半年前に装着した保険のクラウンが外れた場合の治療費

相談者: たかださんさん (43歳:男性)
投稿日時:2018-10-23 01:36:05
もともと銀歯だった6左の歯を半年前に保険適用の白いクラウンに治療しましたが、先日はずれました。

再度つけてもらいましたが、初診料のほかに歯冠修復及び欠損補綴(328点)など2,150円(3割負担)の請求でした。

クラウンブリッジ維持管理の説明書もいただいており,2年間保障だと思っていたので,こんなにかかるのかな?という印象なのですが妥当なのでしょうか?


また,先生は,

「銀歯と違って,接着剤でつけているから取れやすいから取れたらまた来て」

と言われたのですが,そんなに簡単に取れるものなのでしょうか?

6左を最初に治療する際は,もともと違う歯を治療していたのに急に治療され、保険が適用できるから白い歯にするという説明だけで取れやすいという説明はなかったので,とてもわだかまりが残っています。


回答 回答1
  • 回答者
回答日時:2018-10-23 15:38:31
たかださん

こんにちは。

>再度つけてもらいましたが、初診料のほかに歯冠修復及び欠損補綴(328点)など2,150円(3割負担)の請求でした。
 クラウンブリッジ維持管理の説明書もいただいており,2年間保障だと思っていたので,こんなにかかるのかな?という印象なのですが妥当なのでしょうか?

⇒2年間の管理期間内であろうとなかろうと、とれたクラウンをそのまま再着しただけであれば少なくとも歯冠修復の点数は取れないと思います。

一度誤りがないか直接主治医へ確認してみられてはいかがでしょうか?

相談者からの返信 相談者からの返信
相談者: たかださんさん
返信日時:2018-10-27 19:30:26
ありがとうございます。
説明書について助手さんに聞いたところ,「保険内で治すことができる書類です。」との返答でした。

主治医からは、はずれるのが当たり前のように言われたのですが、そんなに簡単に外れるものなのでしょうか?
回答 回答2
  • 回答者
クレア歯科クリニック(杉並区阿佐谷北)の平岡です。
回答日時:2018-10-28 21:18:14
たかださん、こんばんは。

歯冠修復および欠損補綴という項目が328点となっているということは、明細つきの領収書ではないのでしょうか?

よほど零細や高齢の歯科医師のみの歯科医院以外は原則として明細入りの領収書の発行が義務のはずですので、もし明細が出ていないようでしたら、それを出してもらってはいかがでしょうか?

そうしたら、どういう内容で請求されているのかわかると思います。


再装着して1日で終了したのなら、再作成ではないと思いますので、少なくとも歯冠修復の点数が328点もついているのは何かの間違いかと思います。

また、一般的に、保険の白い歯は保険の金属の歯に比べて、比較的とれるトラブルが多いという印象はあります。

また、クリニック(術者)の技術的な差が、金属冠よりも大きく出やすいようなイメージです。

取れにくいようにいろいろと手間をかけたり、白い歯をつけるためのよい接着剤を使うのが、コスト的に難しいという面もあるせいかなと思います。

保険の臼歯部ならいろんな意味で、金属の冠のほうが無難かなというのが正直なところです。


ご参考になりましたら幸いです。

相談者からの返信 相談者からの返信
相談者: たかださんさん
返信日時:2018-10-29 20:02:57
ありがとうございます。

金属の方が無難なんですね。

今回取れたところは、もともと銀歯だったものを白い歯にしたもので、治療する際に取れやすくなるとの説明もなかったことから、歯科医に取れやすいという説明には納得がいかないものでした。

あまり信用のおけない歯医者に通い続けるのはとても嫌なので歯医者を変えてみようかと考えています。



タイトル 半年前に装着した保険のクラウンが外れた場合の治療費
質問者 たかださんさん
地域 非公開
年齢 43歳
性別 男性
職業 非公開
カテゴリ 保険のクラウン(前歯:レジン)
治療費・費用
クラウンが取れた・外れた
回答者




  • 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
  • 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
  • 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。

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