下奥歯の虫歯治療で歯髄腔内注射法だと思われる麻酔をされて不安です

相談者: ヤクシカさん (28歳:女性)
投稿日時:2018-10-12 03:50:41
冷たいものがしみる、ものを食べると痛むことがある、という症状で歯医者に行きました。

虫歯とのこと、レントゲンなどとらずその場で治療スタートしました。
いつものチクッとした麻酔をされることを予想していたところ、これまで経験したことのない痛みを感じました。
おそらく、歯髄腔内注射法だと思います。
確かに下の歯の一番奥の歯の治療でした。

その後歯を削ると虫歯が深く、神経にたどり着いたと言われました。
虫歯は取りきれてないが神経を残したいとのこと、虫歯を殺す薬を塗ってセメントで蓋をされました。

治療後から2日目ですが、ロキソニンを飲まないと寝ることのできない痛みがあります。

痛みの原因は色々考えられると思いますが、歯髄腔内注射によって神経がダメになることは起こりえるのでしょうか。

色々調べましたが、この麻酔は神経を取り除く際に使われる最後の手段、と書かれていることが多く、不安になりました。

よろしくお願い申し上げます。


回答 回答1
  • 回答者
回答日時:2018-10-12 07:01:39
虫歯とのこと、レントゲンなどとらずその場で治療スタートしました。

既に大きな齲窩に至っていたものと推測できますね。


>虫歯は取りきれてないが神経を残したいとのこと、虫歯を殺す薬を塗ってセメントで蓋をされました。

そうだとしたら、担当医は一度は何とか歯髄の保存を試みてくださったようですし、そもそも、歯髄腔内注射法ではないと思われます。


>ロキソニンを飲まないと寝ることのできない痛みがあります。

今朝一番にでも経過や現状についてお掛かりの施設に伝え、指示を仰いでみてはいかがでしょう。


>いつものチクッとした麻酔をされることを予想していた

今の生活習慣のまま虫歯の治療を施術したとすると、二次的な、また、新たな虫歯が発現することが容易に想定されます。

今の治療が一段落したからといって通院を中断するのではなく、昔ながらのプラークコントロールや食品の摂り方のみならず、力のコントロールや栄養のコントロールのことまで、ちゃんとした予防についての指導を受け、定期的に診続けていただけると良いですね。

4人の専門家がこの回答を支持しています  
相談者からの返信 相談者からの返信
相談者: ヤクシカさん
返信日時:2018-10-13 17:20:34
コメントいただきありがとうございます。

これまでに経験したことのない、神経のズキズキが一気に何倍もきたような痛みだったこと、何日もズキズキが消えず腫れも引かないため不安になったため相談致しました。

麻酔は、歯列矯正をしているため、4本の抜歯と4本のアンカースクリューを入れた際に経験致しました。

全く違うタイプだったため、勝手に麻酔法が違うと思いましたが、そうではないとのこと、安心致しました。

もちろん虫歯治療もこれまで何度かありますので、予防や検診も大事にしたいと思います。

追加のロキソニンを頂いたため、しばらく様子を見ます。
ありがとうございました。



タイトル 下奥歯の虫歯治療で歯髄腔内注射法だと思われる麻酔をされて不安です
質問者 ヤクシカさん
地域 非公開
年齢 28歳
性別 女性
職業 非公開
カテゴリ 虫歯治療後の痛み
虫歯治療
むし歯 治療後の痛み
麻酔その他
回答者




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