硬質レジンでのC5Eブリッジは保険適用か適用外か
相談者:
RELAさん (42歳:女性)
投稿日時:2018-12-01 10:19:43
回答1
顕微鏡歯科シバタ(名古屋市守山区大森)の柴田です。
回答日時:2018-12-01 13:48:02
普通の方は7番が全部残っていないと高強度硬質レジンブリッジはできないと思います。
[上下顎両側の第二大臼歯が全て残存し、左右の咬合支持がある患者に対し、過度な咬合圧が加わらない場合等において、第二小臼歯の欠損に対して第一小臼歯及び第一大臼歯を支台歯とするブリッジに使用する場合]
という要件があると思います。
もう一つは歯科用金属アレルギーがあり医科からの診療情報提供書があればこの7番の要件が外れると思います。
しかしながら今回は多分クラウンブリッジ維持管理料に関わる二年間の範囲内の可能性が高く、中々主治医が高強度硬質レジンブリッジはやりたがらないかと思います。
[上下顎両側の第二大臼歯が全て残存し、左右の咬合支持がある患者に対し、過度な咬合圧が加わらない場合等において、第二小臼歯の欠損に対して第一小臼歯及び第一大臼歯を支台歯とするブリッジに使用する場合]
という要件があると思います。
もう一つは歯科用金属アレルギーがあり医科からの診療情報提供書があればこの7番の要件が外れると思います。
しかしながら今回は多分クラウンブリッジ維持管理料に関わる二年間の範囲内の可能性が高く、中々主治医が高強度硬質レジンブリッジはやりたがらないかと思います。
タイトル | 硬質レジンでのC5Eブリッジは保険適用か適用外か |
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質問者 | RELAさん |
地域 | 非公開 |
年齢 | 42歳 |
性別 | 女性 |
職業 | 非公開 |
カテゴリ |
ブリッジ治療法 ブリッジの治療費・費用 その他(保険と保険外) |
回答者 |
- 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
- 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
- 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。