左上7番、奥歯を抜歯した後の治療について

相談者: しおりーぬさん (29歳:女性)
投稿日時:2018-10-02 22:30:05
こんばんは。
左上の7番の歯の治療のことで相談です。

虫歯が進行してしまい、おそらく次のタイミングでは抜歯が余儀なくされています。
8番には真っ直ぐな親知らずが虫歯なく生えています。
もし抜歯となれば、今治療している先生はブリッジをしようと言いました。

以前歯牙移植なのと話もきいたことがあります。
費用はあまりかからない方がいいと考えていますが、この苦悩が済むと思うと最善の策がわかりません。

また親知らずを部分矯正も策としてあることも知りました。
歯牙移植は親知らずが使えることを前提として。

インプラントを作ることも踏まえてどれが1番いいでしょうか?

ちなみに、抜歯の歯の隣の6番も根の治療をしている歯です。
となると部分矯正は不可能でしょうか?

どの方法を選択するのが自分の歯を生かし辛い治療をのりこえ、金額的にもお得なのか教えていただきたいです。


回答 回答1
  • 回答者
回答日時:2018-10-03 08:06:18
ご相談ありがとうございます。

7番の治療目的によって区別できます。

医学的には、きちんと咀嚼するために7番は非常に重要な歯です。
したがって、正しく咀嚼できる方法が第一番目の選択肢となります。

なぜ咀嚼が大事かというと、人生百年時代となった現代では、硬いものを美味しく食べられる、それにより生涯の健康を保ちやすくなるからです。

そうでないと将来に起きる問題が、認知症、寝たきり、がん、骨粗鬆症、早く老ける、要介護状態、などであると証明が進んでいるからです。

また7番をきちんと噛ませる(咬合)させることで、6番の寿命を延ばします。
6番は、さらに健康長寿には欠かせない重要な歯だからです。


もしその目的の場合でかつ最も安い方法は、保険が適応される6番抜歯と同時に8番の抜歯移植です。
ただしこれが最も生涯にわたっての治療効果を上げるには難しい高度な方法です。

次がブリッジ、その次がインプラント、でそれぞれ特別に知識と技術が必要な、とても高度な治療となるからです。

最も効果の高い方法は少々大変ですが7番の延命保存です。
しかもコストもそれほどではありません。


ただし、それほど大それた目標もない場合、徹底的で妥協ない治療は面倒な場合、あまり長生きしない場合、私の身体や気持ちは特別頑丈だという場合、先のことなどあまり考える必要がない場合、目先にもっとも安い方法は放置あるいはテキトーに妥協した内容の各種治療です。

回答 回答2
  • 回答者
船橋歯科医院(岡山市北区)の船橋です。
回答日時:2018-10-03 15:41:58
まだお若いのですから矯正されたらいかがでしょうか?
天然歯に叶うものはありませんし、歯根膜を最も傷めないので後々何かあった時の治療選択肢を減らすことがないように思います。

2人の専門家がこの回答を支持しています  
回答 回答3
  • 回答者
回答日時:2018-10-03 15:51:11
船橋先生と同意見で、矯正をお勧めします。
一度抜いてから、ほかの場所に移す移植よりも成功率としても高いと思います。

1人の専門家がこの回答を支持しています  
回答 回答4
  • 回答者
回答日時:2018-10-03 17:29:50
矯正をお勧めします。
上顎8番の移動は下顎に比べればはるかに容易なことが多いです。
移植と違って、神経の治療が必要ありません。




タイトル 左上7番、奥歯を抜歯した後の治療について
質問者 しおりーぬさん
地域 非公開
年齢 29歳
性別 女性
職業 非公開
カテゴリ 抜歯:7番(第二大臼歯)
回答者




  • 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
  • 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
  • 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。

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