抜歯後に上顎洞交通したかも。歯列矯正への影響はありますか？
相談者：
夏夏夏さん (27歳：女性)
投稿日時：2018-11-02 21:30:30
歯列矯正のため、右上7番と左上7番を抜歯しました。
（左右上8番は抜歯しません。）
左上7番を抜歯して2日目に、抜歯窩から異臭があり苦い汁も出ていたため、診察してもらいました。
（右上7番の抜歯窩は問題ありません。）
左上7番の歯が奥に生えており、元々、鼻炎か蓄膿症かで上顎洞に膿が溜まっていたようでした。
抜歯した事により、元々溜まっていた膿が流れ出し、食べカスと混ざり、抜歯窩表面の歯茎が腐っているとの事でした。
抗生剤を追加処方してもらい、腐っている部分の歯茎はそのうち取れて、良くなってくるとの事で、様子を見ましょうと説明されました。
現在抜歯後8日目となります。
左上7番抜歯窩の異臭は続いていますが、改善されており、苦い汁が出る感じはほぼ無くなりました。
一つ目の質問です。自覚症状としては抜歯窩からの異臭と苦い汁のみですが、これは上顎洞と交通しているのでしょうか？
歯科医師から、はっきりと上顎洞と交通しているとは言われていません。
後に、流れ出ているとは交通しているという事か？と疑問に思った為、こちらで質問させてもらいました。
二つ目の質問です。
歯列矯正目的での抜歯の為、今後、矯正装置が付く予定です。
上顎洞と交通していたとして、矯正への影響はありますか？
また、矯正歯科の医師へは伝えた方が良いのでしょうか？
長くなり申し訳ありません。
よろしくお願い致します。
（左右上8番は抜歯しません。）
左上7番を抜歯して2日目に、抜歯窩から異臭があり苦い汁も出ていたため、診察してもらいました。
（右上7番の抜歯窩は問題ありません。）
左上7番の歯が奥に生えており、元々、鼻炎か蓄膿症かで上顎洞に膿が溜まっていたようでした。
抜歯した事により、元々溜まっていた膿が流れ出し、食べカスと混ざり、抜歯窩表面の歯茎が腐っているとの事でした。
抗生剤を追加処方してもらい、腐っている部分の歯茎はそのうち取れて、良くなってくるとの事で、様子を見ましょうと説明されました。
現在抜歯後8日目となります。
左上7番抜歯窩の異臭は続いていますが、改善されており、苦い汁が出る感じはほぼ無くなりました。
一つ目の質問です。自覚症状としては抜歯窩からの異臭と苦い汁のみですが、これは上顎洞と交通しているのでしょうか？
歯科医師から、はっきりと上顎洞と交通しているとは言われていません。
後に、流れ出ているとは交通しているという事か？と疑問に思った為、こちらで質問させてもらいました。
二つ目の質問です。
歯列矯正目的での抜歯の為、今後、矯正装置が付く予定です。
上顎洞と交通していたとして、矯正への影響はありますか？
また、矯正歯科の医師へは伝えた方が良いのでしょうか？
長くなり申し訳ありません。
よろしくお願い致します。
回答1
歯科医師の松山です。
回答日時：2018-11-02 22:31:28
両方の鼻を親指と人差し指でつまんで、風船を膨らます感じで鼻に空気を軽く送って下さい。
交通していればその側は空気が口の中に漏れます。
軽くするのですよ。
交通していればその側は空気が口の中に漏れます。
軽くするのですよ。
回答2
船橋歯科医院(岡山市北区)の船橋です。
回答日時：2018-11-03 08:02:02
わざわざ治癒途中に空気を送らないほうがよいでしょう。
せっかく治癒方向に向かっておられるのですから安静にして下さい。
矯正治療への影響は矯正開始が遅れる程度でしょう。
矯正の先生との予約があれば抜歯時の偶発症により開始が遅れる可能性があると伝えておかれるのでよいのではないでしょうか？
せっかく閉じつつある穴を開けないように安静にしておき鼻はかまないようにされたほうが治りが早いでしょう。
せっかく治癒方向に向かっておられるのですから安静にして下さい。
矯正治療への影響は矯正開始が遅れる程度でしょう。
矯正の先生との予約があれば抜歯時の偶発症により開始が遅れる可能性があると伝えておかれるのでよいのではないでしょうか？
せっかく閉じつつある穴を開けないように安静にしておき鼻はかまないようにされたほうが治りが早いでしょう。
相談者からの返信相談者：
夏夏夏さん
返信日時：2018-11-05 12:26:39
回答3
| タイトル | 抜歯後に上顎洞交通したかも。歯列矯正への影響はありますか？ |
|---|---|
| 質問者 | 夏夏夏さん |
| 地域 | 非公開 |
| 年齢 | 27歳 |
| 性別 | 女性 |
| 職業 | 非公開 |
| カテゴリ |
抜歯後の痛み・異常・トラブル 矯正で抜いた・抜く予定 抜歯：７番(第二大臼歯) 歯列矯正(矯正歯科)その他 |
| 回答者 |
- 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
- 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
- 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。
