓋をしておしまい
満足できなければ次の手を考える(再度ホワイトニングか?別の方法か?)
↓
次の手段としてラミネートベニアを検討する
↓
満足すればそれでおしまい
満足できなければ次の手を考える
↓
セラミックスクラウンを検討する
と言う流れになるでしょうか。
タイトル | 神経の無い上中切歯の黒ずみ |
---|---|
質問者 | 内田貴之さん |
地域 | 非公開 |
年齢 | 40歳 |
性別 | 男性 |
職業 | 非公開 |
カテゴリ |
歯の変色・着色 ホワイトニング治療法 ラミネートベニア |
回答者 |
- 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
- 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
- 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。