噛むと痛む歯の神経を抜いたが、以前よりも痛みが強い
相談者:
とももんみゅさん (36歳:女性)
投稿日時:2018-11-18 12:45:08
回答1
顕微鏡歯科シバタ(名古屋市守山区大森)の柴田です。
回答日時:2018-11-18 14:23:16
歯に原因がある場合とそれ以外の場合があると思います。
神経を抜いても痛いときの原因は
残髄 神経が一部残っている
穿孔 根管に穴があいてしまった
歯根破折
歯周病
感染や薬の刺激やファイルなどによる機械的な刺激
などがあると思います。
なぜ痛いのかを主治医に聞いて納得できなければ、根管治療を得意とする歯科医を探す必要があるかもしれないと思います。
神経を抜いても痛いときの原因は
残髄 神経が一部残っている
穿孔 根管に穴があいてしまった
歯根破折
歯周病
感染や薬の刺激やファイルなどによる機械的な刺激
などがあると思います。
なぜ痛いのかを主治医に聞いて納得できなければ、根管治療を得意とする歯科医を探す必要があるかもしれないと思います。
回答2
回答3
藤森歯科クリニック(兵庫県西宮市)の藤森です。
回答日時:2018-11-18 18:38:31
回答4
国際ビル歯科(千代田区丸ノ内)のさがらです。
回答日時:2018-11-18 18:45:43
ご相談ありがとうございます。
>噛んだときに毎回すごく痛くなる
一番考えられる原因は、歯のかむ働き機能に異常があることです。
かむことに関する検査が必要です。
つまり咬合検査と咀嚼機能検査が原因を突き止めるために必要です。
今年の4月から、保険にその検査が採用された理由は、噛めないと生活上大問題が出るからです。
原因が咬合ならば、きちんと検査・診断することによって、間違った治療による弊害を防ぐことができます。
>神経を抜きました。
的違いの治療かもしれません。
間違いにより歯が弱っただけかもしれません。
正しくは、神経は歯髄といい、髄は脊髄・延髄・骨髄など重要な臓器に名付けられる言葉で、健康にはとても重要な臓器です。
>2ヶ月たってもまだ痛いです。
原因が咬合ならば治るはずです。
診断の間違いならば治りません。
>それどころか下手すれば前より痛いです。
それは診断と治療が間違っている可能性もあります。
的外れならば効果はないし、余計な事が起きるからです。
その傾向なら歯を無くしてしまいます。
次は抜歯と言われるかもしれません。
検査・診断が適切ならば、どんどん悪くなるはずがありません。
>噛むたびに痛くて、食べるのがこわくなりそうです。
歯科医院の仕事は、快適に噛めるようにすることです。
また不安を取り、安心を得ることです。
>我慢するしかないといわれているのですが、
治せる治療であれば、我慢の必要はないはずです。
>毎日が苦痛です。
苦痛を取り除くことが医療です。
痛みを鎮め、歯を残しましょう。
>噛んだときに毎回すごく痛くなる
一番考えられる原因は、歯のかむ働き機能に異常があることです。
かむことに関する検査が必要です。
つまり咬合検査と咀嚼機能検査が原因を突き止めるために必要です。
今年の4月から、保険にその検査が採用された理由は、噛めないと生活上大問題が出るからです。
原因が咬合ならば、きちんと検査・診断することによって、間違った治療による弊害を防ぐことができます。
>神経を抜きました。
的違いの治療かもしれません。
間違いにより歯が弱っただけかもしれません。
正しくは、神経は歯髄といい、髄は脊髄・延髄・骨髄など重要な臓器に名付けられる言葉で、健康にはとても重要な臓器です。
>2ヶ月たってもまだ痛いです。
原因が咬合ならば治るはずです。
診断の間違いならば治りません。
>それどころか下手すれば前より痛いです。
それは診断と治療が間違っている可能性もあります。
的外れならば効果はないし、余計な事が起きるからです。
その傾向なら歯を無くしてしまいます。
次は抜歯と言われるかもしれません。
検査・診断が適切ならば、どんどん悪くなるはずがありません。
>噛むたびに痛くて、食べるのがこわくなりそうです。
歯科医院の仕事は、快適に噛めるようにすることです。
また不安を取り、安心を得ることです。
>我慢するしかないといわれているのですが、
治せる治療であれば、我慢の必要はないはずです。
>毎日が苦痛です。
苦痛を取り除くことが医療です。
痛みを鎮め、歯を残しましょう。
タイトル | 噛むと痛む歯の神経を抜いたが、以前よりも痛みが強い |
---|---|
質問者 | とももんみゅさん |
地域 | 非公開 |
年齢 | 36歳 |
性別 | 女性 |
職業 | 非公開 |
カテゴリ |
神経の無い(神経を取った)歯の痛み 歯科治療後の歯の痛み 原因不明の歯の痛み 根管治療後の痛み |
回答者 |
|
- 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
- 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
- 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。