20代で神経の無い歯が10本あり今後が不安です
相談者:
ran_ranさん (26歳:女性)
投稿日時:2018-09-26 17:50:08
私は現在26歳です。
幼稚園児の頃は虫歯ゼロで表彰されて親に褒められていましたが、小学生になってから虫歯で出来て親にも放置されて、私自信目標を失い虫歯が絶えなくなりました。
20代になってから歯の手入れに時間もお金もかけて、新しく虫歯は確か出来ていませんが、治療済の歯を再度治療することが多いです。
そして神経が無い歯が9本、うち1本は根が折れて抜歯して今はインプラントにしました。
一番奥の歯は4か所とも治療済ではありますが、神経は幸い残ってします。
しかし奥から2〜3番目は全方向神経が無いです。
上の前から二番目は神経を取って折れて差し歯です。
親を恨むと同時にまだ若いのに、口腔年齢が恐らくとんでもないことに絶望しています。。。
これから子供を考えていて妊娠も控えているので不安で仕方ないです。
・神経が無い歯は、よく寿命が半分になるとか寿命がマイナス20年と聞きましたが本当なのでしょうか?
・これから手入れをしっかりすれば長持ちするのでしょうか?
・妊娠や出産をすると、赤ちゃんに栄養を取られて歯がスカスカになるのでしょうか?
・前歯の差し歯が既に3回取れたことがあり、病院を変えてさらに深めの差し歯にして安定しているのですが、おおよそ何年持つでしょうか。
よろしくお願いいたします。
幼稚園児の頃は虫歯ゼロで表彰されて親に褒められていましたが、小学生になってから虫歯で出来て親にも放置されて、私自信目標を失い虫歯が絶えなくなりました。
20代になってから歯の手入れに時間もお金もかけて、新しく虫歯は確か出来ていませんが、治療済の歯を再度治療することが多いです。
そして神経が無い歯が9本、うち1本は根が折れて抜歯して今はインプラントにしました。
一番奥の歯は4か所とも治療済ではありますが、神経は幸い残ってします。
しかし奥から2〜3番目は全方向神経が無いです。
上の前から二番目は神経を取って折れて差し歯です。
親を恨むと同時にまだ若いのに、口腔年齢が恐らくとんでもないことに絶望しています。。。
これから子供を考えていて妊娠も控えているので不安で仕方ないです。
・神経が無い歯は、よく寿命が半分になるとか寿命がマイナス20年と聞きましたが本当なのでしょうか?
・これから手入れをしっかりすれば長持ちするのでしょうか?
・妊娠や出産をすると、赤ちゃんに栄養を取られて歯がスカスカになるのでしょうか?
・前歯の差し歯が既に3回取れたことがあり、病院を変えてさらに深めの差し歯にして安定しているのですが、おおよそ何年持つでしょうか。
よろしくお願いいたします。
[過去のご相談]
回答1
五反田みとめ歯科(品川区西五反田)の三留です。
回答日時:2018-09-26 19:52:44
ran_ranさん。
こんにちは。
これまで色々治療を経験されてご心配ですね。
>・神経が無い歯は、よく寿命が半分になるとか寿命がマイナス20年と聞きましたが本当なのでしょうか?
神経がある歯に比べれば短いのは確かだと思います。
文献を探せば一定の見解は示されていると思いますが、抜歯に至るまでの状況は人それぞれです。
統計的に目安が分かったとしても、ご自身の歯の寿命がその通りになるとは
限りません。
>・これから手入れをしっかりすれば長持ちするのでしょうか?
ご自身でのセルフケアももちろん、信頼できる歯科医師のもとで定期的なメンテナンスをすれば寿命が長くなることは期待できると思います。
>・妊娠や出産をすると赤ちゃんに栄養を取られて歯がスカスカになるのでしょうか?
妊娠、出産により歯そのものが脆くなるようなことはないかと思います。
ただし、ホルモンの影響や手入れが悪くなることから歯肉炎になりやすくなることがあります。
また、つわりがひどく嘔吐を繰り返したり、極端な偏食になることで酸蝕症になることもあるかもしれません。
>・前歯の差し歯が既に3回取れたことがあり、病院を変えてさらに深めの差し歯にして安定しているのですが、おおよそ何年持つでしょうか。
これについて回答できる方はなかなかいらっしゃらないと思います。
処置歯が何年持つか、要素が色々あるため予測することは不可能に近いと思います。
望まれている答えではないかもしれませんが、後悔や心配ばかりしても良くなることはありませんので、できることをその都度行っていくしかないように思います。
ご参考になれば幸いです。
こんにちは。
これまで色々治療を経験されてご心配ですね。
>・神経が無い歯は、よく寿命が半分になるとか寿命がマイナス20年と聞きましたが本当なのでしょうか?
神経がある歯に比べれば短いのは確かだと思います。
文献を探せば一定の見解は示されていると思いますが、抜歯に至るまでの状況は人それぞれです。
統計的に目安が分かったとしても、ご自身の歯の寿命がその通りになるとは
限りません。
>・これから手入れをしっかりすれば長持ちするのでしょうか?
ご自身でのセルフケアももちろん、信頼できる歯科医師のもとで定期的なメンテナンスをすれば寿命が長くなることは期待できると思います。
>・妊娠や出産をすると赤ちゃんに栄養を取られて歯がスカスカになるのでしょうか?
妊娠、出産により歯そのものが脆くなるようなことはないかと思います。
ただし、ホルモンの影響や手入れが悪くなることから歯肉炎になりやすくなることがあります。
また、つわりがひどく嘔吐を繰り返したり、極端な偏食になることで酸蝕症になることもあるかもしれません。
>・前歯の差し歯が既に3回取れたことがあり、病院を変えてさらに深めの差し歯にして安定しているのですが、おおよそ何年持つでしょうか。
これについて回答できる方はなかなかいらっしゃらないと思います。
処置歯が何年持つか、要素が色々あるため予測することは不可能に近いと思います。
望まれている答えではないかもしれませんが、後悔や心配ばかりしても良くなることはありませんので、できることをその都度行っていくしかないように思います。
ご参考になれば幸いです。
回答2
船橋歯科医院(岡山市北区)の船橋です。
回答日時:2018-09-27 00:58:19
こんにちは。
小学生から虫歯が増えたのは、口呼吸になったからではないでしょうか?
小学生の時期に永久歯に生え変わりますから、口呼吸になるような歯並びであれば虫歯は増えます。
もちろん食生活習慣が悪かったり、歯磨き習慣が無ければ虫歯は増えますが、多くのお口の問題が乳歯から永久歯に生え変わる時に生じやすくなります。
もしも現在歯並びに問題があり寝るときに横向き寝やうつぶせ寝になっていたり、お口を開けて寝るしかできない身体や顎顔面形態や機能低下になっているならば、とりあえず日中しっかりストレッチをして身体の凝りや歪みを軽減させたり、夜間就寝時に口テープを貼る。
それさえ無理ならば、濡れマスクのようなものでお口の乾燥を防ぐ事を習慣化されるとよいでしょう。
また、出来れば口腔機能向上訓練を行い(口腔閉鎖訓練や舌挙上訓練や舌の可動性を高めるMFTや嚥下訓練等多様にありますから)、常に舌が上顎をサボートしている位置にあるように練習されるとよいでしょう。
それさえ無利ならば、TPC等の舌挙上補助装置をご使用になるとよいかもしれません(歯科医院で制作する装置です)
また、歯は不必要に当てないというTCHについて理解を深められ認知行動療法を取り入れ、歯に過剰なストレスを与えないように習慣化するとよいかもしれません。
歯は硬組織ですから、使い過ぎるとヒビが入り磨耗し欠けたり割れたりして消耗が進みます。
力のコントロールが上手くない方には、修復物の早期ハセツや脱離が生じます。
神経がない歯は弱くなっていますから、尚更寿命か短くなります。
それらの寿命を長くするには、ご自身の習慣や行いを変える必要があります。
歯並びが悪い方は栄養障害や血流障害や末梢の酸素不足が生じてきた可能性があると思いますから、色々と変えたり補助してあげる事が大切になって来ると思います。
また、かかりつけ歯科をお持ちになり、定期的にメンテナンスや検査を受けられて、継続的に評価を受けられるとよいように思います。
妊娠中は貧血になりやすくホルモンバランスも変化しますから、特に気をつけられる必要があるだろうと思いますから、トラブルを生じないように日頃から歯科医院で指導を受けておかれるとよいでしょう。
小学生から虫歯が増えたのは、口呼吸になったからではないでしょうか?
小学生の時期に永久歯に生え変わりますから、口呼吸になるような歯並びであれば虫歯は増えます。
もちろん食生活習慣が悪かったり、歯磨き習慣が無ければ虫歯は増えますが、多くのお口の問題が乳歯から永久歯に生え変わる時に生じやすくなります。
もしも現在歯並びに問題があり寝るときに横向き寝やうつぶせ寝になっていたり、お口を開けて寝るしかできない身体や顎顔面形態や機能低下になっているならば、とりあえず日中しっかりストレッチをして身体の凝りや歪みを軽減させたり、夜間就寝時に口テープを貼る。
それさえ無理ならば、濡れマスクのようなものでお口の乾燥を防ぐ事を習慣化されるとよいでしょう。
また、出来れば口腔機能向上訓練を行い(口腔閉鎖訓練や舌挙上訓練や舌の可動性を高めるMFTや嚥下訓練等多様にありますから)、常に舌が上顎をサボートしている位置にあるように練習されるとよいでしょう。
それさえ無利ならば、TPC等の舌挙上補助装置をご使用になるとよいかもしれません(歯科医院で制作する装置です)
また、歯は不必要に当てないというTCHについて理解を深められ認知行動療法を取り入れ、歯に過剰なストレスを与えないように習慣化するとよいかもしれません。
歯は硬組織ですから、使い過ぎるとヒビが入り磨耗し欠けたり割れたりして消耗が進みます。
力のコントロールが上手くない方には、修復物の早期ハセツや脱離が生じます。
神経がない歯は弱くなっていますから、尚更寿命か短くなります。
それらの寿命を長くするには、ご自身の習慣や行いを変える必要があります。
歯並びが悪い方は栄養障害や血流障害や末梢の酸素不足が生じてきた可能性があると思いますから、色々と変えたり補助してあげる事が大切になって来ると思います。
また、かかりつけ歯科をお持ちになり、定期的にメンテナンスや検査を受けられて、継続的に評価を受けられるとよいように思います。
妊娠中は貧血になりやすくホルモンバランスも変化しますから、特に気をつけられる必要があるだろうと思いますから、トラブルを生じないように日頃から歯科医院で指導を受けておかれるとよいでしょう。
回答3
山田歯科医院(兵庫県姫路市)の山田です。
回答日時:2018-09-27 19:01:17
こんにちは。
むし歯が多くて抜髄した歯が9本という事でそのうち一本は抜歯したとわけですね、心配なさるお気持ちよくわかります、また心配になればネットを検索して不安がますます膨らんできたような気がいたします。
>私は現在26歳です。
>幼稚園児の頃は虫歯ゼロで表彰されて親に褒められていましたが、小学生になってから虫歯で出来て親にも放置されて私自信目標を失い虫歯が絶えなくなりました。
おそらくむし歯ができ始める1〜2年くらい??前からお菓子をたくさん食べるようになったのではありませんか、もしかするとジュ―ス類だったかもしれません。
お菓子の食べ過ぎがあれば確実にむし歯になり易くなります、いまWHOではお砂糖類は総エネルギー摂取量の10%未満にするよう強く推奨しています、ざっと50gです、そのうち20gくらいは調味料と考えるのでお菓子として食べても安心な量はおよそ20g以下になります。
また2015年には5%にするよう推奨しています、これは調味料を含めて小さじ6杯程度です、この量になればお菓子としてのおさとうはほとんど食べることはできません。
WHOの糖類摂取量に関する新ガイドライン http://www.yamadashika.jp/prevent05.html#03
むし歯のできないおさとうの量 http://www.yamadashika.jp/prevent05.html#02
>20代になってから歯の手入れに時間もお金もかけて新しく虫歯は確か出来ていませんが、治療済の歯を再度治療することが多いです。
>そして神経が無い歯が9本、うち1本は根が折れて抜歯して今はインプラントにしました。
治療の質が悪かったのだと思います。
>一番奥の歯は4か所とも治療済ではありますが、神経は幸い残ってします。
>しかし奥から2〜3番目は全方向神経が無いです。
>上の前から二番目は神経を取って折れて差し歯です。
無髄歯は歯根破折のリスクは高くなります、ですから抜髄しなくてはならないようなむし歯は作らないことが必要です。
歯根破折 http://www.yamadashika.jp/infection.html#a02
>親を恨むと同時にまだ若いのに口腔年齢が恐らくとんでもないことに絶望しています。。。
>これから子供を考えていて妊娠も控えているので不安で仕方ないです。
お子様にむし歯ができないよう3歳まではお菓子をお与えない育児をお勧めします。
むし歯をつくらない子育て http://www.yamadashika.jp/prevent.html#01
>・神経が無い歯はよく寿命が半分になるとか寿命がマイナス20年と聞きましたが本当なのでしょうか?
一概には言えませんが治療のクオリティが低ければ有髄歯でも同じです、要はおさとうの食べ過ぎがなければさほど変わりはありません。
>・これから手入れをしっかりすれば長持ちするのでしょうか?
確実に長持ちします、一番効果的な方法はお菓子の食べ過ぎをしないことです。
>・妊娠や出産をすると赤ちゃんに栄養を取られて歯がスカスカになるのでしょうか?
ありえません。
>・前歯の差し歯が既に3回取れたことがあり、病院を変えてさらに深めの差し歯にして安定しているのですが、おおよそ何年持つでしょうか。
歯医者の腕とお菓子の量によります。
この方は何度も治療を繰り返して歯根が短くなった歯です お菓子の食べ過ぎさえしなければおそらくかなり長く使えると考えています。
http://yamadashika.jugem.jp/?eid=3569
参考になさってください、お大事になさいませ。
むし歯が多くて抜髄した歯が9本という事でそのうち一本は抜歯したとわけですね、心配なさるお気持ちよくわかります、また心配になればネットを検索して不安がますます膨らんできたような気がいたします。
>私は現在26歳です。
>幼稚園児の頃は虫歯ゼロで表彰されて親に褒められていましたが、小学生になってから虫歯で出来て親にも放置されて私自信目標を失い虫歯が絶えなくなりました。
おそらくむし歯ができ始める1〜2年くらい??前からお菓子をたくさん食べるようになったのではありませんか、もしかするとジュ―ス類だったかもしれません。
お菓子の食べ過ぎがあれば確実にむし歯になり易くなります、いまWHOではお砂糖類は総エネルギー摂取量の10%未満にするよう強く推奨しています、ざっと50gです、そのうち20gくらいは調味料と考えるのでお菓子として食べても安心な量はおよそ20g以下になります。
また2015年には5%にするよう推奨しています、これは調味料を含めて小さじ6杯程度です、この量になればお菓子としてのおさとうはほとんど食べることはできません。
WHOの糖類摂取量に関する新ガイドライン http://www.yamadashika.jp/prevent05.html#03
むし歯のできないおさとうの量 http://www.yamadashika.jp/prevent05.html#02
>20代になってから歯の手入れに時間もお金もかけて新しく虫歯は確か出来ていませんが、治療済の歯を再度治療することが多いです。
>そして神経が無い歯が9本、うち1本は根が折れて抜歯して今はインプラントにしました。
治療の質が悪かったのだと思います。
>一番奥の歯は4か所とも治療済ではありますが、神経は幸い残ってします。
>しかし奥から2〜3番目は全方向神経が無いです。
>上の前から二番目は神経を取って折れて差し歯です。
無髄歯は歯根破折のリスクは高くなります、ですから抜髄しなくてはならないようなむし歯は作らないことが必要です。
歯根破折 http://www.yamadashika.jp/infection.html#a02
>親を恨むと同時にまだ若いのに口腔年齢が恐らくとんでもないことに絶望しています。。。
>これから子供を考えていて妊娠も控えているので不安で仕方ないです。
お子様にむし歯ができないよう3歳まではお菓子をお与えない育児をお勧めします。
むし歯をつくらない子育て http://www.yamadashika.jp/prevent.html#01
>・神経が無い歯はよく寿命が半分になるとか寿命がマイナス20年と聞きましたが本当なのでしょうか?
一概には言えませんが治療のクオリティが低ければ有髄歯でも同じです、要はおさとうの食べ過ぎがなければさほど変わりはありません。
>・これから手入れをしっかりすれば長持ちするのでしょうか?
確実に長持ちします、一番効果的な方法はお菓子の食べ過ぎをしないことです。
>・妊娠や出産をすると赤ちゃんに栄養を取られて歯がスカスカになるのでしょうか?
ありえません。
>・前歯の差し歯が既に3回取れたことがあり、病院を変えてさらに深めの差し歯にして安定しているのですが、おおよそ何年持つでしょうか。
歯医者の腕とお菓子の量によります。
この方は何度も治療を繰り返して歯根が短くなった歯です お菓子の食べ過ぎさえしなければおそらくかなり長く使えると考えています。
http://yamadashika.jugem.jp/?eid=3569
参考になさってください、お大事になさいませ。
相談者からの返信
相談者:
ran_ranさん
返信日時:2018-10-01 11:26:49
三留 康司先生
こんにちは。
回答ありがとうございます。
>妊娠、出産により歯そのものが脆くなるようなことはないかと思います。
>ただし、ホルモンの影響や手入れが悪くなることから歯肉炎になりやすくなることがあります。
最近栄養は取られることはないと聞いていたので、歯医者さんからも直接聞きたいと思っていました。
つわりが実際どれほど辛いのかまだ想像が出来ないのですが、手入れはしっかりしたいと思います。
>後悔や心配ばかりしても良くなることはありませんので
>できることをその都度行っていくしかないように思います。
そうですね…。
どうしても歯医者通いが多くて旅行中にも行く羽目になったこともあり、嫌になっておりました。
都度通って解決していきます。
こんにちは。
回答ありがとうございます。
>妊娠、出産により歯そのものが脆くなるようなことはないかと思います。
>ただし、ホルモンの影響や手入れが悪くなることから歯肉炎になりやすくなることがあります。
最近栄養は取られることはないと聞いていたので、歯医者さんからも直接聞きたいと思っていました。
つわりが実際どれほど辛いのかまだ想像が出来ないのですが、手入れはしっかりしたいと思います。
>後悔や心配ばかりしても良くなることはありませんので
>できることをその都度行っていくしかないように思います。
そうですね…。
どうしても歯医者通いが多くて旅行中にも行く羽目になったこともあり、嫌になっておりました。
都度通って解決していきます。
相談者からの返信
相談者:
ran_ranさん
返信日時:2018-10-01 11:30:18
船橋先生
こんにちは。
回答ありがとうございます。
>こんにちは。小学生から虫歯が増えたのは口呼吸になったからではないでしょうか?
親から子供の頃から口呼吸すると出っ歯になる(本当かは不明?)と言われていたので、意識して鼻呼吸にしていました。
歯並びも綺麗な方です。
>かかりつけ歯科をお持ちになり定期的にメンテナンスや検査を受けられて継続的に評価を受けられるとよいように思います。
>妊娠中は貧血になりやすくホルモンバランスも変化しますから特に気をつけられる必要があるだろうと思いますからトラブルを生じないように日頃から歯科医院で指導を受けておかれるとよいでしょう。
今後も妊娠中でも最低3か月に1回は定期健診やメンテナンスに通うようにして対策していきたいと思います。
こんにちは。
回答ありがとうございます。
>こんにちは。小学生から虫歯が増えたのは口呼吸になったからではないでしょうか?
親から子供の頃から口呼吸すると出っ歯になる(本当かは不明?)と言われていたので、意識して鼻呼吸にしていました。
歯並びも綺麗な方です。
>かかりつけ歯科をお持ちになり定期的にメンテナンスや検査を受けられて継続的に評価を受けられるとよいように思います。
>妊娠中は貧血になりやすくホルモンバランスも変化しますから特に気をつけられる必要があるだろうと思いますからトラブルを生じないように日頃から歯科医院で指導を受けておかれるとよいでしょう。
今後も妊娠中でも最低3か月に1回は定期健診やメンテナンスに通うようにして対策していきたいと思います。
相談者からの返信
相談者:
ran_ranさん
返信日時:2018-10-01 11:39:12
山田先生
こんにちは。
回答ありがとうございます。
>前からお菓子をたくさん食べるようになったのではありませんか、もしかするとジュ―ス類だったかもしれません。
そうですね。。
心当たりがあります。
好き嫌いが多くてあまりご飯ではなくお菓子ばっかり食べていました。
今は飲み物は水かお茶がほとんどです。
>治療の質が悪かったのだと思います。
これは私も歯科治療が長い分、今まで受けてきた歯科医の治療はあまり良いものではなかったと痛感しております。
>お子様にむし歯ができないよう3歳まではお菓子をお与えない育児をお勧めします。
キスや口移しも虫歯を移す原因とは聞いたことがありましたが、お菓子に関しても気を付けます。
>確実に長持ちします、一番効果的な方法はお菓子の食べ過ぎをしないことです。
>歯医者の腕とお菓子の量によります。
>お菓子の食べ過ぎさえしなければおそらくかなり長く使えると考えています。
ちなみにお菓子を食べてすぐに歯磨きか、デンタルウォッシュでうがいしても効果はないのでしょうか…?
こんにちは。
回答ありがとうございます。
>前からお菓子をたくさん食べるようになったのではありませんか、もしかするとジュ―ス類だったかもしれません。
そうですね。。
心当たりがあります。
好き嫌いが多くてあまりご飯ではなくお菓子ばっかり食べていました。
今は飲み物は水かお茶がほとんどです。
>治療の質が悪かったのだと思います。
これは私も歯科治療が長い分、今まで受けてきた歯科医の治療はあまり良いものではなかったと痛感しております。
>お子様にむし歯ができないよう3歳まではお菓子をお与えない育児をお勧めします。
キスや口移しも虫歯を移す原因とは聞いたことがありましたが、お菓子に関しても気を付けます。
>確実に長持ちします、一番効果的な方法はお菓子の食べ過ぎをしないことです。
>歯医者の腕とお菓子の量によります。
>お菓子の食べ過ぎさえしなければおそらくかなり長く使えると考えています。
ちなみにお菓子を食べてすぐに歯磨きか、デンタルウォッシュでうがいしても効果はないのでしょうか…?
回答4
山田歯科医院(兵庫県姫路市)の山田です。
回答日時:2018-10-01 18:21:02
>キスや口移しも虫歯を移す原因とは聞いたことがありましたが、
どんなに気を付けてもむし歯菌の感染は防げません、無意味です。
>ちなみにお菓子を食べてすぐに歯磨きか、デンタルウォッシュでうがいしても効果はないのでしょうか…?
それなりに効果はあるでしょうが、おさとうの摂り過ぎの弊害はむし歯だけではありません。
おさとう依存症 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%A0%82%E7%B3%96%E4%BE%9D%E5%AD%98%E7%97%87
どんなに気を付けてもむし歯菌の感染は防げません、無意味です。
>ちなみにお菓子を食べてすぐに歯磨きか、デンタルウォッシュでうがいしても効果はないのでしょうか…?
それなりに効果はあるでしょうが、おさとうの摂り過ぎの弊害はむし歯だけではありません。
おさとう依存症 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%A0%82%E7%B3%96%E4%BE%9D%E5%AD%98%E7%97%87
タイトル | 20代で神経の無い歯が10本あり今後が不安です |
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質問者 | ran_ranさん |
地域 | 非公開 |
年齢 | 26歳 |
性別 | 女性 |
職業 | 非公開 |
カテゴリ | 虫歯予防 |
回答者 |
- 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
- 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
- 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。