前歯の隙間を埋める治療方法について
相談者:
TOM'sさん (37歳:男性)
投稿日時:2018-10-03 16:19:51
回答1
船橋歯科医院(岡山市北区)の船橋です。
回答日時:2018-10-03 16:30:15
こんにちは。
正中まで合わせることをご希望でしたら矯正治療が必要でしょう。
埋伏している永久歯の位置を3,次元に確認してもらうためにCTを使い検査した上で治療計画を立ててもらうとよいでしょう。
矯正治療で倒れた歯を全部起こして必要なスペースを作り、開窓して牽引して歯列に引き込んで上下の噛み合わせを作り再構成するという事が可能だと思います。
その選択肢がないのであれば(かなり大掛かりの治療になるので)、入れ歯やブリッジでのカモフラージュという事が可能でしょう。
埋伏している歯があればインプラントの選択肢はなくなります。
まずレントゲンで埋伏している歯がどういう状態なのかを調べてもらった上で、治療計画を提案してもらうとよいでしょう。
正中まで合わせることをご希望でしたら矯正治療が必要でしょう。
埋伏している永久歯の位置を3,次元に確認してもらうためにCTを使い検査した上で治療計画を立ててもらうとよいでしょう。
矯正治療で倒れた歯を全部起こして必要なスペースを作り、開窓して牽引して歯列に引き込んで上下の噛み合わせを作り再構成するという事が可能だと思います。
その選択肢がないのであれば(かなり大掛かりの治療になるので)、入れ歯やブリッジでのカモフラージュという事が可能でしょう。
埋伏している歯があればインプラントの選択肢はなくなります。
まずレントゲンで埋伏している歯がどういう状態なのかを調べてもらった上で、治療計画を提案してもらうとよいでしょう。
回答2
月島矯正歯科(中央区月島)の今村です。
回答日時:2018-10-03 18:01:24
左上2,3番が埋伏している為に、右上の歯が移動してきているという状況でしょうか。
また、現状は乳歯を抜歯して、埋伏歯部分は欠損状態ということになるわけですね。
矯正治療で埋伏歯を牽引するということを考えるのであれば、まず、2,3番を萌出させるだけのスペースを作るところからはじめます。
左によってしまった右側の歯を再び右側に寄せるという作業です。
こうしてスペースを作った上で、埋伏している歯を牽引してくるという手順になります。
ただ、埋伏歯の状態によっては、動かないということもありますので、その場合は、抜歯してインプラントあるいはブリッジなどの治療に変更する必要も生じてまいります。
動くかどうかについては、やってみて分かるというところもありますので、その点は悩ましいところです。
矯正専門の先生にまずはご相談いただければと思います。
また、現状は乳歯を抜歯して、埋伏歯部分は欠損状態ということになるわけですね。
矯正治療で埋伏歯を牽引するということを考えるのであれば、まず、2,3番を萌出させるだけのスペースを作るところからはじめます。
左によってしまった右側の歯を再び右側に寄せるという作業です。
こうしてスペースを作った上で、埋伏している歯を牽引してくるという手順になります。
ただ、埋伏歯の状態によっては、動かないということもありますので、その場合は、抜歯してインプラントあるいはブリッジなどの治療に変更する必要も生じてまいります。
動くかどうかについては、やってみて分かるというところもありますので、その点は悩ましいところです。
矯正専門の先生にまずはご相談いただければと思います。
相談者からの返信
相談者:
TOM'sさん
返信日時:2018-10-04 20:54:12
タイトル | 前歯の隙間を埋める治療方法について |
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質問者 | TOM'sさん |
地域 | 非公開 |
年齢 | 37歳 |
性別 | 男性 |
職業 | 非公開 |
カテゴリ |
歯列矯正の治療法 歯が骨に埋まっている(埋伏歯) 歯並びが悪い |
回答者 |
- 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
- 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
- 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。