[写真あり] 歯列矯正で過蓋咬合が更に深くなった
相談者:
みんらんさん (40歳:女性)
投稿日時:2018-12-16 07:36:49
初めて投稿します。
現在ワイヤーで歯列矯正をしているのですが、以前14枚で終わるインビザラインをしていて、何となく歯並びは良くなったものの、下の前歯3箇所に隙間ができてしまい11枚追加して隙間を埋めてたら今度は噛み合わせが悪くなり、それを歯医者に伝えても
『すぐ合うようになる、問題はない』
と言われました。
私はその状態でリテーナーを作りたくなかったので、何件か歯医者をまわり、2度目なので払える予算内でで済む所を探し、細かく調整してもらえそうなワイヤーでの治療をする歯医者を見つけ、約半年で終わる治療を始めました。
以前の歯医者では院長が威圧感があり、気になる事があっても伝えにくかったのですが、今回の院長は納得できるまで話を聞いてくれていました。
ですが、ワイヤーの治療を始める日程を決めていたのに突然院長が倒れられたという事で3週間ほど治療開始が遅れたり、全顎だと思っていたのに上は6箇所、下は7箇所の部分矯正だとワイヤーを装着した後に知りました。
その時は説明がなかった事に驚きながらも、理由は聞いてないのですがまた倒れられたという事があるので何も言いませんでした。
治療が始まると、ワイヤーだとこんなにも早く歯が動くのかと感動しました。
これなら早く終わりそうだと思いました。
転職を控えていたので、上は途中からマウスピースに切り替えましたが、色々動かした割には歯並びがそれほど変わったように見えませんでした。
下の歯は、あと2ヶ月で半年経つという時に、説明はなかったのですがおそらく広げていたのを締め始めたのか、右1番が突然内側に入り込んで、高さも上に数ミリ伸びてしまいました。
それを院長に伝えたら
『削ればいい』
と言われ、出来たら削りたくないと次の調整日に伝えたら、下に下ろすようなワイヤーの掛け方に変えてもらいました。
その時に、ずれたり伸びたりしたらこちら側が言わないと何もしてくれないのかなと思いました。
ただ、締めてから歯並びだけでなく、噛み合わせも悪くなってしまいました。
元々過蓋咬合だったのですが、上と下の歯が全く当たらなくなってしまい、前歯同士の隙間も広がった感覚があります。
それを院長に伝えたら
『注文が多すぎるので、これ以上やるなら追加料金を払ってもらう』
と言われました。
私としては、ただ締めすぎてるのを緩めればいいのでは?と思ってしまうのですが、やはり追加料金を支払わないといけないのでしょうか?
最初のインビザラインが50万、今のワイヤー治療に40万かかっていて、これ以上の出費は正直なところ厳しいです。
ワイヤー治療だと毎回歯を診て調整するはずなのに、過蓋咬合や前歯同士の距離は気付かないのでしょうか?
今回の治療は簡単なものなので、過蓋咬合が改善されるとは期待していませんでしたが、ひどくなるとも説明されませんでした。
今はとにかく噛み合わせのストレスと、それを伝えたところで追加料金のことしかきっと説明されないだろうと思ってしまい、歯医者に行くのも嫌になっています。
こういった場合はセカンドオピニオンなどがいいのでしょうか?
ご意見お願い致します。
画像1
現在ワイヤーで歯列矯正をしているのですが、以前14枚で終わるインビザラインをしていて、何となく歯並びは良くなったものの、下の前歯3箇所に隙間ができてしまい11枚追加して隙間を埋めてたら今度は噛み合わせが悪くなり、それを歯医者に伝えても
『すぐ合うようになる、問題はない』
と言われました。
私はその状態でリテーナーを作りたくなかったので、何件か歯医者をまわり、2度目なので払える予算内でで済む所を探し、細かく調整してもらえそうなワイヤーでの治療をする歯医者を見つけ、約半年で終わる治療を始めました。
以前の歯医者では院長が威圧感があり、気になる事があっても伝えにくかったのですが、今回の院長は納得できるまで話を聞いてくれていました。
ですが、ワイヤーの治療を始める日程を決めていたのに突然院長が倒れられたという事で3週間ほど治療開始が遅れたり、全顎だと思っていたのに上は6箇所、下は7箇所の部分矯正だとワイヤーを装着した後に知りました。
その時は説明がなかった事に驚きながらも、理由は聞いてないのですがまた倒れられたという事があるので何も言いませんでした。
治療が始まると、ワイヤーだとこんなにも早く歯が動くのかと感動しました。
これなら早く終わりそうだと思いました。
転職を控えていたので、上は途中からマウスピースに切り替えましたが、色々動かした割には歯並びがそれほど変わったように見えませんでした。
下の歯は、あと2ヶ月で半年経つという時に、説明はなかったのですがおそらく広げていたのを締め始めたのか、右1番が突然内側に入り込んで、高さも上に数ミリ伸びてしまいました。
それを院長に伝えたら
『削ればいい』
と言われ、出来たら削りたくないと次の調整日に伝えたら、下に下ろすようなワイヤーの掛け方に変えてもらいました。
その時に、ずれたり伸びたりしたらこちら側が言わないと何もしてくれないのかなと思いました。
ただ、締めてから歯並びだけでなく、噛み合わせも悪くなってしまいました。
元々過蓋咬合だったのですが、上と下の歯が全く当たらなくなってしまい、前歯同士の隙間も広がった感覚があります。
それを院長に伝えたら
『注文が多すぎるので、これ以上やるなら追加料金を払ってもらう』
と言われました。
私としては、ただ締めすぎてるのを緩めればいいのでは?と思ってしまうのですが、やはり追加料金を支払わないといけないのでしょうか?
最初のインビザラインが50万、今のワイヤー治療に40万かかっていて、これ以上の出費は正直なところ厳しいです。
ワイヤー治療だと毎回歯を診て調整するはずなのに、過蓋咬合や前歯同士の距離は気付かないのでしょうか?
今回の治療は簡単なものなので、過蓋咬合が改善されるとは期待していませんでしたが、ひどくなるとも説明されませんでした。
今はとにかく噛み合わせのストレスと、それを伝えたところで追加料金のことしかきっと説明されないだろうと思ってしまい、歯医者に行くのも嫌になっています。
こういった場合はセカンドオピニオンなどがいいのでしょうか?
ご意見お願い致します。
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回答1
船橋歯科医院(岡山市北区)の船橋です。
回答日時:2018-12-16 10:16:19
こんにちは。
インビザライン治療でも、過蓋咬合の改善は元より前後の開咬の改善、噛み合わせの不具合の修整、全てのケースで奥歯から微調整して治す事が多いです。
部分矯正では出来る事は限られますから、初診時の診断がどのようだったか?で結果も違うでしょう。
想像ですが、成人矯正で40万円というのは部分矯正治療費程度ではないかと思います。
それで細かい事を言うなら全顎矯正が必要だから、その費用を負担してくださいと言われたのではないでしょうか?
自費治療ですし、矯正治療は殆どが技術料ですから技術に対価を支払っているのと同じですから、部分矯正までの契約では無理があったのかもしれません。
インビザラインの契約はどのタイプだったのでしょう?
全顎タイプで最高グレードのものであれば、再治療も可能かもしれません。
インビザライン治療の方が、下手なブラケット矯正より仕上がりはよいかもしれません。
インビザライン治療により矯正治療の敷居は低くなりましたが、歯科医も患者さんもよくわからないまま契約して、インビザライン治療だけで終われないケース(患者さんの頑張りに依存する治療なので、またインビザラインでは再現性の低い動きと言うのもあるので)もあるかもしれません。
インビザライン治療を契約される際は、ブラケット矯正も追加できる歯科医院で契約されることが大切でしょう。
インビザライン治療でも、過蓋咬合の改善は元より前後の開咬の改善、噛み合わせの不具合の修整、全てのケースで奥歯から微調整して治す事が多いです。
部分矯正では出来る事は限られますから、初診時の診断がどのようだったか?で結果も違うでしょう。
想像ですが、成人矯正で40万円というのは部分矯正治療費程度ではないかと思います。
それで細かい事を言うなら全顎矯正が必要だから、その費用を負担してくださいと言われたのではないでしょうか?
自費治療ですし、矯正治療は殆どが技術料ですから技術に対価を支払っているのと同じですから、部分矯正までの契約では無理があったのかもしれません。
インビザラインの契約はどのタイプだったのでしょう?
全顎タイプで最高グレードのものであれば、再治療も可能かもしれません。
インビザライン治療の方が、下手なブラケット矯正より仕上がりはよいかもしれません。
インビザライン治療により矯正治療の敷居は低くなりましたが、歯科医も患者さんもよくわからないまま契約して、インビザライン治療だけで終われないケース(患者さんの頑張りに依存する治療なので、またインビザラインでは再現性の低い動きと言うのもあるので)もあるかもしれません。
インビザライン治療を契約される際は、ブラケット矯正も追加できる歯科医院で契約されることが大切でしょう。
タイトル | [写真あり] 歯列矯正で過蓋咬合が更に深くなった |
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質問者 | みんらんさん |
地域 | 非公開 |
年齢 | 40歳 |
性別 | 女性 |
職業 | 非公開 |
カテゴリ |
歯列矯正の治療法 歯列矯正の治療費・費用 歯列矯正のトラブル その他(写真あり) 過蓋咬合(かみ合わせが深い) マウスピース矯正 |
回答者 |
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- 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
- 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
- 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。