骨粗鬆症あり。歯根まで縦に割れた3番の治療法(第三者の相談)
相談者:
mt-masaさん (50歳:男性)
投稿日時:2018-09-24 12:54:35
回答1
歯科医師の松山です。
回答日時:2018-09-24 16:40:17
<根まで割れていて
早く抜歯するべきです。そのような歯に
<神経殺す薬を入れてある
痛くなるのはあたりまえで、歯槽骨に悪影響をあたえるので
好ましく、ありません。
<プラリアを使用して
1週間くらいの休薬で可能なのか等を、内科の医師と相談するとよいでしょう。
顎骨壊死はそれほど多くはありません。
万分の1単位になるのではないでしょうか。
<耐用年数は
色々な事項があるので、このことは歯科医に尋ねるのがよいと思います。
早く抜歯するべきです。そのような歯に
<神経殺す薬を入れてある
痛くなるのはあたりまえで、歯槽骨に悪影響をあたえるので
好ましく、ありません。
<プラリアを使用して
1週間くらいの休薬で可能なのか等を、内科の医師と相談するとよいでしょう。
顎骨壊死はそれほど多くはありません。
万分の1単位になるのではないでしょうか。
<耐用年数は
色々な事項があるので、このことは歯科医に尋ねるのがよいと思います。
回答2
顕微鏡歯科シバタ(名古屋市守山区大森)の柴田です。
回答日時:2018-09-24 20:12:38
>知り合いの女性35歳なんですが、
ネットのできる方でしたら本人からの相談が有り難いです。
ネットができない方なら代理の方で大丈夫なんですが。
>犬歯が縦に根まで割れていて治療しています。
割れ方によっては矯正治療や外科的な挺出で保存できる場合もあると思います。
>削って補強し神経殺す薬を入れてあるとのことです。
きっちりと漏れないような仮の蓋を要求される薬だと思います。補強の方法によっては漏れることもあると思います。
>歯と歯があたるとズキンとくる痛みがあるようです
根管治療に伴う一過性のものなのか、薬が漏れたことによるものなのか、ヒビによる影響なのかなど判断すべきだと思います。
35歳で骨粗鬆症とはかなり珍しいように思います。
ネットのできる方でしたら本人からの相談が有り難いです。
ネットができない方なら代理の方で大丈夫なんですが。
>犬歯が縦に根まで割れていて治療しています。
割れ方によっては矯正治療や外科的な挺出で保存できる場合もあると思います。
>削って補強し神経殺す薬を入れてあるとのことです。
きっちりと漏れないような仮の蓋を要求される薬だと思います。補強の方法によっては漏れることもあると思います。
>歯と歯があたるとズキンとくる痛みがあるようです
根管治療に伴う一過性のものなのか、薬が漏れたことによるものなのか、ヒビによる影響なのかなど判断すべきだと思います。
35歳で骨粗鬆症とはかなり珍しいように思います。
回答3
高田歯科 (神戸 三ノ宮・須磨)のタカタです。
回答日時:2018-09-24 21:31:42
根の治療をしていると、歯が当たると痛いことはよくあります。
私自身、自分の根の治療をしてもらった時には、歯と歯が接触した時の痛みが半年以上続きました。
痛みについては本人しか分からないですから、担当医とよく話し合ってもらうようにしてください
今の時点でインプラントについて考えるのは時期尚早です
私自身、自分の根の治療をしてもらった時には、歯と歯が接触した時の痛みが半年以上続きました。
痛みについては本人しか分からないですから、担当医とよく話し合ってもらうようにしてください
今の時点でインプラントについて考えるのは時期尚早です
回答4
美江寺歯科医院(岐阜県瑞穂市)の小牧です。
回答日時:2018-09-25 09:48:33
mt-masaさん、こんにちは
プラリアをの副作用として顎骨壊死をおこすのは、抜歯したからではありません。
感染によって起こります。
縦に根まで割れているということは、抜歯しなくても感染のリスクがあります。
無理して残して、この先長期的にリスクに晒されるのか、抜歯して一時的なリスクをとるのかをよく考えて治療計画を相談された方がよいでしょう。
プラリアをの副作用として顎骨壊死をおこすのは、抜歯したからではありません。
感染によって起こります。
縦に根まで割れているということは、抜歯しなくても感染のリスクがあります。
無理して残して、この先長期的にリスクに晒されるのか、抜歯して一時的なリスクをとるのかをよく考えて治療計画を相談された方がよいでしょう。
タイトル | 骨粗鬆症あり。歯根まで縦に割れた3番の治療法(第三者の相談) |
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質問者 | mt-masaさん |
地域 | 非公開 |
年齢 | 50歳 |
性別 | 男性 |
職業 | 非公開 |
カテゴリ |
歯根破折 骨粗鬆症 |
回答者 |
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- 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
- 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
- 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。